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PTAづくし(5/31)

今日(5/31)は、入野中学校PTA主催の「火伏の丘楽市」。

天気が心配でしたが、日頃のおこないのせいか(^^;)、なんとか大丈夫でした。おかげさまで、入中は、子どもたちや地域の皆さんをはじめ、大勢のお客様でにぎわいました。

品切れやまかない不足など、役員の皆さんの苦労は大変でしたが、お越しくださった皆さんにはお楽しみいただけたのではないかと思います。

関係者のご尽力に心から感謝します。

午後は浜松市PTA連絡協議会の総会・研修会に出席。各校(特に西区)のPTA会長たちと親しく談笑させていただきました。来賓としてお越しいただいた教育長ともフランクにお話させていただきました。

子どもは社会の宝物。行政や保護者だけでなく、「地域力」で未来の浜松を育てていきたいと思います。

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政務調査費5月分(5/30)

○今月分 121,466円

○4月からの累計 336,625円

「1人あたり、半期35万円」というのがメドだったのですが、すでに半年分使ってしまいました。

★今月分の明細は次のとおりです。

①書籍 2冊 4,568円

②研修 5/22~23(法令実務講座・大阪市) 65,760円

  内訳・・・受講料(振込手数料込)30,450円、交通費・宿泊費・日当 35,310円

③講演会・調査研究 5/25(高松市)~26(神戸市・大阪市)

  交通費・宿泊費・日当 48,400円

④多文化共生 実態調査 5/13(磐田~浜松市内)

  ガソリン代 74km×37円=2,738円 (浜松市規定による計算)

6月は今のところ未定ですが、企業誘致関係の視察に誘われており、日程調整中です。お金がないので、会派内で誰かの分を借りることになります・・・^^;

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火伏の丘楽市(5/28)

Photo 今日は軽~い話題をひとつ。

今週の土曜日、31日 朝10時から午後2時まで、入野中学校でフリーマーケットを行います。その名も「火伏の丘楽市」。入野中PTAの恒例行事です。

フリマブースは体育館内に26軒、雨天でも楽しめます。

また、「オイスカ高校留学生」の皆さんが“本場インドカレー”を作ってくれたり、オヤジ有志でつくる「父ボラ」がヤキソバを作ったり、「おもちゃドクター」の皆さんがご家庭で眠っているおもちゃを修理してくれたり・・・、盛りだくさんのイベントでお待ちしています。

PTAとしての収益で、入野中学校の子どもたちに本をプレゼントします。PTAとして子どもたちにしてあげられることなんて、限られているかもしれませんが、精一杯協力します。

1 写真はこれまでに寄贈した本です(「楽市文庫」と呼んでいます)。

この記事をご覧くださった皆さん、ぜひ、週末は入野中へお越しください。

入野中PTA会長 田口でした・・・^^;

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真の地方分権(5/27)

25(日)に前鳥取県知事の片山善博さんの講演を聞きました。

地方自治について、これまでもさまざまなご意見をうかがってきましたが、この日もまた、新鮮なお話を聞くことができました。私流に講演をまとめると次のようになります。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

「地方分権は進んだのか?」と聞かれれば、進んでいないわけではない。しかし一市民としてみて、「分権のメリットを感じているか?」と聞かれれば、感じることはできない。

これまでの「分権改革」は「首長の都合」によるもので、住民と離れたところでの分権議論ではなかったか・・・。

道路特定財源の一般財源化と暫定税率維持について、住民と首長の意思には、かなりズレがあった。地方自治体は、首長も議会も、住民でなく、国の方を向いているのではないか。

地方分権改革の第2ステップは、「住民と地方自治体の関係を変える」ことにある。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

片山氏の前に、慶應義塾大学の小林良彰教授のお話がありました。

「日本人は、政治知識が高く、関心も高い。しかし政治の話をしたり、自ら行動を起こす人は少ない」。

要因分析が必要ですが、私は「議会人」として、市民の皆さんが政治に参加できるように、また参加したいと思えるように、私のできることをやらねば・・・、と思っています。

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市民社会と地方自治(5/25)

