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政務調査費3月分(3/31)

★3月に使用した政務調査費は81,820円です。

★4月からの累計は727,445円となりました。

★詳細は下記のとおりです。

 視察お礼状切手代(寝屋川市議会・教育委員会)(160円)

 3/15 多文化共生セミナー駐車場代(800円)

 3/25-27 三陸鉄道他視察(80,860円…宿泊日当34,100円、交通費46,760円)

★4月は、購読情報誌の年会費の支払いの他、地方財政に関する研修会に参加する予定です。

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視察報告(3/31)

先日の視察報告書を作りましたのでアップします。

★視察報告はこちら

三鉄さんのさまざまな取り組みは大変参考になりました。3セクの経営改善というだけでなく、行政そのものの経営改善にもつながる内容です。

意外だったのは、「TVゲーム」と「観光」のコラボですね。「ゲームキャラ」の他にも、最近は「ユルキャラ(ひこにゃん等)」が人気です。

浜松の福市長「ウナギイヌ」は、私の世代には懐かしいのですが、まちおこし的にはダメかな~。

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白石城(3/27)

白石城(3/27)
午前中に白石城へ。

ここは、平成7年に木造天守閣を復元しました。

史実に基づき忠実に復元されているとのことでしたが、聞くところでは、図面があれば国が3/4を補助してくれるとのこと。図面のない浜松城からするとうらやましい限りです。

さて、白石城主は「片倉小十郎」という武将ですが、今、このキャラクターがTVゲームのおかげでブームだそうですね。

若い女性に人気ということで、何人もの「小十郎フリーク」に会いました。

何がまちおこしにつながるかわからないものですね〜。

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南リアス線(3/26)

Toramai 三陸鉄道南リアス線に乗車。
本部長さんと釜石駅長さんが同乗して、いろんな取り組みを紹介してくれました。

例えば、駅舎の有効活用は天浜線でも行っていますが、市役所の出張所や商工会、観光協会、診療所など、三鉄でもいろいろ考えていました。

また、通常サービスとして、景色の良いところでは列車を停めてくれたり、観光ガイドを行ったりしています。

おかげで、ダイヤどおりの運行時刻からは少し遅れてしまいますが、三鉄に乗るお客様は、そんなに時間にアクセクしていないと思います。

たまたま乗り合わせた列車は、80人の団体客が乗車したため、スペシャルサービスとして、沿線の郷土芸能「虎舞」を披露してくれました(写真)。さすが、サービス満点の三鉄です。

施設は古くなっていますが、掃除もいきとどいており、観光案内板もキレイにしてあり、心がこもっているのを感じます。基本の5Sができています。

今は経営的に「ボーナス支給ナシ」ということですが、社員一丸の努力が実って欲しいものです。

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三陸鉄道(3/25)

三陸鉄道(3/25)
岩手県宮古市の三陸鉄道(三鉄)宮古本社を訪れました。

新幹線とバスを乗り継いで約6時間半。三鉄の方もおっしゃっていましたが、「何かのついでに来るところじゃありませんから…」というのを実感しました。

そんなロケーションの中、懸命に経営改善に取り組む三鉄。
利用者増に向け、地域連携や観光客集客にさまざまな工夫をしています。

写真は「赤字せんべい」と「赤字カットわかめ」。赤字を、開き直って商売につなげています。

大きなせんべいを予想していましたが、一口サイズの甘いせんべいでした。

さすがに「大赤字せんべい・激辛」ではシャレになりませんか…^^;

明日は「南リアス線(釜石〜大船渡)」に乗車します。現場を預かる方の声も聞かせていただけるようです。

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2月議会閉会(3/24)

今日の本会議で平成21年度予算案他の議案が採決され、市長提出議案全てが可決成立し、2月議会が閉会しました。

予算案などについて、数人の議員から反対意見が示されました。主なポイントは、国民健康保険や介護保険の負担増、補助金の評価、緊急対策が求められる労働予算などでした。

それぞれの議員がそれぞれの考えで行動していますので、反対者の主張は理解できないわけではありませんが、私は全ての議案に賛成しました(請願は除く)。

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「国保や介護保険について、一般会計からの繰り入れ(=税金の投入)を増やして、保険料を下げてあげたい」という意見は一理ありますが、まずは、保険料の滞納を減らすなど、被保険者間で制度の改善を図るべきではないでしょうか。

