« 少数派 | トップページ | フォルテについて »

2008年3月14日 (金)

予算審議を経て思ったこと

今日は午前中「大都市制度調査特別委員会」、午後は「行革特別委員会」の傍聴。

両委員会とも大きな議論はなく、忙しかった一週間が終わりました。来週の議会日程は21日の本会議だけで、2月定例会の最終日となります。

さて、今日は最終日におこなう「討論」の通告日でした。

この1年間、浜松市議会では「反対討論」ばかりで、「賛成討論」を聞いたことがありません。

私は、今回、予算案をはじめ全議案(原案)に賛成するので、「賛成討論」をやろうかと考え、素案を作って会派の中で提案したのですが、先輩議員からいくつかのアドバイスをいただき、今回は見送ることとしました。

「賛成討論」とは言っても、今後の課題として、3/6昨日のブログの内容を伝えたかったんですけどね・・・。

ある先輩議員からは、「おまえ、そんなこと言ってたら、『だったら反対しろ~』ってヤジ飛ばされるぞ・・・」とのアドバイスもいただきました・・・^^;

要は、前向きに、①予算編成のわかりやすさ(鳥取県の例)、②4月に公表される部局・区 戦略計画と予算の整合性、③職員個々人への目標管理へのブレイクダウンを行うこと、そして④「総論賛成・各論反対」でなく、スピード感のある行財政改革進めること・・・を主張したかったんですけどね。

これらの事項は引き続きチェックして、次回の質問のネタにでも使おうか・・・と思っています。

« 少数派 | トップページ | フォルテについて »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 予算審議を経て思ったこと:

« 少数派 | トップページ | フォルテについて »