この本を読んでいます。著者は片山善博さん。私のブログでも何度となく紹介している人です。

今から、片山さんのお話を聞きに行きます。竹中平蔵さんとの対談もあるので興味があります。

地方自治体の長として地方分権改革を訴え続けていた片山さんと、小泉内閣で「三位一体改革」などと風呂敷を広げながら、結果、骨抜きにしてしまった竹中さん。対談はどちらに軍配が上がるでしょうか・・・。

さて、この本の中身ですが、昨年4月に知事を引退し、慶應義塾大学の教授に転身した片山さんが、知事時代の経験を活かし、地方自治や地方議員の果たす役割について書いている著書です。

とりわけ「地方税」について、国の「地方税法」ですべて決められてしまうが、地方議員の原点に戻って、税制に取り組めというのが面白いところです。目からウロコの記載がたくさんあります。

先日の大阪往復の新幹線で半分くらい読みました。残りは、これから高松へ行く電車の中で読もうと思います。

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ふるさとを創る(5/24)

今日は入野地区社協の講演会がありました。タイトルは「食の安全と有機農業」。講師は新城市にお住まいの松沢政満さんでした。

松沢さんは23年前から「有機農業」に取り組んでいらっしゃいます。

松沢さんのお名前をネットで検索するとたくさん記事が出てきましたので、この世界では有名な方のようです。体験学習に訪れる人も多いようでしたが、約1時間半、楽しくお話を聞かせていただきました。

Cimg3127 松沢さんは、「近代化農業」と比較して「有機農業」の特徴を述べられました。

みにくいかもしれませんが資料の写真を掲載します。

クリックして拡大してみていただければと思います。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

私は農政は得意ではありませんが、昨年1年間、委員会審議に加わり、幾つかの疑問を感じてきました。

これまで、巨額の補助金を投入し、大規模開発を進めてきた田畑が、今は休耕地となり荒れ果てています。そしてその開発費用の借金をいまだに返済し続けている・・・。

食糧自給率が40%を切り、環境やエネルギーの視点から「フードマイレージ」が指摘されています。加えて「食の安全」も声高に叫ばれている中、地産地消をはじめ、食のあり方をみんなで考える必要があると思います。

また、農業を農政サイドからだけでなく、消費者側からも見る必要がある。そして行政施策にも「選択と集中」が必要・・・。そんなことを感じました。

農業再生を進めるために、大規模化し効率を高めようとする取り組みがあります。「近代化農業」の更なる発展型ということでしょう。しかし、その対極ともいえる「有機農業」も新たな選択肢だと思いました。

松沢さんの近くでも、「Iターン」してきた若者が、2年目で既に収益トントンまでこぎつけ、地元の消防団活動の活性化や、赤ちゃんの声が聞こえるなど、ふるさと再生にもつながっているとのことでした。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

「有機農業の推進に関する法律」が平成18年12月に施行されました。この法は超党派の議員による議員立法で誕生したとのこと。

この中で「有機農業推進計画の策定」というのがあり、浜松市でもこうした計画を策定することになると思います。議論の前に、松沢さんの農園にぜひ行ってみたいと思います。

今日のタイトル「ふるさとを創る」は、今日、講演の後に買った本の名前です。

「愛知大学綜合郷土研究所」というところが行ったシンポジウムの報告で、松沢さんの基調講演をもとに、中山間地再生の取り組みのヒントが書かれているようです。

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条例の基礎(5/23)

昨日(議会終了後)~今日にかけて、「法令(条例)基礎講座」を受講してきました。

どちらかというと、法制実務担当者(自治体職員)向けの研修でしたが、条例制定における検討項目(=議員としてチェックすべき点)など、参考になることが多々ありました。

条例制定のポイントを、ごく簡単にまとめると・・・、

①目的

②誰に

③何をさせる(制限させる)のか

・・・を明確にし、その際、

④政策合理性

⑤憲法との整合性

⑥他法令との整合性

・・・が取れているかどうかを考える・・・ということでした(いささか簡単にまとめすぎですが・・・^^;)。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

「条例」は一種の権利制限(規制)ですので、合理的である必要があります。

大阪で実施した研修ということもあってか、「大阪府 青少年健全育成条例(“門限条例”)」という例を挙げて、上記視点から検証しました(条例はこちら・・・大阪府のHP)。

