南リアス線(3/26)
三陸鉄道南リアス線に乗車。
本部長さんと釜石駅長さんが同乗して、いろんな取り組みを紹介してくれました。
例えば、駅舎の有効活用は天浜線でも行っていますが、市役所の出張所や商工会、観光協会、診療所など、三鉄でもいろいろ考えていました。
また、通常サービスとして、景色の良いところでは列車を停めてくれたり、観光ガイドを行ったりしています。
おかげで、ダイヤどおりの運行時刻からは少し遅れてしまいますが、三鉄に乗るお客様は、そんなに時間にアクセクしていないと思います。
たまたま乗り合わせた列車は、80人の団体客が乗車したため、スペシャルサービスとして、沿線の郷土芸能「虎舞」を披露してくれました(写真)。さすが、サービス満点の三鉄です。
施設は古くなっていますが、掃除もいきとどいており、観光案内板もキレイにしてあり、心がこもっているのを感じます。基本の5Sができています。
今は経営的に「ボーナス支給ナシ」ということですが、社員一丸の努力が実って欲しいものです。
| 固定リンク
「11.視察・研修・活動報告」カテゴリの記事
- 慶應議連研修会(2018.11.12)
- 多様な働き方推進特別委員会(2018.09.03)
- 東南アジア視察レポート(2018.08.11)
- ジャカルタ再訪(2018.08.03)
- ヤンゴン再訪(2018.08.01)
コメント