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心肺蘇生(1/31)

重たいタイトルになってしましましたが、今日、入野公民館でおこなわれた地区社協主催の「救急救命講座」に参加し、心臓マッサージやAEDの使い方、止血法など、イザというときの「応急処置」について、浜松西消防署の方に教わりました。

最近、AEDの設置が進んでいますが、心肺停止状態のとき、必ずAEDが効くわけではなく、心臓が痙攣を起こしているとき(心室細動)のみ効果があるということで、消防署の方は、最も大切なのは「胸骨圧迫」だということを強調されていました。

イザというときのために以下にアップしておきます。

◆心臓マッサージ(胸骨圧迫)の手順

①周囲の安全を確保

 危険のない場所かどうか確認

②肩をたたき、耳元で呼びかける

 酔っ払って寝ている場合もある。

 この確認をせず救急車を呼ばない

 意識がなければ→

 周囲の人に「119番通報」と「AEDを探す」ことを頼む

③耳・目・感覚で呼吸確認

 口元に耳を寄せ、胸の動きを見、身体の動きを感じ

 呼吸の有無を確認  呼吸がなければ→

④人工呼吸を2回

 ハンカチをかける→あごを上げ気道確保→鼻をつまむ

 →相手の口を完全に覆い、大きく2回息を吹き込む

 (胸に息が入っているのを目視する)

⑤胸骨圧迫30回

 左手の甲から指の間に右手の指を絡め固定する

 →胸の真ん中(乳首と乳首の間)を押す

 ひじは曲げず体重を乗せる。

 1分間に100回程度のペースで。

 身体の厚さの1/3程度へこませる程度(大人なら5cm)

 救急車がくるまで繰り返す(重労働なので1人では大変)

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子どもやお年寄りの場合の力加減(身体の厚みの1/3基本)、季節によって厚着している場合の脱衣、口から血を流している場合など人工呼吸がためらわれる場合は胸骨圧迫だけでよい・・・などなど、ケースバイケースでよいとのこと。まずは傍観していないで、動くことが大切だということでした。

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実は、我が家は応急処置で助けられた経験があります。

子どもが小さい(1歳半)頃、ノドに食べ物(お刺身?)を詰めたことがあります。その時、一緒にいた耳鼻咽喉科のお医者さんが、背中側から手を回し、お腹(横隔膜の下)を、グッと押してくれて、吐き出すことができ、事なきを得たことがありました。

知っているだけで誰かを助けることはできます。

もしもの時には、あわてず、このブログをケータイで見て、心肺蘇生をやってください。

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岐阜市(1/27)

岐阜市
岐阜市といえば“岐阜城”。市内を見下ろす“金華山”の山頂にあります。

今日の視察先は、その金華山にトンネルを掘って作った“配水場”。

まさか、お城の下の山腹にそんな施設があるとは知りませんでした。

写真はトンネル内の配水管です。

先日の視察計画に書いたとおり、興味深い話を聞けました。

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活動報告(1/26)

ここ数日、バタバタした日々で、ブログ更新もままならない状態でした。前回更新以降の主な活動を書いておきます。

21(水) 八尾市視察(市立病院)

22(木) 堺市視察(企業誘致)

23(金) 人間ドック(健康でした ! ^^v)

     大平台小学校研究発表会

24(土) 市政報告会、「斉木武志」を育てる会

25(日) 入野公民館まつり

     (あいさつ代わりに「浜松市歌」を歌いました^^;)

     多文化共生セミナー

     スズキ労組研修会

     (自治体財政のチェックポイントを解説)

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Qqq_011そして今日(26(月))は、新城市の「福津農園」さんに行きました。

(「福津農園」さんについては「この記事」をご覧ください)

