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松山

視察3日目は松山市。

みなさんは、司馬遼太郎の「坂の上の雲」という本を知っていますか?日本の名著に数えられる一冊です。私も20代の頃読みましたが、近代日本の夜明け(明治期)を生きた青年の「志」を、文武両道にわたって記してあります。

登場人物は・・・、“文”は俳人「正岡子規」。“武”は陸軍の「秋山好古」と海軍の「秋山真之(さねゆき)」の兄弟将校です。私は文才はないので「子規」についてはうまくコメントできませんが、とりわけ「秋山真之」については、「先進諸国に負けてたまるか」という日本の黎明期の青年像に、胸をときめかしたものです。

(「秋山真之」は、日露戦争でロシアのバルチック艦隊を破ったときの電文「本日天気晴朗なれども波高し」で有名です・・・それだけじゃありませんけどね)

話がそれましたが、今、松山はこれらを“観光資源”につかってまちおこしを進めています。“坂の上の雲ミュージアム”や“俳句甲子園”なんてのは、なかなかユニークですよね。

不思議だったのは・・・、同時代に松山にいた「夏目漱石」が、この著作には登場しないこと。観光には、もちろん、いたるところに「漱石」も登場するのですが、この名著になぜ出てないのかな~。

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Dougoonsen 写真は「道後温泉」。建造物としてはなかなかのものですよね。

写真は見たことがあり、“千と千尋の・・・”に出てくる湯屋のようなたたずまいを想像していたのですが、周囲の風景とはちょっとアンマッチでした(入る時間はありませんでした)。

20071004_1157今日は、「観光」「環境」「農林水産業」について市の取り組みを伺いました。なかなかおもしろかったですよ。ひとつだけご紹介しますね。

写真は街中に設置してある「観光情報提供システム」です。

市内に13カ所あるとのことで、画面をワンタッチするだけで、散策ルートや観光施設、イベント情報などを知ることができるスグレモノです。でも、初期投資とランニングコスト、利用度合いはどうなのかなぁ・・・と思いました(同僚議員が質問したので後日回答がくると思います)。

でも松山は、お城や街のたたずまいなど、なかなかイイ街でしたよ。詳しくはまた後日・・・。

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