6月定例会 閉会

Titan 6月定例会が今日閉会しました。

知事選直後で補正予算など大きな議案はなく、知事提出議案17件はすべて可決。川勝知事3期目のスタートは無難な船出となりました。

追加提出された人事案件では、空席になっていた教育委員に、新たな分野の事業に取り組んでいる女性経営者 加藤 百合子 氏を選任しました。農業の生産性向上を進めている加藤氏は、最近では“やさいバス”で物流改革にも取り組んでいます。教育分野においてもそのユニークな発想に期待したいと思います。

議案のない常任委員会も含め「所管事務調査」が行われました。各委員会の資料の中で備忘録的に3つの資料をアップしておきます。

★移住者数と相談件数

★市町別高齢化率

★待機児童の状況

8月は委員会視察、研修など、例年どおり夏休みのお勉強月間になりそうです。研修会の講師も久々にやります。いささかマニアックなテーマかもしれませんが、興味がある方はお越しください。

★CIPFA Japan 中部部会第1回セミナー (8/26)

【写真はスズカ8耐 31はスズキの社員チーム Titan】

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6月定例会開会

今日で6月も終わりですが、本日、6月定例会が開会しました。

会期は7月31日まで。知事提出議案は条例8件、その他6件で、補正予算はありません。

新たに提案された条例案は、過疎地域や伊豆半島地域での産業振興のため県税の一部を減免するというもの。地方創生、地域活性化につながるか議論していきます。

今日は三選を果たした知事から「所信表明」とも言える発言がありました。抜粋してお届けします。

私の政治姿勢は「現場主義」。選挙期間中、県内各地で、若者、 赤ちゃんを抱いた女性、障害のある方、高齢者、職場の経営者や従業員のほか、多くの県民の皆様からご意見を直にお伺いした。

2期8年間の県政運営を高く評価していただく一方、人口減少への対応、子育てへの支援、スポーツや芸術の振興、産業の活性化といった、将来に向けて明るい展望を望むご意見など、多数の声をお聴きした。

こうした声の一つ一つを政策立案の栄養源とし、「生まれてよし 老いてよし」「生んでよし 育ててよし」「学んでよし 働いてよし」「住んでよし 訪れてよし」の理想郷をめざす。静岡県の発展のため、オールサイドの立場で県政運営に全力を傾注していく。

最優先すべきは、命を守る安全な地域づくり。引き続き、県民の安全・安心の確保を第一に万全の危機管理体制を構築する。

第二に福祉の充実。子どもや高齢者、障がいのある人など、誰もがいきいきと健やかに暮らすことができる福祉社会をめざしていく。

第三に暮らしを豊かにしていく。徳のある人材を育成するとともに、県民が豊かさを実感できるよう雇用・経済対策を進め、多彩で魅力的な資源を生かし、豊かな暮らし空間を創出していく。

また県と市町との連携・協働はきわめて重要。「和を以って貴しとなす」の精神で市町との対話を重ね、強固な信頼関係を構築していく。

これまでの成果を継承しつつ、誰もが夢や希望を持って、心に描く「未来予想図」を実現できる「ドリームズ・カム・トゥルー・イン・ジャパン」の拠点、世界に誇れる“ふじのくに”を築くべく、新たなスタートを切っていく。

補選で当選した議員が加わり、私たちふじのくに県民クラブは20人→21人になりました。最大会派は38人ですので、まだまだ数ではかないませんが、政策力を高めていきます。

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“ふじのくに”ふれあいトーク会

2016irino 昨日から「“ふじのくに”ふれあいトーク会」をスタートしました。

地域の公共施設を使って毎年行っている「県政報告&意見交換会」で、もちろん参加無料、どなたでも参加できます。

時間帯はいずれの日も18:30-19:30です。

今回は地域の話題として・・・、

①浜松市沿岸域の防潮堤整備

②遠州灘海浜公園篠原地区の野球場整備

③浜松西(仮称)警察署など

④平成29年度静岡県の事業方針

⑤県の財政状況

・・・についてお話させていただきます。

お誘いあわせの上、お気軽にお越しください。

4/15(土) 入野協働センター (終了 ありがとうございました)