参加者からは「やりすぎでは?」「しかたない」「当然だ」・・・などなど意見が出されましたが、権利制限を科すことの“重さ”を感じさせられました。

今後の条例審議の際には、上記視点を明確にすることにより、市民への説明を果たす必要がある・・・、ということを感じました。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

「条例制定は手段であって、目的ではない」ということも指摘されました。

講師は元衆議院法制局の職員でしたが、議員から出される提案の中には、「法律を作ること」だけを目的にしている例もあったとのことでした。

私も「条例を提案できる議員になりたい」と思っています。

しかし「条例をつくる」のは目的でなく手段であって、あくまでも「“市民生活に資する”ことを目的に、条例制定する」・・・ということを肝に銘じて取り組まねばならないと思いました。

浜松市議会は、5月定例会で、議員発議による条例制定を目指しています(私はこの条例案に賛成しています)。

今後こうした議論が進むものと思います。

あせらず、あわてず、力をつけていきたいと思います。

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所属委員会の変更(5/22②)

今日の本会議で、正副議長や正副委員長の交代をはじめ、数人の所属委員会の変更がありました。

私も今年度から新たな委員会に所属することになりました。

常任委員会は、環境経済委員会 → 建設委員会。

特別委員会は、大都市制度調査 → 行財政改革推進。

「建設委」「行革特委」は、昨年度、市民クラブから副委員長が出ており、その辞任に伴うものです。

環境経済委員会では「フォルテ」の問題を議論している最中ではありますが、先輩議員に託します。

建設委員会は、土地政策など私の最も不得手な分野を所管していますので、しっかり勉強したいと思っていました。イイ機会だと捕らえています。

行革特委は、昨年もやりたかったのですが、さすがに新人で副委員長をやることはできないので、1年間我慢したということです。これで行財政改革推進の本丸の議論に加われます。

2年目も引き続きタイムリーな情報公開に努めます。

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5月定例会(5/22)

今日(5/22)から5月議会がスタートします。

初日の今日は、議案提案、議案説明会の他、公営企業のH20年度事業計画報告、議長・副議長選挙等が行われます。

忘れてはいけないのが「監査委員」の監査報告。新聞報道などはあまりされませんが、監査報告は非常に重要です。

今回も外郭団体の「建設公社」の事業内容について、「ゆう・おおひとみ」の未収金の扱いや、H18年度「正味財産増減計算書」の科目間調整などに対し疑義を指摘しています。

「建設公社」は、H21年度末に「まちづくり公社」と合併する方針ですが、経営内容をキッチリ評価しないと、市の経営責任について、現在の「フォルテ」のような問題が出ないとも限りません。

監査委員の指摘は非常に参考になります。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

議会休会後、今日・明日と「条例」制定に関する研修会に参加予定です(大阪市内)。

また日曜日は、片山善博氏と竹中平蔵氏などの講演会(高松市)に、月曜日は、自治体“コンプライアンス”に関する視察調査で、神戸市・大阪市に出かける予定です。

研修期間と位置づけた4~5月の、最後の視察研修となります。来週以降は議会活動(議案調査等)に励みます。

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第三セクター清算(5/19)

これまでに何度か書きましたが、今回の課題は「第三セクター清算」手法の合理性です。

3/12の環境経済委員会に出された「フォルテの資産売却、清算計画(案)」は次のとおりです。

これが合理的だとすれば、市が約14億円の債権放棄をすることにより、フォルテの清算は進められます。

項   目

金額(千円)

摘 要

備考

浜松市

収入

1,700,000

土地売却

1,250,000

不動産鑑定評価額(底地)

清算分配金

450,000

未確定

収支

1,700,000

浜松都市開発㈱

収入

2,340,000

A

建物売却

2,340,000

不動産鑑定評価額(借地権付建物)

支出

3,748,216

債務返済

2,748,216

B

借入金

365,300

金融機関

保証金

1,057,827

民間テナント

51,811

浜松市

1,006,016

敷金

521,371

民間テナント

119,171

浜松市

402,200

流動負債

803,718

未確定

未払い金

63,609

前受金

10,735

負担金

455,000

注1

退職手当引当金

33,463

移転補償他

240,911

注2

清算分配金

1,000,000

未確定(出資金)