農園をまわりながら示唆に富むお話を聞き、有機農法で大切に育てられた野菜や卵を購入させていただきました(^^;)。

Qqq 写真は自慢の有精卵。黄身の色はあんまり濃くありません。

黄身の色は鶏に与えるエサで変えることができるそうです。

私が訪問したとき、鶏くんたちは、旬の野菜「大根」をおいしそうについばんでいました。

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【今後の予定】

27(火) 岐阜市視察

28(水) 福井市視察

29(木) 自動車総連セミナー

30(金) 市政報告会、行財政改革推進特別委員会

・・・などなど、ちょっとブログ更新は遅れそうです。

夕刻のニュースでは「大丸出店断念」との衝撃的な報道がありましたが、時間を見ながら情報収集をするつもりです。

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和歌山市(1/20 )

和歌山市(1/20<br />
 )
視察初日は和歌山市。

「整備基金」の話を聞こうと思っていたのですが、もっぱら和歌山城公園整備の話になってしまいました。

和歌山市にとって、和歌山城は中心市街地活性化のキーで、それが市民の共通認識となっています。

また、市民にとっては市のシンボルであり、市民の深い愛着に支えられていると感じました。

市民のベクトルがひとつに向けば、合意形成はできますよね…。


浜松城公園も再整備をすべきという声は多いのですが、「では、どうする?」というのが課題です。

現状では周辺整備もなかなか進んでいませんが、「セントラルパーク」としての魅力づくりが必要ですね。

詳しくは後日報告します。

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緊急雇用対策②(1/19)

本日行われた「建設委員会」で、下記2点の具体的「緊急雇用対策」が報告されました。補正予算は組まず、予備費の2500万円を充当する予定です。1/8の市臨時職員採用に次ぐ具体的施策の実施となります(1/8の内容はこちら)。

①「市民の森管理業務」

「市民の森(公有地)」の樹木や竹の伐採・剪定、草刈などを「業務委託」し、雇用機会を創出します(「市民の森(公有地)」は中区に5ヵ所あります)。

◆対象 浜松市に居住し、平成20年10月以降に会社都合で解雇・雇止めされた人

◆募集 33人 

◆期間 1/26(月)~3/31(火) 実日数40日

◆賃金 日額6000円

◆募集手続 市の臨時職員と違い、入札により委託された事業者が、ハローワークを通じて募集します。入札・募集は1/22(木)に行われる予定です。

②「道路の草刈・清掃業務」

市内10路線の国県市道の草刈や清掃などの管理業務を、上記同様の手法で実施します(市内各区)。

◆募集 27人

◆期間 2/2(月)~3/16(月) 実日数20日

◆募集手続 入札1/26(月)・募集1/28(水)を予定

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佐久間新そばまつり(1/18)

Photo 気温2℃の佐久間は熱気ムンムン。

今日は「佐久間 新そばまつり」。

地元、天竜区佐久間町をはじめ、浜松市、飯田市、福島県から、味自慢のそばが集まりました。2ヵ所のおいしいそばをいただきましたが、「“食”はまちおこしのタネ」ということをあらためて発見しました。

天竜区の活性化は浜松市の大きな課題。自然、人、文化、食などを含めた魅力づくりが必要です。

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プラネタリウム②(1/17)

一昨日、浜松科学館のプラネタリウムを見て、「プラネタリウムってこんなに面白かったんだ~shine」と、感動を新たにしました。

今日は、所要で名古屋に行ったので、“マイ・ブーム”ではありませんが(^^;)、「名古屋市科学館」のプラネタリウムに行ってみました。土曜日ですので親子連れやカップルなど結構な人でした(浜松はどうなのかなぁ・・・)。

料金は浜松の900円に対し名古屋は600円。

「浜松、高いじゃんか」と思いましたが、見終わって納得。名古屋は設備の老朽化が進んでおり、シートを含めた施設や投影内容も、“昔”を思い出させるものでした。

浜松は3年前にリニューアルしたばかりなので、きっと最新鋭ですよね。この魅力、浜松市民のみなさんに伝わっているのかな~(みなさんどんどん使ってくださいよ)。

しかし名古屋の施設は、来年改修予定で、改修後は “日本一“ のプラネタリウムになるということでした。こちらも期待したいですね。

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今年はガリレオが望遠鏡を発明して400年記念ということで、「世界天文年」という取り組みを世界中で進めているようです(HPはこちら)。

