将来の行革を「今」やろう
昨日「常任委員会」のお話をしましたが、今日は「特別委員会」についてです。
私は「大都市制度調査特別委員会」に所属することになりました。
正直を言いますと、「行財政改革推進特別委員会」を希望していたのですが、私の会派「市民クラブ」から、その委員会には入れるのは1人だけ、しかも「副委員長」を「市民クラブ」がやることになったものですから、さすがに1年坊主では・・・、となりました。
今は頭をスッキリと切り替えて、「将来に向けての行革」をやろうと考えています。
「大都市制度調査特別委員会」は、今後の政令市浜松の行政システムを検討する委員会です。
したがって、まさに政令市になったこのタイミングで、将来にわたってスリムで筋肉質な自治体をつくっていく・・・、そのための委員会だと考えます。
浜松の実態からすれば、“大都市”というのがちょっとひっかかりますが、他の政令市や行革先進都市をしっかり研究して、10年20年先を見据えたシステムを考えていきます。
特別委員会は5月29日からスタートします。
“大都市”にこだわらず、みなさんがご存じの行革好事例があれば、ぜひ教えてくださいね。
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