C

浜松市

450,000

株主

550,000

収支①

1,408,216

浜松市入居保証金

1,006,016

注3

浜松市敷金

402,200

注3

収支②

0

*①債権額は浜松都市開発㈱の平成20年3月末決算見込

*②土地等の売却価格はH20.1.1時点の不動産鑑定評価額

上記*印までが、配布資料の中味です。

「摘要」は当初から資料に入っていた記述です。

「備考」は以下の注釈のために付記したものです。

 注1 取り壊し費用 約6.5億円の持分比(7/10)

 注2 数字をあわせてあるだけ(増える可能性アリ)

 注3 債権放棄の額

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

私は財務や法務のプロではないので、間違っていたら、どなたか指摘して欲しいのですが・・・、

通常の株式会社の清算であれば、①まず持っている資産を売却して、債務の返済に充てます。そして、②債務返済の後、残った資産を出資者で分配します。

しかし今回の場合、①でマイナスが出ます。資産だけでは債務の返済ができません。

この場合、残った資産(A-B)の▲408,216円を、出資者が出資比率に応じて負担するのが一般的ではないでしょうか(「D」とします)。

もちろん資産がないので、株主の出資金「C」は返ってきません。

その手法ですと、浜松市の負担は、出資金の450,000千円(「C」)+183,697千円(「D」)=約633,700千円程度で済むのではないか・・・ということです。

市の計画(案)では、約14億円債権放棄しますが、出資金4.5億円は返ってくるので、実質負担は9.5億円と言えるのかもしれませんが、それでも市の負担は約3億円も少なく済みます。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

もちろん、出資会社各社は、出資金が返ってこないとなると、株主に対しての説明を求められるでしょう。

しかしそれは市も同じです。出資金よりも先に返されるべき債権(保証金や敷金)を放棄することを、市民に対してどう説明すればよいのか、私にはまだ判断できません。

財政健全化法が施行され、今後、第三セクターへの損失補償が“将来負担比率”として表面化します。それに伴い「第三セクター清算」はこれから日本各地で出てくるはずです。

現時点の清算基準は、5/12のブログに書いた「総務省指針改定」ではないでしょうか。今回の処理の仕方は「原則」を超える「例外」であり、「例外」としての理由が必要です。

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議案配布 (5/15)

今日(5/15)、午前中に議会運営委員会、午後 全員協議会があり、5月定例会の進め方を確認しました。議会初日(召集日)は5/22ですが、議案も配布され、実質的に5月議会がスタートしたわけです。

20080515_1058_0001 写真は5月議会の議案書などです。予算審議から期間が短いこともあり、補正予算はありませんので、条例改正(制定)が主になります。

ボリュームからすると、正直、少しホッとしていますが、委員会に出される議案は、その分しっかりとチェックします。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

今回の目玉は「議員発議による条例提案」です。

今日、最大会派から提案された条例案は、「浜松市市政に係る重要な計画の議決等に関する条例(案)」という名称。

内容は「これまで議決項目になっていなかった市の“基本計画”を審議事項にし、その他重要な計画の報告を義務付ける」というものです。

議会の議決事項は、地方自治法で決められていますが、議会独自に条例で定めることもできます。今回の条例案のような取り組みは、すでにいくつかの自治体では進められています。

今日は各会派に持ち帰り、会派内での議論を踏まえ、次回6/2の運営委員会で取り扱いについて審議されます。浜松市議会にとっては大きな一歩だと思います。

研究された方のお話では、ずいぶん前から準備されていたようです。私自身には、まだ、それだけの知識も経験もありませんが、今後、「政策条例(具体的な施策にかかわる条例)」を提案できるよう、さらに調査研究をし、有志との連携を図っていきたいと思います。

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○市長提案議案は15件、そのうち条例は7件あります。関心の高いものを3つだけ記します。

「川や湖を守る条例」の新制定 【環境経済委員会】

「幼稚園条例(来年度からの幼稚園の保育料の全市統一化や預かり保育の実施)」の改定 【文教消防委員会】

「税条例(“ふるさと納税制度”など国の制度改正関係)」の改定 【総務委員会】

○その他、公営企業の平成20年度事業計画が報告されます。

○またこの定例会では、議長・副議長選挙の他、常任委員会、特別委員会の委員長や委員の変更も行われます。議長・副議長選挙は22日に予定されています。

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○主な日程は次のとおりです。

5/22(木) 全員協議会 本会議(議案提案)

