秋風
今日は出勤日だったのですが、子どもたちのサッカーもなかったことから、有休を取って、足を伸ばして、16年ぶりに「青崩峠」に行きました。
天竜スーパー林道から水窪へ、標高1000mの稜線は、ススキの穂が揺れる中、気持ちよい秋風に包まれていました。最も涼しいところでは18℃ほどと、Tシャツではちょっと肌寒いくらいでした。暑い暑いと思っていても、秋はそこまで来ていますね・・・。
「峠」へ向かう途中には「足神神社」という神社があります。この夏~秋、私と2人の小僧は、3人とも足のケガに泣かされました。特に下の小僧は、やっと治ったばかりなのですが、最後の公式戦(NTT杯)が始まったところでしたので、3人そろって健脚を祈願しました。
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さて「青崩峠」ですが、さすがに16年の歳月は恐ろしいものですね。まったく雰囲気が変わっていました。
あのころは、南信濃方面の眺望も素晴らしかったのですが、今は樹木が生い茂り、残念ながら見晴らしはきかなくなっていました。
また、木漏れ日のさす石畳の遊歩道は、苔むし、うっそうとしていました。
土が流されて、敷石がゴロゴロ浮いてしまった感じですね。昔の面影は今いずこ・・・、という感じでした。
・・・とはいうものの、久々の水窪路を家族と一緒(娘はいませんでしたが)に楽しませていただきました。
もちろん、帰路には、お約束の「栃餅」をおみやげに。
広い浜松。楽しみ方はまだまだありそうです!
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