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2006年11月 3日 (金)

続・談合

以前も書きましたが、またぞろ出ました。今度は和歌山県で談合事件。・・・で、またまた「知事の辞任」です。

福島の時は「多選批判」が出されましたが、和歌山は2期目。「側近に恵まれなかった」ということでしょうか、それとも「おつき合いには気をつけろ」ってことでしょうか・・・。

和歌山県知事は、私も、非常に強い共感を持って参考にさせていただいている「21世紀臨調」の主要メンバーであり、とても残念に思っています。

思えば、「ロッキード事件」の頃からでしょうか・・・、「政治家」というと「何か悪いことやってる・・・」というイメージがついて回るようになったのは・・・。

以前、親しい議員さんが、「ずいぶん昔の話だけど、ウチの子どもが小さい頃、友達から『おまえのお父さんも、悪いことやってんだろう』と言われたことがあって、かわいそうだったよ・・・」とおっしゃっていたことがあります。

ほとんどの政治家は、国民、県民、市町村民のことを想い、一生懸命、活動しています。しかし、こういった事件があると政治不信は止みません。政治家は、まず、自ら襟を正す。そして、税金を食い物にする「談合」の根絶に、積極的に取り組むべきと思います。

・・・という話をしていたら、子どもが「ダンゴ食べたい~」と言い出したので、買ってきてしまいました・・・^^;(おそまつ)

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