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2006年10月16日 (月)

オヤジのみなさん、「学校へ行きましょう」

「小中連携」って言葉を聞いたことありますか?

これは簡単に言うと、義務教育の小学校6年間と中学校3年間の9年間を、トータルで考えて、学力などを育んでいこうという取り組みです。東京都品川区では、さらに踏み込んだ「小中一貫教育」も行われています。

さて、実はウチの2人の小僧が通う小中学校が、このモデル校に指定されており、今月、これに関するシンポジウムが行われます。私も、シンポに若干のかかわりを持っているため、今日行われた打ち合わせに参加してきました。

シンポの内容は後日アップしますが、いろんな方のお話を聞く中で、私が感じたのは「オヤジの学校参加」が必要ではないか・・・ということです。

先生は先生の視点、母親は母親の視点、地域の方は地域の方の視点・・・、いろんな視点で、みなさんが子どもたちを支えているのですが、私は、どうも、オヤジの視点が足りないような気がします。

もちろん、昨日も、地域のおまつりがあり、オヤジパワー全開でした。またスポーツ少年団やソフトボールなど、オヤジならではの活躍の場もあるわけですが、地域と学校がバラバラに活動するよりも、まさに「連携」をとったほうがより効果的ではないかと思います。

学校にはPTAがありますが、どちらかといえば母親まかせになっているような気がします。「オヤジ」のみなさん、ぜひ、一緒に学校へ行きましょう!

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