6/2(月) 議会運営委員会

6/3(火) 本会議(代表質問)

6/4(水) 本会議(代表・一般質問)

6/5(木) 本会議(一般質問)

6/6(金) 常任委員会(議案審議など)

6/11(水) 議会運営委員会

6/12(木) 全員協議会・本会議(最終日・採決)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

○委員会会議録の公開について

今日の会議で、今年度から、常任委員会、特別委員会の会議録をHPで公開することが確認されました。情報公開が進む中、遅いくらいですが、これも一歩前進と言えるでしょう。

ただ、公開されるまでのタイムラグには、まだ問題があります。現在、本会議の会議録は約2カ月遅れで浜松市議会のHPにアップされています。委員会の会議録も、会議の内容にもよるでしょうが同等と思われます。もう少し早く公表する必要があると思いますが、それは次のステップにしたいと思います。

私はタイムリーな情報提供を心がけたいと思います。

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事業仕分け (5/14)

「事業仕分け」とは、「構想日本」というシンクタンクが行っている、自治体の“業務棚卸”です。

5/31(土)、6/1(日)の両日、浜松市でこれを行うことになりました。

浜松市の一般会計の事務事業は約800と言われています。このうち今回は60事業を抽出し、3班に分かれて評価を行います。

具体的な手順は、まず、事業を「①廃止、②必要」に分類。

次に、②を「②´民間で実施、③行政で実施」に分類。

次に、③を「③´国が実施、③´´県が実施、④市が実施」に分類。

最後に、④を「④´改善の上実施、⑤これまでどおり実施」に分類するというものです。

事業の必要性のほか、官民の役割分担が議論されることから、今後の市場化テストの方向性も見えてくるのではないかと思います。

特徴は、自治体職員ではなく、「市民」や「他の自治体職員」が事業を評価するところで、構想日本のコーディネーターを中心に、新たな視点で自治体の業務を見直そうというものです。

平成13年度の岐阜県をスタートに、政令市でも新潟市や横浜市などで行っており、行政コストの削減などで効果が出ているようです(詳しくは「構想日本」のHPをご覧ください)。

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「民間企業ではこんなの当たり前」と言う声が聞こえてきそうですが、まずは一歩前進と見てください。

また、多くの問い合わせがあったようで、当初は市役所の会議室で実施する予定でしたが、今日、会場を「文化芸術大学」に変更する旨の案内がありました。

作業は自由に傍聴できますので、多くのみなさんの参加を期待したいと思います。傍聴のご案内は「浜松市のHP」をご覧ください(私は残念ながら6/1のみの傍聴となります)。

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多文化共生の次なる課題(5/13)

今日(5/13)、東京から2人のゲストを招き、磐田市と浜松市の数カ所を視察しました。テーマは「多文化共生」、日系南米人との共生課題についてです。

昼食を食べる時間もままならないタイトなスケジュールの中でしたが、今後の研究テーマにつながるいくつかのご示唆をいただきました。

10時から18時半まで、通常の“視察”の倍以上の内容を盛り込み、みっちりヒアリングしたので、いささか疲れました。今日は訪問先のみ紹介し、政策課題については、後日あらためて書きます。

①磐田市国際交流センター(磐田市自治会連合会 杉田会長)

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②磐田市役所

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③ヤマハ発動機㈱ IMカンパニー(事業推進部 石岡部長)

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④外国人学校「ムンド・デ・アレグリア」(松本校長)

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⑤浜松市役所(国際課 村木課長)

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⑥静岡文化芸術大学(池上重弘 教授)

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フォルテの今後について(5/12)

午前中「環境経済委員会」が行われました。

本日のテーマは「①浜松中央卸売市場活性化戦略計画書」「②フォルテの今後について」「③中心市街地歩行量調査結果」の3つでした。

「①市場…」では、「“戦略計画”という割には内容が薄い」「これだけでは、東京などの大市場や大手量販店と競えない」「農政サイドの見方だけでなく、商工サイドの考え方を入れてはどうか」などの厳しい意見が相次ぎました。

