住民協働による行財政改革
今日は朝から矢祭町の視察でした(写真は町役場・・・結構古い)。
人口7000人弱、職員数70人(うち市長部局50人)の小さな町に97人(!)もの視察者が訪れました。
小さな町ですので、視察受け入れも月に1日に限定。効率化を図っています。
説明は町長と自立・総務課長の2人。アシスタントとしてグループ長1人が対応してくれました。
事前に聞いていましたが、実に意識改革が進んでいます。官も民も。
よく“お役所仕事”などと揶揄されますが、矢祭町のみなさんは発想からして違いますね。
9時から11時までの意見交換でしたが、あっという間でした。
独りで参加したのは私だけだったのですが、とても気さくな町長さんは、独り歩いている私を見つけて、「乗っていくかい?」と声をかけてくださり、「もったいない図書館」を案内してくれ、おまけに昼食もご一緒してくれました。
(ちなみに愛車は「スズキ・エブリイ」でした…^^v)
帰りの汽車まで時間があったので、図書館で時間をつぶすかな…と思い、再度、図書館に寄ったのですが、そこで、ボランティアの方ともじっくりお話ができ、「官」「民」双方の話をたっぷり聞けました。
…帰りの新幹線で投稿していますので、詳しい報告は後日アップしますね。
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