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心肺蘇生(1/31)

重たいタイトルになってしましましたが、今日、入野公民館でおこなわれた地区社協主催の「救急救命講座」に参加し、心臓マッサージやAEDの使い方、止血法など、イザというときの「応急処置」について、浜松西消防署の方に教わりました。

最近、AEDの設置が進んでいますが、心肺停止状態のとき、必ずAEDが効くわけではなく、心臓が痙攣を起こしているとき(心室細動)のみ効果があるということで、消防署の方は、最も大切なのは「胸骨圧迫」だということを強調されていました。

イザというときのために以下にアップしておきます。

◆心臓マッサージ(胸骨圧迫)の手順

①周囲の安全を確保

 危険のない場所かどうか確認

②肩をたたき、耳元で呼びかける

 酔っ払って寝ている場合もある。

 この確認をせず救急車を呼ばない

 意識がなければ→

 周囲の人に「119番通報」と「AEDを探す」ことを頼む

③耳・目・感覚で呼吸確認

 口元に耳を寄せ、胸の動きを見、身体の動きを感じ

 呼吸の有無を確認  呼吸がなければ→

④人工呼吸を2回

 ハンカチをかける→あごを上げ気道確保→鼻をつまむ

 →相手の口を完全に覆い、大きく2回息を吹き込む

 (胸に息が入っているのを目視する)

⑤胸骨圧迫30回

 左手の甲から指の間に右手の指を絡め固定する

 →胸の真ん中(乳首と乳首の間)を押す

 ひじは曲げず体重を乗せる。

 1分間に100回程度のペースで。

 身体の厚さの1/3程度へこませる程度(大人なら5cm)

 救急車がくるまで繰り返す(重労働なので1人では大変)

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子どもやお年寄りの場合の力加減(身体の厚みの1/3基本)、季節によって厚着している場合の脱衣、口から血を流している場合など人工呼吸がためらわれる場合は胸骨圧迫だけでよい・・・などなど、ケースバイケースでよいとのこと。まずは傍観していないで、動くことが大切だということでした。

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実は、我が家は応急処置で助けられた経験があります。

子どもが小さい(1歳半)頃、ノドに食べ物(お刺身?)を詰めたことがあります。その時、一緒にいた耳鼻咽喉科のお医者さんが、背中側から手を回し、お腹(横隔膜の下)を、グッと押してくれて、吐き出すことができ、事なきを得たことがありました。

知っているだけで誰かを助けることはできます。

もしもの時には、あわてず、このブログをケータイで見て、心肺蘇生をやってください。

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