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2007年8月20日 (月)

夢会議

Keita 今日、浜松市議会議場で、市内の中学2年生による「夏休み夢会議」が行われました。

「夢会議」は、次代を担う中学生に市政への関心を深めてもらうとともに、若い世代の声や斬新なアイディアを聞こうというものです。

我家の小僧も、今、中2。友達が出ていたこともあり、オヤジの職場訪問(^^;)も兼ねて、小僧を連れて傍聴に行きました。

発表した57人の子どもたちは、自分たちの住んでいる「区」の将来像について、フレッシュな視点で提言していました。みんな、それぞれの区の特徴を良く理解しており、子どもっぽさの中にも、うなずかされるコメントがたくさんありました。

とりわけ「区に期待する将来像」や「安心安全な暮らしへの要望」、「外国人との共生」などは、市長への提言・質問・要望事項としては、大人となんら変わりない内容でした。

この子どもたちにバトンタッチするためにも、10年20年間の市政運営をしっかりやらないといけないなぁ・・・と痛感した次第です。

最も感心させられたのは・・・、他の子どもたちの意見や市長のコメントを聞いた中学生から、「あれも欲しい、これも欲しい、というのではなく、自分たちの意識も変えていく必要があると思いました」という発言があったことです。

ガンバレ中学生! キミたちの時代になるまで、オジさんたちが、より良い浜松を残していくからね!

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