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2006年12月22日 (金)

「マニフェスト選挙」への期待

Photo_33 ついに“正式”発表されました。TVで見た、緊張感あふれる康友さんの思い・・・、私には痛いほど伝わってきました。

約8年前の2月、私は、補選にチャレンジする41歳の康友さんと初めて会いました。

目が輝いているな~、誠実な人だな~、坂本龍馬が好きなんだ(私と一緒)。それが第一印象でした。

以来、国政を目指して8年。特に前回、前々回の選挙では、支援団体の一翼を担う者として、心底、苦楽を共にしてきました(申し訳ない気持ちで一杯ですが・・・)。

国政は重要です。大きな方向性が国で示されるのは当然のことです。しかし、最近の「教育再生」議論でも感じるのですが、国のやっていることは「机上の空論」と思えてなりません。

私たちに最も身近な政治は、何といっても「最小自治体」です。

「市政」は国政のミニチュアではありません。「市政」は机上では行えません。生活現場の声を聞き、より密着した政策を行うのが「市政」だと思います

これからの政治は「政策」が重要です。

私は康友さんが今後示されるであろう「マニフェスト」に、とても期待しています。たぶん、私と同じ思いをお持ちでしょうから・・・。

(写真は私の激励会にきてくださった康友さん)

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