続・合唱の思い出
「合唱の思い出」の続編です。
最初に合唱をやったのは高校1年の時でした。
かすかな記憶ですが、コーラス部から「コンクールで混声合唱曲をやりたいけど、男声が少ないから協力して~」と、音楽選択者の男子に協力要請があったのがきっかけだったと思います。
最初は「合唱~!?」なんて、あまり気乗りはしなかったのですが、やってみると一発でハマってしまいました。高校時代はまだまだヘタっぴでしたが、文化祭のカセットテープが今でも手元にあり、たまに聴いています。
大学に入ってからも合唱を続けました。特に大学1~2年の頃が一番熱心だった気がします。その頃歌った、モーツアルトの「レクイエム」や、ブラームスの「ドイツレクイエム」などは、今でも歌えると思います(もちろん歌詞を見ながらですが・・・)。
写真は大学4年の時、「東京六大学混声合唱連盟 第25回定期演奏会」のステージで、フォスターの歌曲集を歌ったときのモノ。男声の最前列、女声の隣が私です。アレルギー性鼻炎に苦しみながら、「Beautiful Dreamer」のソロを歌いました。
満足できる出来ではありませんでしたが、学生時代の懐かしい思い出です。
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