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2008年4月27日 (日)

共助、協働、共生

2 26日の夜、入野地区社会福祉協議会の総会が行われ、地域で行われているさまざまな福祉活動をうかがいました。

入野地区社協はH8年に設立され、今年で13年目を迎えます。「地域のことは地域で・・・」と、地域のみなさんの協力でさまざまな福祉活動に取り組んでいます。

地域を支えるみなさんが、「広報部、子育て部、ボランティア部、小地域ふれあい部、地域ふれあい部(防災・特定支援者・地域福祉・環境福祉・健康福祉の5部会)、研修部、個別支援部」に分かれ、お年寄りから障がいを持つ方の生活や子育て支援など、幅広くサポートしています。

おカネでも名誉でもなく、「共助、協働、共生」の精神に支えられているこの活動、これらは「行政の下請け」ではなく、まさに「市民協働」の実践です。頭が下がります。

今年は、こうした実践の場に、私も参加させていただこうと思っています。

ぜひ、入野地区社協のブログもご覧ください(ブログはこちら)。

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コメント

★福祉もいいんですが・・
今地域に大事なのは、国民への大減税=暫定税率の廃止だと思っています。つまり、30日にはガソリンが上がれば、福祉も何もなくて、景気減退、税収不足、さらなる福祉の切り詰めになりそうなんですよ。

★この地からは遠く離れた山口で、国民の審判がおりました。
折角山口の人達ば自分達への利益誘導を諦めて、国民としての声を発してくれたのにガソリンが又上がり、後期高齢者保健が継続し、年金問題が何時までも解決しなくては、地方の福祉もなくなりそうです。

★マスコミも弱腰・・
「国民の声を聞け」キャンペーンを張ってくれなくっちゃ。参議院選挙で、やっと国民の声が少しだけ永田町に届くようになったけど、知らん顔の自民与党は政権の座を掛けた選挙をしませんよね。当たり前です。負けるから。

★3分の2議決は例外規定・・
原則は二院で決議です。与党が歩み寄る政策を出さない限り、政治は前に進みません。直近の国民の声で多数を占める参議院で通らない議案は、通るような修正をかけてから、出すのが当たり前です。強行採決なんてすれば、参議院が通る分けないのに、昔の気分でやているんですかね。まさに、空気読めないではなく、日本語判らない(NW)総理大臣です。

★是非市議会からキャンペーンをしてください。
自民党でもわかっている改革派はいます。マスコミにもナベ恒みたいな時代遅れの石頭ではない記者がいるはずです。一日も早く、「後期高齢者保健の廃止」「年金問題解決」「景気対策としての暫定廃止維持」のための活動をしてください。

★暫定廃止が最大の景気対策になっています。
それだけでも国会議員に任せず、県議、市議が地方行政の首長を動かし、説得し、議会での廃止維持決議を突きつけて欲しいと思います。あと3日、72時間猶予があります。景気がまた急に落下してもいいんですか。

ではでは。

秋山さんの国を憂う気持ちが、痛いほど伝わってきます。

胸が痛みますが、残念ながら、今のままでは、浜松市議会から、中央集権の官僚政治を打破することはできません。
「無責任!」と怒られそうですが、現状はそういう状態です。

先の浜松市議会2月議会では、「議長発議」で、「道路特定財源の確保に関する意見書」が提案されました。

この意見書に反対したのは、我が「市民クラブ」の6人を含め、53人中15人でした。

自民党をはじめ他会派の中にも改革派はいます。私よりも素晴らしい識見を持った人もたくさんいます。

しかし、この意見書採択にあたって、「会派の意思(会派としては賛成)」に反対したのは、創造浜松の2人の民主党議員だけでした。

残念ですが、私は、地方議会やマスコミががんばっても、「暫定税率の復活」も、「後期高齢者医療制度」も、ブレーキをかけることはできないと思います。

ブレーキは次の総選挙しかありません。

最長で、あと1年4カ月の間、日本経済がさらに混迷するのは明白です。
総選挙の1日も早い実施を望みます。

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