他の委員が触れたので、私は特に発言しませんでしたが、「地方市場への転換」など、まだまだ根本的な戦略計画の見直しは必要だと思っています。

結果は「聞き置く」なのですが、今回は、委員会として「さらなる内容の検討」を付言しました。

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「③歩行量調査」では、残念ですが、平日、休日とも「歩行者数が減っている」との報告でした(平日は雨天のため大幅減)。

20080512_1309 みにくい写真でスミマセンが、これは「休日歩行量の増加・減少」のプロットです(クリックすると大きくなります)。

“減少・変化なし”の地域は、白○と青○地区で、「アクトへの動く歩道~浜松駅(ブルーのマーカーペン)~遠鉄新浜松駅~旧松菱付近、モール街、有楽街南、旧ビオラ田町付近」となっています。

“増加”箇所はピンクと赤○で、「『“徒歩”で来た』とのアンケート回答者が多く、中心街居住者の増の影響ではないか」とのことでした。

まずはデータ報告まで。今後、これを活かして、街づくりを進めることになります。

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「②フォルテの今後について」

フォルテについて、3/12の委員会以来の公式の場での論議となりました。

現在検討されている方向性について、ごくごく簡単にいえば、「浜松市が14億円程度の債権放棄をすること等を前提に、建物と土地を遠鉄に売却する」というものです(“スキーム”と言います)。

私は、この2ヵ月間、さまざまな方からご意見をいただきましたが、今回、下記のとおり質問しました。

○将来負担を考えれば、売却には賛成。しかしスキームには問題がある。市は1円でも市民の負担を減らす必要がある。

①「このスキームは誰のためのものか?」「14億円の債権放棄が本当に必要なのか?」「1円でも負担を減らす方法は他にないのか?」

②「通常の株式会社が会社を清算するときの株主の責任はどうか?45%の筆頭株主が自分の債権を100%放棄するというのが一般的か?」

③「“敷金(約4億円)”“入居保証金(約10億円)”とはどういう性格のものか?【この部分を放棄する考え】」「“出資金”は他の債権よりも優先して分配されるのか?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

主な答弁は下記のとおりです。

①このスキームは、“破産”という最悪の事態を避けるためのもので、“債権者”“株主”“市民”のためのもの。会社が売却を決定しないと進まず、この前提で進めないと“破産”する可能性が高い。市民の将来負担を抑えるためには必要な手法。

②通常の会社の場合は株主責任だろうが、これは市が主導して進めた“第3セクター”であり、市の責任は大きい。

③“敷金”は一般的な賃貸物件でもある制度。“入居保証金”は初期投資の一部として使い、数年間の据え置き後に返済されるもの。“出資金”は「他の債権より優先する」というものではなく、すべての清算の後に分配されるもの。

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○私の考え

市が主導して進めた“第3セクター”だから、清算するために、市が14億円の債権放棄をしなくてはならないとすれば、市民にそれだけの負担を求める理由が必要です。

納得性があれば良いのですが、私には、今回、それだけの理由が示されたとは思えません。市(市議会)にはそのことの合理性を説明する必要があると思っています。

通常の株式会社であれば、株主の責任は明白です。問題は本件が“第3セクター”だということです。

“第3セクター”に関する私の考え方は、以前、ブログに書いた「この記事」のとおりです。責任が本当に不明確です。

負担のポイントは、「フォルテの公共性」と「“第3セクター”への市の関与(責任)のあり方」かと思います。

私はH2年当時の設立経緯を知りませんので、市のかかわり度合いが適正なのかどうか、まだわかりません。現時点ではまだ過大と思っています。検証のために今日また資料請求しました。

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総務省は平成15年に「第三セクターに関する指針の改定」を出しています。この中に、次のような記載があります。

第4 経営悪化時の対応に当たっての留意事項

3-(3)債権債務関係の整理に当たって、地方公共団体は、出資の範囲内の負担、損失補償契約に基づく負担を負うというのが原則であり、過度の負担を負うことのないようにすべきであること

現在の予定では、9月議会で「債権放棄」の議決を求められることになります。

フォルテについては、しばらく勉強を続けます。

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☆3/12の委員会報告のブログ「フォルテについて(3/16)

☆出された資料を簡単にまとめたPDFファイルはこちら(後援会報3月号②

このP3をご覧ください。なお文中一部表現上おかしいところがありますので訂正します。「浜松市の“債権”」は“入居保証金”“敷金”で、“資本金(出資金)”」は“債権”とは言いません。