また、現在、健保組合が、保険料の約半分を自分たちの保険制度以外に拠出していることや、それも維持困難となり解散していることを考えれば、受益者負担や公平性の概念からすれば税金を投入することについて問題がないわけではありません。

いずれにしても、医療・介護制度の負担増は、国の施策の“ツケ”です。国の社会保障制度の抜本的な見直しが急務といえます。

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「補助金」の評価が十分でないことは私も同感です。しかし今すぐに100%完全なものを求めることもムリなので、引き続き議会としてチェックし、是正していくということだと考えます。したがって、今予算案に対し、個々の補助金制度の良し悪しを評価して反対すべきものではないと、私は思います。

労働費や労働行政については、労働組合出身の議員が多い会派として、これまでにもさまざまな検討をしています。ただ予算額は、施設管理や勤労者融資制度の違いなどもあり、自治体間で単純に比較できませんし、国や県との役割分担などいわゆる二重行政の課題もあります。また、市単独でできる雇用対策には限りがあります。このあたりは「連合」などとも協議する中、国・県・市の労働政策としてあるべき姿を考える必要があると思っています。

討論の中には全く意見を異にするものもありますが、それぞれの議員の考えが伝わってくるものもあり、参考になります。私は今回も「賛成討論」はしませんでしたが、ブログなどを通して考えを表明していきます。

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明日から視察に行きます。岩手県の第三セクター「三陸鉄道」の経営改善策、宮城県「白石城」の再建による中心市街地活性化などを予定しています。

特に三セク鉄道は、公共交通のあり方と税の使い方という点で今後の大きな課題です。浜松市にも「天浜線」がありますが、経営改善の一助に資していきたいと思います。

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行革審答申(3/19)

第2次行革審の答申書が、今日、鈴木康友市長に手渡されました(答申書はこちら)。

平成19年8月の諮問以来、約1年7ヵ月。17回(55時間20分)の公開審議会と32回(131時間25分)の勉強会を踏まえた重い答申です。

会長は「前後の予習復習を含めると600時間くらいかけた」とも述べていました。186時間といえばフツーの人の約1ヵ月分の労働時間に相当しますし、600時間といえば3ヵ月半に相当します。

日常の仕事をこなしながらの活動に、本来こうしたチェック機能を負っている市議会議員として、心から敬意を表します。

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本日の公開審議は「市政経営」「補助金」「外郭団体」の3分科会委員長から、ほぼ答申書に沿った内容で報告がなされ、最後に会長から総括報告がありました。

会長からは・・・、

「何でもかんでも費用対効果を求めているわけではなく、少子高齢化の中、子どもの医療費助成や介護支援など、後顧の憂いをなくす施策が必要ということ」

「総務省(国から)の通達だから・・・というのをハネのけないと地方自治は進まない。おカミの目線でなく、市民の目線で見ることが必要だ」

・・・などの指摘があり、そのほか「情報公開とお役所言葉の是正」、「公会計改革」等の充実を求める声が出されました。

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それを受けたやすとも市長からは・・・、

「それぞれ適切なご指摘」、「行政と民間は違うとよく言われる。役割は違うが、組織内にムダが出るのは同じ」、「重要施策やマニフェストの実現、市民サービス向上のため、不断の行財政改革に取り組む」「工程表を作り進捗をチェックしていく」

・・・等のコメントがあり、「附属機関委員の報酬」「公会計改革」「補助金」「外郭団体」など個別項目についても考え方が示されました。

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私が印象に残った発言は、「横並びをやめ、身の丈にあった政令市をめざすという哲学のもと、今回の答申は、行財政改革をやって市民サービスを向上させるという趣旨で、単に節約するだけでなく、思いやりを示すことができたのではないか」という1委員からの発言です。