浜松市でも、昨年「ISTS(宇宙技術および科学の国際シンポジウム)」が開催されましたが、宇宙は「人類の夢」ですよね。

名古屋市科学館には、H2ロケットのエンジン部分が展示されていましたが、ひとりでも多くの子どもたちに見てもらいたいと思います。こういうモノに触れると、夢は無限大に拡がります。子どもたちには少しでもいろんなことを教えてやりたいなぁ・・・と思います。「総合学習」で、ぜひ取り上げてほしいですね~。

20090117_1256 名古屋市科学館には、天文以外にも多数の展示がありました。

写真を一枚だけ撮ってきたのでアップします(私の視点はこんなもんですので、ちょっとお恥ずかしいですが・・・^^;)。

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名古屋市科学館の隣には「名古屋市美術館」があります。ちょうど、クロード・モネなど “印象派” の企画展を開催していたので見てきました。

モネは浜名湖花博の「睡蓮の庭」で有名な画家です。

私は絵心があるわけではありませんが、今日は数点の作品に惹かれました。

それはロンドンのテムズ河にかかる「チャリング・クロス・ブリッジ」を描いた4つの作品です。「陰影の妙」に圧倒されました。

ネットや本でも絵を見ることができますが、「陰影の妙」は、それでは絶対にわかりません。やっぱり現物じゃなきゃ・・・。

見てよかった!行ってよかった! めっちゃくちゃ得した気分です。

浜松市の美術館でも、こうした“出逢い”をしたいものですね・・・。

(意図的にリンクは貼りません。現物とぜんぜん違いますので・・・)

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プラネタリウム(1/16)

昨日、浜松科学館に行きました。まだ子どもが小さかった頃に行ったことがあったのですが、しばらく訪れていませんでした。小学生が見学に来ていましたが、平日の午後ということで、来館者は少なかったですね。

子どもの理数離れが進んでいるようですが、ここに来ると面白いネタがたくさんあります。工夫次第で楽しい授業ができそうですし、休日に親子で来ることによって、興味も湧き、会話も弾むんじゃないでしょうか。

いくつかの展示物には、職場体験で訪れた中学生が「私のおすすめ」と題して、展示品の説明やみどころを紹介していましたが、中学生本人にとっても、来館者にとっても面白い仕掛けだな・・・と関心。年末、ノーベル賞受賞で沸いた日本の科学力を、なんとか若い力で発展させたいものですね。

とりわけ3年前にリニューアルしたプラネタリウムはなかなかのモノで、ちょうど宮沢賢治原作の「銀河鉄道の夜」が放映されており、久々に心が洗われました。浜松市中心街のオアシスとして、子どもだけでなく、疲れた大人にもアピールできないかな・・・。

科学館では、さまざまなイベントを用意して市民を楽しませてくれています。イベント情報はこのHPからどうぞ!

★浜松科学館のHP

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余談ですが、プラネタリウムのリニューアルには「浜松やらまいか債」という “住民参加型地方公募債”による資金調達が行われました。

同じ借金でも「みんなで新しいまちを創っていこう」という、市民のモチベーションアップにつながる仕組みもあります。税収の厳しい折、安易な借金はダメですが、さまざまな手法を使った、「元気な浜松づくり」が必要ですね。

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視察計画(1/14)

今月下旬、しばらく封印していた視察に行きます。視察先と主な内容は次のとおりです。

【市民クラブ視察】

1/20-22

①和歌山市 「和歌山城復元整備事業」

 ○調査項目「整備基金」

経済環境の厳しい中ですが、将来の「元気な浜松」に向けた取り組みとして、浜松の魅力再構築は不可欠です。数多くの資源を活かしつつ、来るべき時期に備えておかねばなりません。

こうした中、有力な手法のひとつが「浜松城公園」の再整備計画です。

11月議会の質問では、「歩いて楽しめる中心市街地づくり」を取り上げようと考えましたが、時間の都合でカットしてしまいました。

商業施設だけでない中心市街地のあり方の検討や、歩行回遊性の向上、文化・観光に資するなど、「浜松城」をキーコンセプトにしたまちづくりは、さまざまな可能性を持っています。

