浜松の受入視察(7/4)
来週、行政視察に行きますが、逆に、浜松に来る議員は、どんな視察目的で来ているんだろう・・・と思い、議会事務局に資料を見せてもらいました。
平成19年度の視察受入は98件。622人の自治体議員が訪れています。
視察項目で多いのは・・・、
①合併・政令市移行に関すること 16件
②中心市街地活性化基本計画 9件
②城北図書館 9件
④滞納処理民間委託・納税センター 8件
④楽器博物館 8件
⑥新清掃工場 5件
⑦シティプロモーション 4件
⑦アクトシティ 4件
⑨ユニバーサルデザイン 3件
⑨くるる 3件
⑨議会だより 3件
・・・となっています。
今年度は、「滞納対策」「債権管理条例」、また「図書館」も相変わらず多いようです。こうしてみると、浜松の特徴がわかりますね。
私と同じように、独りで視察に来る議員もいますし、浜松の「行財政改革」や「公会計制度」などの勉強に来る議員もいるようです。
浜松も、改革のフロントランナーとして、特徴的な施策や先駆的な事例に取り組み、多くの議員が視察に来るような都市にしたいものです。
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