今回の行革審答申を端的に表現していると思います。

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さて、今後の私の活動課題として、下記の点を感じました。

行政改革としては、

「総合計画のベクトルあわせ」、「マンパワーの発揮」、「組織のあり方と二重行政の解消」

財政改革としては、

「資産管理(ファシリティマネジメント)」、「公会計の活用」、「公営企業・外郭団体のチェック」

そして、両面を併せ持つ、

「補助金のあり方」、「補完性原理に基づく市民協働」

・・・などに取り組む必要があると感じました。次回、5月議会の代表質問に反映したいと思います。

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卒業式のあいさつ(3/18)

Photo 入野中学校の卒業式。長男が3年間お世話になりました。

PTA会長として次のような挨拶をしました。

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 みなさんおはようございます。そして、ご卒業おめでとうございます。先ほど、卒業証書を受け取ったみなさんが、お辞儀をしながら通って行きました。3年前の入学のときには、私より大きな子は少なかったと思いますが、もうほとんどが、私より大きくなっていました。ほんとにこの3年間で成長したんだなと思います。

 みなさんのまわりに凧が飾ってありますが、私も38日、卒業記念凧あげを見に行きました。雨が心配だったんですが、みんなの思いが通じたのか雲が晴れ、青空の下で6枚の大凧が見事に空を舞いました。そこで感じたのは、みなさんの一体感、パワー、元気よさでした。特に女子。その調子でこの学年の男子を引っ張ってあげて、これからもこの仲間を大切にしてください。(神聖な卒業式にもかかわらず、ここで、笑いをとっちゃいました…^^;)

 さて、みなさんはこの3年間で何が一番印象に残っていますか?私がとても印象的だったのは、昨年1月の「立志式」でした。発表した生徒のみなさんだけでなく、みんなが書いた色紙からも、「前進」とか「夢」とか「努力」とか、将来に向かってのみなさんの力強い「志」を感じました。

 みなさんはそのとき配られた「吉田松蔭」の言葉を覚えていますか?たぶん覚えていないと思いますが、簡単にいえば「目標をやり遂げることができるかどうかは、志があるかどうかだ」というものです。これから先みなさんにはいくつかの試練があると思います。そのとき、みなさんが書いたあの時の「志」を思い出して、また新たな「志」を持って、それぞれの道をしっかりと進んでいってほしいと思います。

 校長はじめ諸先生方には、3年間お世話になりました。教師の多忙化といわれる中ですが、授業はもとより土日を返上しての部活動など、幅広くご指導いただきまして本当にありがとうございました。保護者を代表して心から御礼と感謝を申し上げます。これからもお世話になることもあるかもしれませんが、引き続きよろしくお願いいたします。

 また地域の皆様方におかれましても、地域をあげて見守っていただき、ありがとうございました。保護者を代表して心から御礼申し上げます。

 保護者のみなさま、本日は誠におめでとうございます。私も保護者のひとりではありますが、お互いこどもの成長を喜び合いたいと思います。「これで子育ても一段落」という人も、中にはいるかもしれませんが、同じ、入野中学校区に住む地域住民として、自分の子どもだけでなく、地域全体の子どもたちの健全育成に、おとうさん、おかあさん、近所のおじさん、おばさんとして、今後ともご協力くださいますよう、この場をかりてお願いいたします。

 最後になりますが、今度、このメンバーが顔を合わせるのは、おそらく5年後の「成人式」じゃないかなと思います。それまでにみなさんはどんなに成長するでしょうか。

 日本では成人は20歳ですが、たとえばブラジルやオーストリアそれから先日WBCで戦ったキューバなどでは、16歳からもう選挙権が与えられます。立派な大人の仲間入りです。もちろん日本ではまだ未成年ですが、義務教育を終えて少し大人に近づいたという自負心を持って、5年後のお互いの成長を楽しみに、それぞれガンバってほしいと思います。