やすとも市長は一昨年9月の議会答弁で次のように述べています。

再建に当たっては・・・、現在の厳しい財政状況を考えますと、その大部分を市民の浄財に期待するほかなく、天守閣再建については多くの市民の賛同が不可欠でございます。・・・市民の賛同が得られたと判断した後・・・、再建する木造天守閣の概要等を明らかにし、必要な事業費の算出、市民の浄財の受け皿となる「天守閣再建基金条例」の制定などを検討することといたします。

和歌山市は平成8年に「和歌山城整備基金」を創設し、市民の寄付を受け入れ、それを使いながら和歌山城の復元整備を行っています。今後に活かせるよう制度構築や、市民参画の仕組みなどを調査する予定です。

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②大阪府八尾市 「市立八尾病院」

 ○調査項目「自治体病院改革」「PFI運営」

自治体病院改革は地方自治体の全国共通課題です。

浜松市では「医療センター」を、平成22年4月から「地方独立行政法人」による運営に移行する計画を進めており、2月議会では「定款の制定」や「準備のための条例(評価委員会設置条例)」が提案される予定です。

「地方独立行政法人」による運営事例では、まだ、なかなか参考になる事例がありませんが、広く「自治体病院改革」という視点で見れば、いくつかの好事例があります。

平成19年12月に視察に行った「川崎市立病院改革」もそのひとつでしたが、今回は「PFI方式」による病院改革事例を視察します。

八尾市立病院は「三菱商事」「松下ファシリティマネジメント」「ニチイ学館」「日本医学臨床検査研究所」の4社が出資した「八尾医療PFI㈱」という特定目的会社(SPCといいます)が運営している病院です。

PFI手法による病院経営は、マイナス部分も指摘されており(近江八幡市の事例など)、まだ是非を議論することはできませんが、手法に学ぶ点は多いと思います。

病院ではありませんが、2月にオープンする浜松市新水泳場(ToBiO)もPFI方式による運営ですので、PFI手法のメリット・デメリットなども、合わせて考えてみたいと思います。

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③堺市 「産業振興」

 ○調査項目「企業誘致政策」「中小企業クラスター等産業集積拠点形成」

説明の必要はあまりないと思いますが、堺市は浜松と同じ「後発型政令市」であり、人口83万人、製造品出荷額2兆7300億円(浜松は2兆8500億円)と似ているところがあります(もちろん面積や山林は比較になりませんが・・・)。

新日鉄堺の跡地を使ったシャープの工場誘致など、産業振興策も目を見張るものがあります。また平成21年度の事業開始を見込んで中小企業向けの産業形成を進めてきました。

浜松の企業誘致は、他市に比べて出遅れたこともあったことから、昨今の急激な経済環境悪化でキビしい状況にあります。関西経済はどうか、また先行都市である堺市はどのように対処しているのか調査します。

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【若手議員の会】

1/27-28

昨年度の「川崎病院改革」等に続き、今年度も若手議員有志による視察を行います。会派を超えた「目の付け所」「考え方」は参考になります。

①岐阜市 「上下水道」

 ○「水道水の紫外線消毒」「下水汚泥の有効利用(リンの回収)」

上下水道は「安心・安全」と「コスト」の両面から関心があるので、昨年秋に新人議員で浜松市の上下水道についての勉強を行いました。

今回、先行事例として上記の項目を調査します。

紫外線消毒は、通常の塩素消毒に耐性を持つ原虫(クリプトスポリジウム等)の感染症対策に有効な手法です。浜松市では導入していませんが、その必要性などについて聞いてみたいと思います。

排水には「リン」が含まれており、佐鳴湖の水質にも影響しているのはご存じでしょう。この「リン」を下水処理の過程で回収し再利用する取り組みを岐阜市では始めています。

「リン」は家庭用や工業用で広く使われていますが、国内ではほとんど産出されない(?)とか・・・。「資源の有効活用」と「下水道財政の改善」につながらないか、可能性を調べてきます。

