浜松改革
ご支援いただいたみなさんへのごあいさつもままならぬ今日このごろです。ご無礼いたしておりますが、今しばらくご容赦ください。
さて、振り返って、客観的に今回の選挙を見ますと、やはり浜松市民のみなさんは、新政令市浜松への期待と不安の中、「改革」を求めていたのだな~と思います。
やすともさんの当選はもちろんその現れでしょうし、市議会議員の当選者を見ても、(私を含め)上位当選者に、「若手候補」や「やすとも応援団」が多かったことからも伺えると思います。
私自身、本当に身の丈以上、実力以上の過分な得票をいただきましたし、あらためて「責任の重さ」に身の引き締まる思いで一杯です。
私の信条の一つに「有言実行」があります。
今後は、市民のみなさんと市政のパイプ役として、一人前になっていくためにしっかりと勉強していきたいと思っています。
また、同時に選挙戦で訴えてきた・・・、
「民間企業の視点、働く者の立場で見た徹底的な行財政改革」
「わかりやすい情報公開」
「行財政改革で、ムダをなくして、本当に市民が安心して暮らせる地域社会づくりに投資していくこと」
「モノづくりを基盤とした元気なまちづくり」
「10年20年先を見据えた浜松づくり」
「次世代に、『住んで良かった』と思える浜松を引き継いでいくこと」
などに、真剣に取り組んでいきます。
これまで、私自身の、具体的な「マニフェスト」を示すことはできませんでしたが、今後はブログなどを通じて、できるだけ具体的な取り組みをお伝えしていきたいと思います。
今後ともご支援よろしくお願いいたします。
写真は開票状況です。刻々と変化する情勢に一喜一憂していました。
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