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浜松の子ども

001 今日は議会はお休み。「資料首ったけ」はちょっと疲れたので、“社会勉強”に行きました。

最近「赤ちゃんポスト」や「児童虐待」など、子どもの養育を巡る話題がありますが、実際のところをまったく知らなかったのと、浜松が政令市となり「児童相談所」が市に移管されたこともあったので、スズキ労連役員と一緒に、近所にある「児童養護施設」「乳児院」などを訪ねてみました。

「乳児院」は、さまざまな事情で子どもを育てることのできない保護者に代わって、2歳未満の赤ちゃんを養育する施設。2歳を超えると「児童養護施設」に移るようですが、子どもの様子などを見ながら弾力的に運用されているそうです。

静岡県西部には1ヵ所しかないそうで、定員一杯の20人を預かっているとのことでした。詳細には触れませんが「事情」はさまざまです。ベビーベッドに寝ているかわいい赤ちゃんを見て、「かけがいのない命を守るためにはこうした施設が必要なのだ」と痛感しました。

「児童養護施設」では2歳から18歳(高校生)までの子どもを養育しています。保護者のいない子どもや、虐待されている子どもの他、「乳児院」同様、事情により養護が必要な子どもたちを預かっています。浜松に限らず、最近は、やはり児童虐待による入所が増えているとのことでした。

「知的障がい児施設」にも伺いました。浜松市は、今年から、知的障がい児支援事業を、大人中心の「社会福祉部(障害福祉課)」から、「こども家庭部」に移管しました。施設の方はこのことをとても喜んでおられましたが、「知的障がい児の放課後児童会にも目を向けてください・・・」とのお話をうかがいました。なるほど、私にとっては新たな課題です・・・。

何人かの施設の方とお話をさせていただきましたが、みなさん愛にあふれていらっしゃるのを感じました。突然の訪問でご迷惑かとも思いましたが、とても勉強になりました。

私は「子どもは社会の宝物」だと思います。市長も「浜松の子どもは浜松が育てる」とマニフェストで言っています。市民に一番近い自治体として、子どもたちひとりひとりを大切に育てていけるよう、おカネの使い方を変えていかねば・・・と思います。

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コメント

こんにちは

私も、子供は社会の宝物と思ってます。
血のつながりがなく、
親ではなくても、たったひとつの命として
安全な環境の中で、いろいろな人からの
ぬくもりで包み込んでいくことが必要だと思っています。

生まれてきてくれてありがとう、という思いで
たくさんの人たちが関わっていけば
可能なことだと思っています。

だから、こちらを読ませていただいた時、
とてもうれしく思いました。

乳児院で、働かせていただくには
どのようにしたらいいのでしょう

私もこれからなにかの形で関わらせていただきたいと
考えています。

お忙しい日々をお過ごしと思いますが
お体、ご自愛くださいませ。
ありがとうございました


投稿: 晴木 | 2008年10月13日 (月) 11時34分

晴木さんへ

コメントありがとうございます。レスが遅くなって申し訳ありませんでした。

一昨日の決算審査で、児童相談所長から、H19年度の事業報告を受けました。
浜松市では、政令市になった昨年度から、独自の児童相談所を設置しています。
H19年度の1年間で、虐待、その他の理由で一時保護されたこどもは、95人となっています。
一時保護後、何人が養護施設や乳児院に引き取られたかは聞きませんでしたが、本当に痛ましいことです・・・。


さて、「浜松乳児院」をはじめ「養護施設」は、市の直営ではなく、社会福祉法人さんが運営していらっしゃいますので、募集等についてはそちらの方でおこなっていると思います。

子どもに関わるということでは「里親制度」もあります。これは児童相談所で研修や体験研修を行っています。

みんなの愛をもって、こどもたちの健やかの育成を進めたいですね・・・。

投稿: 田口 章 | 2008年10月23日 (木) 17時37分

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