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②福井市 「まちづくり」

 ○「景観行政」「わがまち創造事業」

景観づくりについて、浜松市では「景観計画」「景観形成基本計画」を策定し、11月議会では「景観条例」を制定しました(浜松市のHP)。

福井市もさまざまな取り組みを進めています(福井市のHP)。まだまだ覚えることの多い分野ですが、まちづくりの基本ですので、さまざまな事例を調査します。

まちづくりに欠かせないのが「市民協働」。今では全国で進められています。

浜松市でも、戦略計画2009の基本方針に「市民協働で築く『未来へかがやく創造都市・浜松』を目指して」、を掲げています。

これまでも、条例制定や「たねからみのり」などの事業も進めていますが、「言うは易し、行うは難し」の言葉どおり、浜松の「市民協働」の歩みは、遅々として進んでいません。

誇りと夢・わがまち創造事業」は福井市が進める市民協働事業です。昨年は会派視察で八戸市の市民協働事業の推進を視察しましたが、福井市の事例も参考に、浜松市の市民協働を進めていきたいと考えています。

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経済環境の悪化にともない、民間企業ではさまざまな経費節減策を進めています。行政にも、税金のムダ遣いをなくすよう、同様の取り組みが求められています。

議員も同じです。「政務調査費の範囲なら何をやってもよい」ということではなく、不要不急の支出は見直さねばなりません。視察も、目的意識を持ち、市政改善につなげないと、市民の理解は得られません。

私は政務調査費はすべて公開し、将来につなげるように使います(視察の報告は後日アップします)。

もちろん、使わなかった政務調査費は返還します。

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メルマガ1月号(1/13)

メルマガ1月号をアップしました。内容は後援会報とほぼ同じですが、サクサク見れます。

★メルマガ(H21年)コーナーはこちら

★バックナンバーはこちら(創刊号~20号まで)

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行革審緊急提言(1/10)

昨日、行革審から、「平成21年度予算編成に向けた補助金にかかる緊急提言」が出されました。

行革審は、昨年度、19年12月に「緊急提言」を出しました。11月議会の頃には、「今年は出さない」と聞いていましたが、11月~年末にかけての急激な環境変化の中、まさに“緊急”で検討されたようです。

浜松市の法人市民税は、今年度当初予算で180億円でしたが、今年度12億円程度の減収を見込んでいます。さらに来年度の減収見込みとして、11月議会の時には、50億円程度としていましたが、ここにきてさらなる落ち込みが確実視されてきました。90億円から100億円程度の減収ともなれば、市政経営に与えるダメージは相当なものです。

私も11月議会の質問の中で、この件に触れましたが、掛け声だけでなく、“マジ”に「選択と集中」が必要となります。

今回の提言は「補助金」だけですが、その他の項目を含め、予算のチェックは議会に委ねられています。

2月議会(2/20開会)に向けて、予算編成は大詰めとなっていますが、提言を受けた予算案となっているかどうか、補助金以外の部分も含めて、今回は「建設委員会」マターを中心に、昨年経験した「環境経済委員会」もチェックします。

★緊急提言 全文 (行革審HPより)

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ちょっと失礼な記載かもしれませんが・・・

民間企業なら「売上減・利益減」となれば、「自分の収入にも当然影響が出る」と、ほとんどの社員は気を引き締めます。

「一時金の減」はもちろん、「時間外労働の減」も当然です。場合によっては「賃金カット」や「一時帰休(による賃金カット)」なども考えられます。

工場部門では「応受援」といって、仕事の少ない工場から、比較的仕事のある部門へ、一時的に職場を移って自分の仕事を確保するということもやっています。

今、民間企業は、“非常時”であり、“戦時”です。

公務員のみなさんに、そうした危機感があるかどうか・・・。

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成人式考察(1/8)