 以上、私からのお祝いの言葉とさせていただきます。本日は誠におめでとうございました。

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時間にして4-5分でしょうか。校長・市長(代読)に続く3人目なのでこんなもんかな…と。小僧からは「短くしろよ」と言われていましたが、ついつい余計なこともしゃべっちゃいました。主役はあくまでも子どもたち。子どもたちにとってイイ思い出になれば…と思います。

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皆勤賞(3/17)

Cimg0072 明日は浜松市立中学校の卒業式。

ウチの長男坊も9年間の義務教育を無事終えることになります。

今日、小僧が自慢気に持ってきたのがこの“銀メダル”。中学3年間の皆勤賞だそうです。

小僧に聞くと「約200人の生徒のうち15人くらい」と言うことですが、まぁ、頭の中身はともかく、丈夫に、元気に育ってくれたことは、親として“天地人”に感謝したいと思います。

明日はPTA会長として祝辞を述べさせていただきます。テーマは「立志」。説教クサくなると小僧にイヤがられますので、苦労するところです・・・^^;

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ON と OFF (3/14)

濃密だった予算審議を終え、約2ヵ月ぶりの「終日フリー」。「USJに遊びに行く」という女房と小僧のアッシー君を朝6時からつとめましたが、あとは久々にの~んびりさせていただきました。

午前中は雨が降っていたので読書&床屋さんへ。スッキリ “春むき” の頭にしました。

午後はPTA三役で、来週に迫った「慰労会」の打ち合わせ。私はコブクロの歌を、副会長のピアノ&ギター伴奏で一曲披露することに・・・^^;

夕方~夜は、山のようにある「議会の配布資料」に目を通そうかな~とも思ったのですが、今日は “OFF” を貫徹。

久しぶりに頭の中を空っぽにさせていただきました。

でも「ブログを書く」ってことは、完全に “OFF” にはなっていないってことなのかな~。

Photo_2 写真は今夜のTV番組「世界一受けたい授業」で紹介された、誰にでもスグできる “カッテージチーズ”。

おいしくできましたョ・・・^^v

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予算審査の視点(3/14)

12日の建設委員会での、私の視点を記載します。

★部門の重点実施事項

昨年は「戦略計画(案)」が事前に示されたのですが、今年はそれが出されませんでした。トップ(市長)が昨年秋に策定した「戦略計画の基本方針」に沿って、重点項目がテーマアップされ、きちんと予算化されているかどうかは重要です。

「建設委員会」の業務領域は、昨年の「環境経済委員会」に比べ、中長期的なビジョンに基づく業務やルーチンワークも多く、単年度の戦略計画になじみにくいものが多いのも事実です。

しかし、そうした中にも、単年度の目標をしっかりと立て、進捗を追う必要があると感じました。事業を全て掌握するのはムリかもしれませんが、引き続き、できるだけ幅広く勉強したいと思います。

中でも、都市計画部門では、「都市計画マスタープラン」、「総合交通計画」、「国土利用計画浜松市計画」の3つが来年度中に策定されます。いずれも将来の都市像を描くための重要な計画です。秋以降、議論が深まってくると思いますので、注視していきます。

★下水道事業のバランスシート

「退職給与引当金」が不十分です。質問に対し「本来12億円程度引き当てるべきだが、監査部門と話をして、今後15年間かけて積む」とのことでした。そんなんでイイのかな~?

