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フォルテの清算②(7/25)

今日は午前中「行財政改革推進特別委員会」、午後は「行政経営計画」のチェックと、「社会保障制度研修会」の予習、夜は「堀留川を考える住民会議」への参加、・・・と、暑さも手伝い “オーバーヒート” でした。

さて、今朝、浜松都市開発㈱の株主総会が開催され、清算スキームが固まりました。

内容は新聞報道のとおりですが、浜松市が出資比率以上の負担をするという事態は回避され、総務省指針のとおり、「応分の負担」で決着しそうです。

詳しくは28日(月)の環境経済委員会で報告があるはずですが、第三セクターに対する経営責任の考え方を示した意味は大きく、経営者のみなさんの真摯なご検討に、心から敬意を表したいと思います。

売却先や売却価格の適正性について、さまざまな意見があることは承知しています。たとえば、行革審委員の秋山さんのブログでは、市の負担をさらに抑制する手法について、いくつかの提案をされていました。

非常に示唆に富んだご意見だと思いますが、①都心のスピーディな再生(第二の松菱にしない)や、②リスク回避(たとえばバブル期の地上げ屋など無責任な事業体への売却など)のためには、今回の処理策は、ベストではないかもしれませんが、止むを得ない判断だと思います。

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しかし、浜松が将来100万都市をめざすためには、やはり駅前のあるべき姿はしっかり検討すべきです。

たとえば、今のバスターミナル(ここは「市道」です)のあり方や、歩ける中心市街地とクルマとの共存、松菱跡地を含めた「面」での開発など、まちづくりの課題は山積しています。

20年、30年後の浜松を考える私たちは、「グランドデザインが見えない」というご指摘を、肝に銘じなくてはいけません。

「中心市街地活性化」とか「コンパクトシティ」など、なんとな~くわかったような “耳障りのよいフレーズ” で流されるのでなく、具体的な街の姿を描きながら取り組んでいきたいと思います。

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