質問と答弁 4-(1) (9/12)
4.多文化共生について
(1)国や県への働きかけの強化について
多文化共生は浜松が日本のフロントランナーにならないと、国の取り組みが進んでいかない。
定住外国人が増加する中、社会保障制度や子女教育のあり方について、課題を整理し、国への働きかけを強めてはどうか伺う。
これまで外国人集住都市会議として、関係省庁に規制改革を要望したが、残念ながら制度改正はほとんどない。
その中で、外国人の在留管理について、H21年の通常国会までに関係法案を提出することとなり、これまでの取り組みのひとつの成果が出てきた。
私自身も、いわゆる「外国人庁」のような専門の機関が必要と感じているので、今後も精力的に働きかけをしていく。
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