Seijinsiki リセさんから「成人式」に関するご意見をいただきました。

「ワークシェアリング(1/6)」へのコメントでしたが、新たな記事として回答します。

浜松市の成人式は、全市統一ではなく、中学校区を基本に、コミュニティを大事にした成人式となっています。大半の地域では、「成人の日1/12(月)」の前日1/11(日)に開催されます。

(写真は昨年の成人式)

★実施状況(浜松市HP)

会場を見ると、ご指摘のとおり、ホテルから公民館・中学校の体育館まで、さまざまな会場でおこなわれています。

公民館などの施設を利用するのが基本ですが、「施設がない」あるいは「施設があっても収容できない」など、さまざまな理由でホテルなどを借りておこなっているところがあります。

もちろんお金がかかりますが、私の住む入野地区でも、公民館や中学校ではなく「イオン志都呂店」の会場を借りておこなっています。

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さて、成人式に市民の税金がどのように使われているかですが・・・、

市からは、各地区の「○○地区成人式実行委員会」に、決められた「委託料」が支払われています。

この委託料は、「①参加者規模に対する固定額+②ひとり当たり補助額」をベースに算出されています。①は大体15万円前後(大きな差はない)、②は(大雑把に言って)850円程度×参加者となっています。したがって、参加者が200人の場合は、32万円程度ということになります。

(②の表現は正確ではありませんが、細かいルールに基づきキチンと算出されています。昨年までは「@350円+図書カード500円」となっていましたが、今年から「図書カード」をやめ、「図書カード」相当分の使い方を各実行委員会に任せました)

「実行委員会」は、基本的にその範囲内で成人式を実施することになります。もちろん、ホテル代など会場費がかかる場合は、その中で捻出することになります。

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・・・ここからが「浜松方式」のイイところなのですが、中学校区の実行委員会には、自治会をはじめ地域のみなさんも大勢携わっています。

「行政」と「成人」だけでおこなう成人式ではなく、地域ぐるみでお祝いするのが「浜松方式」の大きな特徴です。

市の委託料だけでまかなえない部分について、地域のみなさんのご尽力で成人式をおこなっているということを、この際、再認識する必要があるのではないでしょうか。

たとえば入野地区では、新成人の皆さんに「記念写真」をお渡ししていますが、これは全て自治会の負担(補助・プレゼント)です。「地域コミュニティを忘れるなよ」というメッセージになればうれしいですね・・・。

実際にホテルで開催しているところの会計を見たことはありませんが、会場費などについても、そうした陰のご尽力があるのではないかと思います。

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浜松市の委託料(税金からの支出)は、全市ほとんど変わらず、新成人ひとりあたり、約1600-1700円程度ということです。

視点を変えると、他の政令市では、ひとりあたり数百円というところもあるようです。

「浜松は高いじゃないか」という声も出そうですが、これは開催方式の違いで、全市で1ヵ所とか、区で1ヵ所とか、そういう単位でくくれば、もちろん安価にすることはできます。

しかし参加率や内容を考えたときに、それで良いとは思えません。

市民会館などで統一開催して、「荒れる成人式」なんて新聞の見出しになるようなところもありますが、「浜松方式」ではそうしたケースを(私は)聞いたことがありません。

私はまだ2回しか成人式に参加していませんが、少なくとも過去2年の入野地区成人式は、中学校時代の恩師を囲み、新成人のみなさんの明るい笑顔に包まれたすばらしい式典でした。

今年の成人式も、新成人自ら「実行委員会」に参画し、趣向を凝らしたアトラクションを考えているようです。

浜松の将来を支える若者たちの門出です。行政だけでなく、地域全体で、新成人のお祝いをしてあげたいものですね・・・。

(そろそろ祝辞を考えなきゃ・・・^^;)

【ご参考】

★H19年入野地区成人式

★H20年入野地区成人式

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緊急雇用対策(1/8)

本日(8日)、浜松市緊急経済対策本部 第2回会議が開催され、雇用対策等が公表されました。

1.「実施本部」の設置

 緊急経済対策と雇用対策にかかる組織体制を強化するため、専任の「実施本部」を設置しました。

 昨日、ある方から「今の仕組みは“タテ割り”で、市民ニーズに応えられていない」とご指摘をいただいたばかりでした。組織についての詳しい話は聞いていませんが、“タテ割り”解消の一助になると考えられます(明日以降確認します)。