4/17(月) 雄踏文化センター

4/18(火) 伊佐見協働センター

4/19(水) 神久呂協働センター

4/20(木) 和地協働センター

4/24(月) 舞阪協働センター

4/26(水) 篠原協働センター

4/27(木) 庄内協働センター

【写真は昨年のものです】

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県議会の広報

Gikai 昨日県のHPのことを書きましたが、今日は議会の広報についてです。

今年度、県議会の広報委員を務めました。会派間の考え方の違いがあり意見が通らない点もありますが、議会活動をできるだけわかりやすくお伝えする必要を強く感じています。

今年度は若者へのPR促進ということで、県内の大学生が運営しているFB「★静岡未来」への記事掲載をお願いしたほか、高校への出前県議会講座を設定しました。残念ながら出前講座はすでに年度途中でカリキュラムを組んでいただけませんでしたが、来年度は実施につなげてほしいと思います(来年度は担当が変わるのでこんな書き方になります)。

従来からの広報ツールである「県議会だより」は年4回、毎回約111万部を発行しており、最近は県内の高校や大学にも配架してもらっています。しかし県民アンケートでは「県民だよりを読んでいる人の割合」は37.9%と低い数値となっており工夫が必要です。

★県議会ホームページのアクセス数は、今年2月末までの合計で433,255件、昨年度の291,582件から大幅に増えています。関心を持ってくれる人が増えたのならいいのですが、政務活動費の問題などかもしれません。

★インターネット中継のアクセス数は、昨年度の7,665件に対し2月末までで6,379件。2月定例会後半が含まれていませんので単純に比較できませんが微減になりそうです。

1年間やって感じたことは「広報」ばかりでなく「広聴」をしたほうが良いのではないかということです。会派では「ふじのくにカフェ」のような活動を始めましたが、議会としての広聴活動ができれば良いと思います。高校への出前県議会講座などはその一端になると思いますので、来年度への申し送り事項にします。

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スタートダッシュ方針

静岡県議会2月定例会は2月20日から3月16日までの25日間開催され、川勝知事提出の81議案をすべて可決成立しました。ふじのくに県民クラブは全議案に賛成しました。

平成29年度当初予算も昨年のような修正はありませんでした。川勝知事が来年度のスタートダッシュを図るとした方針を備忘録的に書いておきます。

キーワードは「海外」「産業」「安全安心」といったところでしょうか。

私はこれらに加えて「持続可能な自治体経営」を付け加えてH29年度も取り組んでいきます。

◆「ジャパニーズ・ドリーム」の展開と発信

「ポスト東京時代」に代わるキーワードで本県の特色を海外に発信していきます。

<戦略1>スポーツの聖地づくりとスポーツ王国しずおかの復活(53億円)

今後行われる2つのビッグイベント「2019年ラグビーW杯」「2020年東京五輪・パラリンピック」に向け施設やアクセス道路の整備を行うとともに、ジュニアアスリートの発掘、育成を進めます。

<戦略2>世界水準の次世代産業の展開(10億円)

3つのクラスター事業「ファルマバレー(医療健康産業)、フーズサイエンスヒルズ(食品関連産業)、フォトンバレー(光・電子技術産業)」の推進とともに、次世代を見据えCNF(セルロースナノファイバー)やアグリ・インフォマティクス(ITを使った農業技術)などの技術開発に取り組みます。 

<戦略3>世界に開かれた観光・通商・外交の実践(4億円)

中国・韓国・モンゴル・台湾・東南アジア・米国の重点国(地域)を中心に、地域間交流を進め、訪日観光客誘致に取り組みます。

<戦略4>世界クラスの資源の発信(56億円)

(仮称)富士山世界遺産センター(富士宮市)、茶の都ミュージアム(島田市)などの整備を進め、県の特色ある資源を発信します。また2020年東京五輪・パラリンピックにおける「文化プログラム」の展開に向け取り組みを進めます。 

<戦略5>すべての子どもを大切にする社会づくり(88億円)

生活困窮世帯の子どもを対象とした教室の開催やひとり親家庭への支援強化、外国人の子どもの教育支援基金の設置など幅広い支援を進めます。

◆“ふじのくに”づくりの総仕上げ

平成29年度は「総合計画後期アクションプラン」が最終年度を迎えることから、重点8項目を継続して推進します。

①大規模地震への万全の備え(418億円)

②内陸のフロンティアを拓く取組(344億円)

③新成長産業の育成と雇用創造(178億円)

④エネルギーの地産地消(3億円)

⑤人口減少社会への挑戦(502億円)

⑥多彩な人材を生む学びの場づくり(295億円)

⑦健康寿命日本一の延伸(367億円)

⑧富士山を活かした地域の魅力づくり(53億円)

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2月定例会終盤へ

2月20日開会した2月定例会。先週は本会議、今週前半は常任委員会で熱い議論が闘わされましたが、やっと一段落しました。

本会議では、6月の知事選を見据えて、川勝知事の政治姿勢を問う質問が続きました。まだ川勝知事を含め、出馬を表明した人はいませんが、予算案などには知事の意欲が強く表れていると思います。

