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リハ病院改革

今日の地元紙夕刊に、リハビリテーション病院の指定管理者を「浜松市医療公社」から「聖隷福祉事業団」に変更する方向で検討している旨、報道されました。

今年度に入って、あいつぐ医師の退職などに「医療公社」が十分に対応できていないこともあり、「そういう可能性もありそうだな」とは思っていましたが、具体的に2月議会に提案されることになるようです。

先月、川崎市の視察で聞いたところでは、自治体病院の指定管理者としては、全国展開している医療法人や地元の有力な病院があたっているケースが多いようです。川崎市立多摩病院では「聖マリアンナ医大病院」を指定管理者として運営していました。「聖マリアンナ医大病院」は多摩病院から近く、医療体制の相互補完もでき、非常に有効であるとの話も聞いています。

聖隷浜松病院、聖隷三方原病院ともに、地元では知名度も高く、実績もすばらしい病院ですので、ある意味、安心して委託できる指定管理先ではないかと思います。

さて、その一方、市の受け入れ態勢にはまだ課題もあります。

指定管理者による運営は、コストだけでなく、実際の利用者の声など、さまざまなチェックが必要ですが、まだ、浜松市は十分なチェック体制が整っていません。

多摩病院では、第三者による運営状況評価も行われているようでしたが、こうした評価体制の確立も早期に求められます。

また指定管理者への委託期間について、新聞報道では3年間ということでしたが、多摩病院は30年の長期委託としています。このあたりのメリットデメリットもしっかりと検証する必要があるのではないでしょうか。

「リハ病院」とともに課題の大きい「医療センター」の問題もあります。地方独立行政法人での運営を目指していますが、こちらも早期に再生の道をつけなくてはいけません。

浜松市の自治体病院改革は目が離せない喫緊の課題です。私は所管の「厚生保健委員会」には属していませんが、担当している議員と連携を取り、安心できる医療体制の確保にむけ取り組んでいきます。

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