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2006年11月 1日 (水)

図書館へ行こう

みなさんは読書はお好きですか?

私は、以前、司馬遼太郎の歴史小説、フレデリック・フォーサイスやトム・クランシーなどのアクション小説を読み漁ったものでした。ここ数年は、ビジネス書を読むことが増えましたが、最近はもっぱら、行政に関する本を読んでいます。

本は人を育ててくれます。・・・が、買ってばかりでは、おカネがいくらあってもたりません。そこで「図書館」の出番です。

みなさんは「図書館」を利用していますか?

私は、子供が小さかった頃は「浜松西図書館」に行ったことがありますが、恥ずかしながら、ここ数年は足を踏み入れていません。最近「はまゆう図書館」や「城北図書館」など、新しい図書館ができているようですね。また、覗いてみたいものだと思っています。

さて、みなさんは、福島県矢祭町で、こんな図書館づくりをしているのをご存じでしょうか?

我が家は、数年おきに古本屋に本を売りに行くので、残念ながら寄贈できる本はありませんが、とってもおもしろい試みだと思いませんか?

「おカネをかけずに住民の声に応える」。これこそ「行財政改革」ですね。私も、こういう考え方を参考にしたいと思います。

私は、浜松市の図書館建設を批判するつもりはありません。読書は人を育ててくれますし、生涯教育の推進のためにも必要だと思います。しかし「コスト意識」を持つことは必要でしょうね。

「はまゆう図書館 資料1(表の金額単位が違う気がします)、資料2」や、「城北図書館」へ行かれた方のご意見を、また、お聞かせください。

20061103_1235

(写真は完成したばかりの「城北図書館」)

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