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2006年10月31日 (火)

“決裂”か“平行線”か

日曜日に行われた浜松市の「第4回行革審」。月曜日(30日)の新聞でも大々的に報道されていました。中でも「静岡新聞」は、1ページ全面を使い詳しく内容を記載しており、非常に参考になりました。

さて、その「静岡新聞」。「行革審」について、1面トップ記事でも扱っていたのですが、見出しが2種類あったのをご存知でしょうか?

タイトルにも書きましたが、ある「版」には、“決裂”と書いてあり、また別の「版」には、“平行線”と書いてありました。新聞見出しは、「版」によって変わるってことを聞いたことがありますが、「平行線」に比べて「決裂」と書くと非常に強烈なイメージがありますよね。

北脇市長が出席するということで、新たな展開があるのか・・・、とも期待しましたが、残念ながら、議論は全くの“平行線”でした。もし、今後、行革審が開催されないということであれば、まさに“決裂”ってことなんでしょうね・・・。

ところで、「静岡新聞」の読者のみなさん、あなたの読んだ「静岡新聞」の見出しはどっちでしたか?

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