ユビキタスシティ(2/10)
「ユビキタス社会」は、「いつでも、どこでも、だれでも」ネットワークにつながることができる社会のことです。
言葉の認知度は3割弱ということですが、正直に言って、人文科学系人間の私の周りでは、そこまで知らないのではないかと思います。
わからないことだらけの世界ですが、近未来の浜松を少しでも想像したいと思い、今日開催された「第4回ユビキタスシティはままつフォーラム」を聞きに行きました。
IT化による行政システムの改善など、参考になるお話がたくさん聞けましたが、これまで参加していなかったので仕方ないとはいえ、私の頭では本質的なところ(いつでも、どこでも、だれでも・・・)はまだ理解できませんでした。
専門的なお話を聞いても、市民にはなかなか理解できないかもしれません。それによって自分の生活がどうなるのか・・・。そうしたビジョンを描くことが大切な気がしました。
そのパイプ役が議員なんでしょうね。今日のフォーラムに参加した市議会議員は3人。秋山さんからもエールをいただきましたが、もうちょっとガンバらなきゃいけないかなぁ・・・。
私の弟は理系人間で、この道に詳しいので、今度、教わってきます。
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