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2007年9月22日 (土)

教育

今日は“教育”に関する勉強会と、ちょっとだけ“教育”にもかかわっている「入野小父親ボランティア」の会合に参加しました。

勉強会のテーマで関心を持ったのは大きく2つ。「外国人子女の教育問題」と「発達支援教育」でした。

「外国人子女の教育問題」は、これまでも何度か書いているように、浜松が日本のフロントランナーになるように、今後も、精力的に取り組んでいきたいと思っています。

この課題は、もはや「どうあるべきか」を議論している場合ではなく、「どうするか」が求められている課題だと認識しています。市議として、市民として、PTA役員として、グローバルな視点で早急に対応していきたいと思います。

「発達支援教育」も今の義務教育の大きな課題です。

「発達支援教育」という言葉を知らない人も多いかもしれませんが、「ADHD」や「LD」といった、これまでの養護教育の対象に含まれない子どもたちを、「共生社会」の中、普通教室でどう育んでいくかということです。今年度から導入されたこの制度、教育現場では試行錯誤が続いているようです。この課題も、今後、勉強していきたいと思います。

20070922_2143_0001 (写真は、最近我が家に同居している“アオスジアゲハ”です。羽が曲がってうまく飛べないので、カーテンを這い回っているのですが、結構、“気が強い”です)

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