昨年の予算審議では、最大会派などにより「遠州灘海浜公園篠原地区の野球場整備事業費」が減額となりましたが(私は原案に賛成、減額に反対の立場でしたが・・・)、今年は常任委員会の段階では予算案、条例案などすべての議案を「可決すべきもの」と決定しました。

このままいけば、来週16日の議会最終日の採決は「可決成立」となるでしょう。

当面の予算はよいとして、個人的には中長期的な財政状況が心配です。

年々増加する「義務的経費」、その分減っていく「投資的経費」、しかし避けて通れない「インフラ施設の老朽対策」etc・・・。

官民連携の強化、生産性の向上、広域連携などを進めるとともに、今一度、仕事を見直して歳出のスリム化を図る必要があります。

これからも一層の行財政改革に取り組まなきゃ・・・との思いを強くしました。

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川勝知事の業績評価

Img_0071 会派として川勝県政3年8ヵ月の業績評価を行いました。

★業績評価本文(PDF)

★政策体系シート(PDF)

私たちは会派マニフェスト「覚悟」をもとに「政策体系シート」を作成し、重点政策のうち、主要な施策(27項目)の進捗を評価しています。

業績評価は、何かを新しい視点で評価するのでなく、これまでもチェックしてきたこの進捗状況を〇△✕の3段階で評価し直しました。

最大会派に比べて評価がよくなっていますが、これらは評価するポイントの差だと思います。

一般的には総合計画の評価をご覧いただければよいのではないかと思います。

★県企画課のページ(総合計画の評価をご覧ください)

【写真は会派役員による記者会見の様子】

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県議会レポート(新春号)

静岡県議会レポート(新春号)を作成しました。

12月定例会の一般質問からの抜粋や、「財政課題」など議会の話題を掲載しています。

ご覧いただければ幸いです。

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一般質問の概要

Dsc_31111 12月9日に一般質問を行いました。

今回の質問は提案型にしたつもりですが、このタイミングで答えられないモノも多く、今一つ消化不良でした。ちょっと反省しています。

テーマは次のとおりです。タイトルをクリックすると質問内容と答弁のページにリンクします。

1.行財政改革について

 (1)今後の行財政改革の推進と目標設定のあり方

 (2)行政経営システムの見直し

 (3)定員管理

 (4)統一的な基準による地方公会計の活用

 (5)市町との連携による公共施設の資産経営

 (6)財政認識の共有化と県民参加

2.富士山静岡空港のコンセッション導入について

3.国民健康保険の制度改革について

4.次世代産業の育成支援について

 (1)航空宇宙産業支援

 (2)研究開発の強化

 (3)新分野の用地開発

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12月定例会閉会

Fj3 12月定例会が閉会しました。知事提出36議案はすべて可決成立、議員発議による2つの条例も全会派一致で成立しました。また意見書6本を提出することになりました。

★意見書(静岡県議会のサイト)

今回のトピックスは条例制定です。

知事提出条例案では、「静岡県中小企業・小規模企業振興基本条例」、「小中学校の児童生徒の静岡茶の愛飲の促進に関する条例」の2つが新たに制定されました。地域経済を支える中小企業を支えること、および静岡茶を小中学校で愛飲しようというものです。

議員発議では、私たちふじのくに県民クラブが原案を提出して進めてきた「子どもいじめ防止条例」と他会派提出の「みんなで取り組む健康長寿条例」、この2つの条例が全会派一致で成立しました。

静岡県議会では最近では平成26年に3つ制定し、これまでに計9つの条例を制定しています。今回10-11本目の議員提案条例の成立となりました。

「子どもいじめ防止条例」のポイントは、一言でいえば「社会総がかりでのいじめ防止」。

「ふじのくにカフェ」で若い皆さんからもらった意見の中に、「毎日会っているとわかりにくいことも、たまに塾やスポーツクラブなどで会うと、アレ?って気がつくことがある」という意見がありました。

この条例では、地域における県民の役割として、子どもの見守りや、いじめに遭わない環境づくりへの協力をお願いし、いじめを発見した時や、おかしい・・・と感じたときには、県や市町、学校などの関係者に伝えくださいとお願いしています。

またこれからは、いじめ問題に関する県民のみなさんの理解を深めて、多くの県民にいじめ防止に参加してもらおうということも書き込んでいます。

今後、県民のみなさまのところにも案内されると思いますので、積極的に、いじめ防止活動に参加してください。

★静岡県子どもいじめ防止条例(PDF)

写真は「企画くらし環境委員会 委員長報告」に登壇した時のモノ。

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