モザイカルチャー2009(5/2)
写真は「モザイカルチャー2009」宣伝用ディスプレイの除幕式です。
今日(5/2)、浜松駅北口に設置されましたので、駅前に行かれたときには、ぜひご覧になってください。
明日からは「浜松まつり」も開催されますので、多くの人の目にとまって欲しいと思います。
ところで、“モザイカルチャー”って、まだ知らない人が多いですよね。詳しくは浜松市のHPをご覧ください。
2004年の「浜名湖花博」は記憶に新しいところですが、187日間で544万人が来場しました。それに比べれば66日間で目標130万人の規模は小粒ですが、それでも浜松市にとっては大きなイベントです。
知名度や事業内容など気になることはたくさんありますが、どうせやるなら市民の手で成功させたいものですね。
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「浜名湖花博」といえば・・・、当時、私は1市民として何か協力できないかと思い、マスコットキャラクターのピンバッヂを購入し、仕事中いつも胸につけていました。
カワイイキャラクターがよかったのか、東京などに出張に行くと、けっこう面白がられて、どんどんあげちゃったので、その都度買い足していました(“のたね”と“キュウタン”が人気でした)。
また、当時中学生だった娘も、ボランティアガイドとして参加しました。
今回の“モザイカルチャー”も、市民参加の仕掛けをうまくつくらないといけませんね。
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昨年視察に行った岡山県倉敷市では、2006年に開催した“アジア民芸フェスティバル”をきっかけに、市民文化としての“民藝”への市民参加が増えたそうです。
花博以来、浜松市内にはキレイな花壇が目立つようになりました。
“チューリップ日本一”でまちおこしをしている政令市同級生の新潟市に負けないように、このイベントを通じて、都市ビジョンのひとつとして、“花と園芸のまち浜松”を育てていけるでしょうか・・・。
★明日から浜松まつり!私も仲間と一緒に楽しんできます。今夜は入野地区組の“団結式”です。
ブログ更新できるかな・・・^^;
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