国の問題意識に不満! 外国人集住都市会議
全国23の都市から集まった関係者は約600人。浜松市からは山崎副市長をはじめ、担当部門や4人の議員が参加しました(やすとも市長はカナダ訪問中)。
ちなみに参加した浜松市議会議員は、「公明党」の松下さんと西川さん、「市民の風」の山口さん、そして私です。
私は初めて参加しましたが、結論をひとつだけ言えば「非常に不満!」。多くの市長が言っていたとおり、「国の対応が全くなっていない」ということです。
“踊る大捜査線”の名文句に、「事件は現場で起きているんだ!」というのがありますが、まさにそれを“地でいく”会議でした。
市長たちの、“現場を踏まえた要望”に対し、法をタテにケムにまく役人たち(総務省・法務省・文部科学省)の弁を聞いていると、頭にきてしまいました!!
地方は自立しなければいけません!国に頼っていては現場の課題は改善されません。
詳しくは近日発行予定の後援会報12月号で・・・。
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