汐干狩り
浜名湖はいよいよ汐干狩りの季節。残念ながら、今年はなかなか行けそうにありませんが、私は、例年まだ水の冷たいこの時期から、貝を採りに行ってました。
私が採るのは、家族5人の夕飯のおかずと翌朝の味噌汁分だけ。大量に採るわけではありません。だから、渡船を使わなくても、地先で十分。また道具も使わず、手袋をはめた手でゴソゴソと掘ります。手で触ったときの感覚が、宝物を探し当てたようで、とっても楽しいんですよね~。
先日も浜名湖畔を走っていたら、汐干狩りに興じる家族連れを見かけました。まだ冷たいだろうなー・・・と思いつつ、うらやましい気持ちで一杯でした。
新政令市浜松は豊かな自然環境にあふれたまちです。遠州灘からから南アルプスの懐まで、自然の魅力が一杯の浜松を、私は、責任を持って、孫子の代に残していきたいと思います。
写真は昨年のとある日の収穫です(桜に続き、昨年ネタで恐縮です・・・^^;)。
真ん中に光っているのは500円玉です。浜名湖のあさりの豊かさがわかるでしょ~。今年はこんな貝には当たらないだろうな・・・。
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