2.臨時職員の雇用

 浜松市に居住し、昨年10月以降に、会社都合で解雇、内定取消、雇止め(やといどめ)された人を市の臨時職員として採用します。

 ◆1/19(月)~21(水)受付 (詳細は下記を参照)

 ★浜松市のHP

3.失業者雇用のための事業実施

 道路や森の清掃・草刈、学校の樹木剪定など委託事業を実施します(詳細はわかり次第報告します)。

4.多文化共生センターの充実

 外国人支援のため「生活相談員の増員」、「日本語教室の開催」をおこない、そのための外国人雇用も実施します。

 ◆日本語レッスン  費用500円 定員50人 

  場所:多文化共生センター

  ①1/7(水)~1/21(水) 

  ②2/3(火)~2/19(木)

  ③3/3(火)~3/13(金)

5.就職面接会の開催

 2/13(金)にハローワークと協力し開催します。

6.ホームヘルパー養成講座の開催

 H21年4月から1年間かけて、失業者を対象に、ホームヘルパー2級取得研修会を開催します。

7.市営住宅の再募集

 市営住宅22戸(12月末募集残)を再募集します。

 ◆応募1/14-15 ⇒ 抽選1/16

8.中小企業倒産防止共済 掛金 助成制度の創設

9.弁護士・社会保険労務士による緊急無料電話相談の実施

 ◆1/9(金)~16(金) 10時~19時 0120-920-832

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今日の新聞報道によると、外国人のみなさんへの支援は、浜松近郊の市でもスタートするようです。

昨日、県中東部の人とお話しましたが、外国人の対応について、中東部は西部ほどの情勢ではないようでした。西遠地域一丸になっての対応が必要です。

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パラダイムチェンジ(1/7)

今日は、静岡市で、前三重県知事の北川正恭さんの講演を聞きました。

テーマは「新たな時代に向けての地方からの挑戦」。

「皆さんの力で、文明史的な大転換をしてほしい」と、終始一貫「パラダイムチェンジ」の必要性を話されていました。

「パラダイム」は「考え方」「価値観」と訳してよいでしょう。これまでの延長の発想でなく、明治維新のような、非日常の決断の中から、今後の日本を作っていけ・・・ということだと、私は解釈しました。

まず自分の立ち位置について。三重県知事だった頃、「上から目線」からの意識改革をおこなったそうです。

「生活者重視」、「生活者優先」は、「生活者を重視」、「生活者を優先」で、政治をする側の目線であり、生活者が主語にならないとダメ・・・として、「生活者起点」をメッセージに県政を進めました。

同様に、「県民満足させる政治」は間違いで、「県民納得できるサービスの提供」をするように努めたそうです。要は「主体は県民」だということです。民主主義のあり方が問われていますが、為政者は決して上から見てはけないということですね。

日本のガバナンス(統治)を、官主導から民(市民)に変えるのが、今回の大転換ですね。明治維新の中央集権からの真の転換ができるか・・・、私も政治家の末席に名を連ねるものとして、携わりたいと思います。

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余談ですが、「固定観念」を打破することが必要ということで、「裁判員制度」についても触れていました。懸念の声が多い制度ですが、これも1980年代の政治改革からスタートした「パラダイムチェンジ」のひとつで、「行政改革」、「政治(立法)改革」、「司法改革」という、民主主義の基本である「三権分立」の改革の一部だとのこと。三権を全て「主権在民」で考えれば、司法制度もそうなると述べていました。

この他、マニフェストや議会改革、「せんたく」議連、地方分権のお話もされていましたが、そのあたりはいろんな場面で見聞きしていますので割愛します。

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お話を聞いて、「補完性の原理」という言葉を思い出しました。

