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卒業式のあいさつ(3/18)

Photo 入野中学校の卒業式。長男が3年間お世話になりました。

PTA会長として次のような挨拶をしました。

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 みなさんおはようございます。そして、ご卒業おめでとうございます。先ほど、卒業証書を受け取ったみなさんが、お辞儀をしながら通って行きました。3年前の入学のときには、私より大きな子は少なかったと思いますが、もうほとんどが、私より大きくなっていました。ほんとにこの3年間で成長したんだなと思います。

 みなさんのまわりに凧が飾ってありますが、私も38日、卒業記念凧あげを見に行きました。雨が心配だったんですが、みんなの思いが通じたのか雲が晴れ、青空の下で6枚の大凧が見事に空を舞いました。そこで感じたのは、みなさんの一体感、パワー、元気よさでした。特に女子。その調子でこの学年の男子を引っ張ってあげて、これからもこの仲間を大切にしてください。(神聖な卒業式にもかかわらず、ここで、笑いをとっちゃいました…^^;)

 さて、みなさんはこの3年間で何が一番印象に残っていますか?私がとても印象的だったのは、昨年1月の「立志式」でした。発表した生徒のみなさんだけでなく、みんなが書いた色紙からも、「前進」とか「夢」とか「努力」とか、将来に向かってのみなさんの力強い「志」を感じました。

 みなさんはそのとき配られた「吉田松蔭」の言葉を覚えていますか?たぶん覚えていないと思いますが、簡単にいえば「目標をやり遂げることができるかどうかは、志があるかどうかだ」というものです。これから先みなさんにはいくつかの試練があると思います。そのとき、みなさんが書いたあの時の「志」を思い出して、また新たな「志」を持って、それぞれの道をしっかりと進んでいってほしいと思います。

 校長はじめ諸先生方には、3年間お世話になりました。教師の多忙化といわれる中ですが、授業はもとより土日を返上しての部活動など、幅広くご指導いただきまして本当にありがとうございました。保護者を代表して心から御礼と感謝を申し上げます。これからもお世話になることもあるかもしれませんが、引き続きよろしくお願いいたします。

 また地域の皆様方におかれましても、地域をあげて見守っていただき、ありがとうございました。保護者を代表して心から御礼申し上げます。

 保護者のみなさま、本日は誠におめでとうございます。私も保護者のひとりではありますが、お互いこどもの成長を喜び合いたいと思います。「これで子育ても一段落」という人も、中にはいるかもしれませんが、同じ、入野中学校区に住む地域住民として、自分の子どもだけでなく、地域全体の子どもたちの健全育成に、おとうさん、おかあさん、近所のおじさん、おばさんとして、今後ともご協力くださいますよう、この場をかりてお願いいたします。

 最後になりますが、今度、このメンバーが顔を合わせるのは、おそらく5年後の「成人式」じゃないかなと思います。それまでにみなさんはどんなに成長するでしょうか。

 日本では成人は20歳ですが、たとえばブラジルやオーストリアそれから先日WBCで戦ったキューバなどでは、16歳からもう選挙権が与えられます。立派な大人の仲間入りです。もちろん日本ではまだ未成年ですが、義務教育を終えて少し大人に近づいたという自負心を持って、5年後のお互いの成長を楽しみに、それぞれガンバってほしいと思います。

 以上、私からのお祝いの言葉とさせていただきます。本日は誠におめでとうございました。

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時間にして4-5分でしょうか。校長・市長(代読)に続く3人目なのでこんなもんかな…と。小僧からは「短くしろよ」と言われていましたが、ついつい余計なこともしゃべっちゃいました。主役はあくまでも子どもたち。子どもたちにとってイイ思い出になれば…と思います。

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14.プライベート・日記」カテゴリの記事

コメント

息子さんのご卒業おめでとうございます。
最近読んだ本の中に、「今の中学生は居場所がない」とありました。公園などで数人と遊んでいるだけで怪訝な顔をされると。中学生の息子を持つ母として興味深く読みました。
中学生が何人かでかたまってしゃべっているだけで、みんな眉にしわをよせて見るんですね。
実際息子も部活の帰り、立ち止まって友人としゃべってはいけないという先生からの命令(?)があったそうです。
確かに道端に座り込んで通行の邪魔をしたり、まわりに迷惑なほど大声でさわいだりする子たちがいる、ということでそうなったのでしょうが、なんでもかんでも禁止するのではなく、社会のマナーを知らないのなら家庭と学校がそれを教えていくべきでは・・と思うのですが。
子どもと大人の間を行ったりきたりしながら成長していく中学生を社会がゆったり包める余裕が今の世の中ないですよね。まあ、中学生だけではありませんが。

投稿: 支援員 | 2009年4月 1日 (水) 22時22分

支援員さん、コメントありがとうございます。

「支援員」の活動は大変だと思いますが、子どもたちのためにガンバってください。よろしくお願いします。

さて、支援員さんのおっしゃるとおりですね。今の世の中、ギスギスすることが多すぎます。

私は「カギは家庭」だと思います。
子どもに世の中のルールを教えるのは、やはり家庭ではないでしょうか。

最近、「家庭教育」あるいは「親学」について調べており、自分なりの考えをまとめて、何らかの提案をしたいと思ってます。

お気づきの点がありましたら、ぜひまたお知らせください。

投稿: 田口 章 | 2009年4月 3日 (金) 21時25分

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