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行革審傍聴(6/14)

行革審の公開審議はできるだけ傍聴に行くようにしています。マスコミは会長のコメントばかり取り上げますが、実際の審議では、各委員がそれぞれに的確な指摘をされており、非常に参考になります。

今日のテーマは「資産経営(ファシリティマネジメント)」、「公会計制度」、「外国人児童への教育」ということで、まさに私も強い関心を持っているものばかりでしたので、期待して傍聴させていただきました。

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「資産経営」については、4月に「資産経営課」を新設し、取り組みをスタートしています。これまで、行政施設は “タテ割” で管理されており、メンテナンスや有効活用の視点から課題がありました。

私も重要視しており、今月、担当者から進捗状況をヒアリングしていましたので、ある程度、状況は把握していました。

・・・が、今日の審議会の指摘は、いきなり目からウロコ。「借地」からスタートしました。

さすがは経営の第一線の皆さんの視点です。資産経営の目的は、「遊休資産の売却や効果的活用」と思い込んでいましたが、逆の側面から見ることも必要なんですね。

指摘の中で驚いたのは、「借地に建てている学校がある」ことでした。必要不可欠の施設を借地で運用しているとは驚きました。審議会では、市の方針を決めるよう求めていましたが、今後のチェックは議会の役目ですね。

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「公会計制度」についても、公認会計士の委員からするどい指摘がありました。制度は導入するだけではダメで、活用してこそ活きてきます。

「わかりやすい情報公開」も指摘されました。市民のみなさんには、もちろん、わかりやすく説明する必要があるのでしょうが、議会は、たとえわかりにくくても分析する力が必要です。

浜松市の平成19年度決算は、7月に速報、その後、詳細が報告されます。財政健全化法で、来年度から報告が義務付けられる指標も先取りで報告されるようです。

今期は決算審査特別委員会にも参加させていただこうと思っていますので、総括から個別項目まで、しっかり勉強したいと思っています。

☆浜松市のH18年度財政のすがた

☆(参考)東京都の財務諸表

また、企業では、「内部統制」の仕組みづくりが進んでいますが、これは市政にも必要ですね。

議会は「内部統制」には入らないかもしれませんが、片足を突っ込んでいる立場からすれば、審議会のみなさんや市民のみなさんの手を煩わすことなく、市政をチェックしないといけないという思いを強くしました。

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「外国人児童」については、これまで私も情報発信してきたつもりですが、やはり行革審で取り上げるとニュースバリューが違いますね。これを機に、多くの市民のみなさんに注目していただけるとありがたいです。

今後も重点課題のひとつとして取り組みます。

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