為政者と同時に、市民の「パラダイムチェンジ」も再認識しました。市民も「お任せ」「おねだり」するのでなく、自立することが必要です。

日本の伝統的な良さである「家庭」や「地域コミュニティ」でできることをどう進めていくか、そして行政は何をサポートするのか・・・。

「補完性の原理」についてはあらためて書きたいと思います。

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ワークシェアリング(1/6)

「連合会長が労使でワークシェアリング議論を」との記事が新聞に出ていました。

ワークシェアリングは、ひとりあたりの労働時間を削減し、雇用を確保する制度です。もちろん、働く時間が短くなりますので、ひとりあたり賃金も減ります。しかし、多数の雇用を維持するためには効果的です。

「オランダモデル」という有名なワークシェアリングのモデルがあります。オイルショックのときオランダが採った政労使による社会合意モデルで、これをもとにオランダはワークシェアリングを行い、社会の安定を図りました。これがそのまま日本社会に通用するとは思えませんが、さまざまな議論が必要です。

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先日の記事にも書きましたが、私はこの10年ほどの間に、数回欧州へ行っています。労働組合役員としての調査でしたが、今の日本の状況を考えると、欧州型システムの中には、非常に有効な手段があるのではないかという気がしています。

稚拙ではありますが当時のレポートのうちのひとつを掲載します。興味のある方はご覧いただければと思います。

★2002年ユーロレポートはこちら

(レポートと書きましたが、紀行文もあります・・・^^;)

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資本主義はなぜ自壊したのか(1/4)

「資本主義はなぜ自壊したのか」は、これまで構造改革を推進してきた筆者が、「改革」の功罪を踏まえ、行き過ぎた市場原理主義からの修正を示した本です。

アメリカ型の「新自由主義」が世界を席巻した理由、グローバリゼーションが変えたモノなどわかりやすく書かれています。今の世界経済の停滞は、これまでのアメリカを中心とした新自由主義の流れから、必然的に生まれたといえます。

よく「欧米」とひとくくりにしますが、欧州とアメリカは根本的に違います。

私は、10年ほど前、ボルボやフォルクスワーゲン等の「人事処遇制度」や、EU等の「政労使による合意形成システム」を調査したことがあります。

たとえば賃金制度では成果報酬や仕事給だけでなく、能力評価の導入や多能工化研修制度など、日本型の制度の導入が進んでいました。また合意形成は、経済合理性だけでなく、物事を幅広く検討する手法がとられていたことを思い出します。

今後、世界経済のイニシアチブをとるのは、アメリカのままか、EUか、アジアか、イスラムか・・・わかりませんが、国民負担や社会制度のあり方など、欧州型の民主主義から学ぶことは多いのではないかと思います(「日本の伝統文化」にも目を向けたいですね・・・)。

たまの読書もまた楽し・・・。

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政務調査費12月分(1/3)

12月の政務調査費は、またまたゼロでした。ケチっているわけでも、仕事をしていないわけでもありませんが・・・。

○4月からの累計は 400,105円。年度末までに使える額はあと約40万円です。

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なお、年末に私の所属会派「市民クラブ」の政務調査費に関する裁判がありました。

訴訟は、政務調査費で購入した図書の内容について、政務調査費を使うには不適切ではないかというもので、「市民クラブ」関係では「中日スポーツ(4890円)」が不適切と判断されたものです。

なお、現在、スポーツ新聞は購入していません。

また、現在、海外視察についても係争中です。地裁判決は「適当」でしたが、原告が控訴しています。

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市民の貴重な税金ですので、適正に、そして有効に使わせていただきます。

1月は会派視察と、若手議員による視察を予定しています。

視察の目的等についてはまたアップします。

(*1/5部分訂正)

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謹賀新年(1/1)

新年おめでとうございます。

今朝の「初日の出」は見事でした。凛とした空気の中にオレンジ色の陽光が差し込む瞬間、思わず背筋がピンと伸びました。

変化の多い年になりそうですが、この感覚を忘れず、目一杯ガンバリます。

後援会報をアップします(あまり新春っぽさはありませんが・・・^^;)

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