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なお、私以外の委員からの意見としては、「中心街のグランドデザインが不明確」「遠鉄を優先する理由は?」「土地の売却以外の選択肢は?」などが出されました。

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日々(5/10)

これまでで最長の1週間のご無沙汰となってしまいました。

連休は浜松まつり。連休明けはたまった書類の整理や、いろんな会合、5月議会に向けた勉強や、その他市政課題の調査で、バタバタした日々でした。報告できるようなまとまった活動がなかったのでつい更新をサボっていました。

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20080506_1523_0001 写真は天竜区龍山町の「瀬尻の段々茶園」。先日ここで採れた新茶を買ってきました。

天竜区を支える産業のひとつとして「製茶」は大きなウエイトを占めています。今年度予算でも「てん茶」加工施設の新設を予算化しました。佐久間や春野の山間地にも茶畑はたくさんあります。

林業や製茶で、天竜区おこしができないものか・・・、まずは浜松市民のみなさんが、天竜区の魅力を知ることからはじめませんか?

ところで、「静岡棚田十選」にも選ばれているこの茶畑。急な斜面ですが、芸術的な石組みで段々畑をつくっています。

浜松市には、天竜区にもう1カ所(大栗安)、北区に2カ所(久留女木・兎荷)、合わせて4カ所、「十選」に選ばれた棚田があります。

こうした田園風景の維持も行政の重要な役割ですね。

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モザイカルチャー2009(5/2)

Mozai 写真は「モザイカルチャー2009」宣伝用ディスプレイの除幕式です。

今日(5/2)、浜松駅北口に設置されましたので、駅前に行かれたときには、ぜひご覧になってください。

明日からは「浜松まつり」も開催されますので、多くの人の目にとまって欲しいと思います。

ところで、“モザイカルチャー”って、まだ知らない人が多いですよね。詳しくは浜松市のHPをご覧ください。

2004年の「浜名湖花博」は記憶に新しいところですが、187日間で544万人が来場しました。それに比べれば66日間で目標130万人の規模は小粒ですが、それでも浜松市にとっては大きなイベントです。

知名度や事業内容など気になることはたくさんありますが、どうせやるなら市民の手で成功させたいものですね。

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「浜名湖花博」といえば・・・、当時、私は1市民として何か協力できないかと思い、マスコットキャラクターのピンバッヂを購入し、仕事中いつも胸につけていました。

Cimg3099 カワイイキャラクターがよかったのか、東京などに出張に行くと、けっこう面白がられて、どんどんあげちゃったので、その都度買い足していました(“のたね”と“キュウタン”が人気でした)。

また、当時中学生だった娘も、ボランティアガイドとして参加しました。

今回の“モザイカルチャー”も、市民参加の仕掛けをうまくつくらないといけませんね。

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昨年視察に行った岡山県倉敷市では、2006年に開催した“アジア民芸フェスティバル”をきっかけに、市民文化としての“民藝”への市民参加が増えたそうです。

花博以来、浜松市内にはキレイな花壇が目立つようになりました。

“チューリップ日本一”でまちおこしをしている政令市同級生の新潟市に負けないように、このイベントを通じて、都市ビジョンのひとつとして、“花と園芸のまち浜松”を育てていけるでしょうか・・・。

★明日から浜松まつり!私も仲間と一緒に楽しんできます。今夜は入野地区組の“団結式”です。

ブログ更新できるかな・・・^^;

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後援会だより5月号(5/1)

後援会だより5月号をアップしました。

「メルマガ」は後援会事務所がGW中のため、6日の送信となります。しばらくお待ちください。

後援会だよりは、4月に受けた研修会や講演会の内容を書きました。これらも“政務調査費”を使っての活動ですので、きちんと報告すべきと思っています。

あとはアウトプットを出せるかどうかです。みなさんからいただいた貴重な税金での政務調査活動ですので、ムダにしないように、何十倍、何百倍にもしてお返しできるようガンバリます。

最近、いろんな方々からコメントをいただくようになりました。内容によりアップしていないものもありますが、みなさんの声を踏まえて活動していきますので、ご意見をドシドシお聞かせください。

後援会だよりのページはこちら

H19年後援会だよりはこちら

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