公会計制度の研修会
民間企業の会計制度に親しんできた私にとって、市の財政には、まだまだわからないことがたくさんあります。
今日は資料として浜松のデータも使っていただき、公会計のしくみを学びました。
民間企業のB/S、P/Lは、これまで見てきましたので、ある程度わかるのですが、市の財務諸表は、どこの項目に何が含まれているのか、よくわかりませんでした。
まだ十分ではありませんが、なんとなく全体像はわかりました。
細かいことは書きませんが、資産評価が非常にアバウトで、そこにコスト意識の甘さが生まれた要因のひとつがあると感じました。
東京都は別の方式をとっており、さらに厳密に評価しています。
もう少し勉強しますね。
| 固定リンク
「A企画・総務・財政」カテゴリの記事
- 私たちにできること(3/14)(2011.03.14)
- 言葉になりませんが・・・(3/12)(2011.03.12)
- 中期財政計画(3/8)(2011.03.08)
- Good Job 運動(3/7)(2011.03.07)
- 地域主権の小さな一歩(2/23)(2011.02.23)
「11.視察・研修・活動報告」カテゴリの記事
- 慶應議連研修会(2018.11.12)
- 多様な働き方推進特別委員会(2018.09.03)
- 東南アジア視察レポート(2018.08.11)
- ジャカルタ再訪(2018.08.03)
- ヤンゴン再訪(2018.08.01)
コメント