約11億円の「隠れ借金」ですよ。財務情報は適正に開示し、悪いものは悪いなりの対応をせねばなりません。

また企業債についても、下水道事業の借入金利息だけで49億円にもなります。どれだけ事業の足を引っ張っているのか・・・。

中身を見ると、「事業債」は減らしていますが、「資本費平準化債」というおかしな借金が増え続けています。

「減価償却期間と企業債償還期間の差を埋めるための起債」と説明されましたが、そもそも減価償却費を起債の償還に充てること自体おかしいと思います。

名前はどうあれ借金は借金。財政健全化のため認められた国の制度と言うことのようですが、負担するのは全て市民です。

上下水道事業は “企業会計”とはいうものの、“企業の会計”とは全く違います(「資本費平準化債」についてはもう少し調べます)。

★税収減の最大の影響

土木費は約72億円の減。中でも「道路費」は約26億円の減額になっています。

この「道路費」。20年度は「道路維持費」と「道路整備費」に分かれていました。「維持」は既存道路の維持・改良、「整備」は新設と考えてよいと思います。

質問したところ、「維持」が約▲8億円、「整備」が約▲18億円程度のようでした。おそらく「起債抑制」の方針からこうなったのではないかと思いますが、今後の「みちづくり計画」への影響は避けられないでしょう。

こうした中でもメリハリをつけて、通学路の安全確保や交通事故防止など、優先順位を付けた事業の進捗が望まれます。

★補助金について

建設委員会関係の大きな補助金として、「組合施工の区画整理事業への補助金」が約17億円予算化されています。

以前、包括外部監査の指摘を受けていたので、もう一度見たかったのですが、調査不足でチェック(質問)できませんでした。

また、「農政の区画整理」といわれる「土地改良事業」にも、多額の補助金が投下されています。運営補助や過去の投資への償還助成などもあるのですが、これらについては、あらためて実態把握したいと思っています。

★今回は、全議案に賛成です(“附帯決議”には反対ですが、議決しないようです)。

昨年は「賛成討論」をやろうと思い、原稿を用意しましたが、結局、やりませんでした。

今回も討論予定はナシです。

審議でいろいろ考えたことは、5月議会の「代表質問」で主張します。

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附帯決議(3/13)

昨日行われた「厚生保健委員会」で、“附帯決議”が可決されました。

概要は、市長マニフェストの目玉のひとつである平成22年度から実施予定の「小・中学生医療費助成事業」の準備のための予算について・・・、

1.「①子育て支援に係る諸施策とのバランス」、「②市税収入の大幅な減少という特殊要因」、「③国保の国庫負担減額調整措置」などから、「対象年齢」や「実施時期」について、「財政規律を重んじた制度となるよう十分な検証を行うこと」、「特に対象年齢について段階的な拡充を図るなど配慮すること」

2.本来、市単独制度でなく、「国や県の補助制度となるべきで、関係機関に強く働きかけること」

・・・というものです。

賛成会派は、「自民党浜松(3人)」「改革はままつ(2人)」「市政向上委員会(1人)」の3会派6人。

反対は、「創造浜松(2人)」「共産党(1人)」、そして我が会派「市民クラブ(1人)」の計4人でした。

なお「公明党」は委員長でしたので採決に加わっていません。

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私は、「なんで、今、“附帯決議”なの?」という思いです。

県議会で自民党が“附帯決議”を出したからでしょうか・・・。それとも「これに限らず、市長マニフェストを見直しさせたい」という思惑でしょうか・・・。

概要について、①②については、厳しい税収の中、約13億円かかるとも言われているこの施策の実施により、他の子育て支援策をはじめ、他へ振り向ける財源が減るのではないかという懸念でしょう。

しかし、これまでも市長は明確に「行財政改革により財源を捻出する」と言っていることから、他施策の後退が見られれば、平成22年度予算審議の中で明らかにすればよいことであり、今、わざわざ“附帯決議”をつけることでもないと思います。

③については、確かに、市で上乗せ助成をすることにより、国保の国庫負担が減らされます。現在の浜松市の制度でも、約3900万円減らされているようです。

しかし、むしろ、多くの議会では、「減額調整措置の廃止」を国に要望しています。市民サービスの充実を遅らせることよりも、「地方自治(地方分権)を認めないような国の制度の廃止」を求める意見書を送るほうが、よっぽど市民にとってメリットがあります。

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今回は「全会一致」ではありませんので、可決したといっても、議会全体の意思ではありません。私としては、マニフェスト事業の目玉のひとつとして、マニフェスト工程表に沿って、着実に進めていただきたいと考えています。

もちろん、「コンビニ受診」を増やさないなど、医療機関に負担や迷惑をかけないような制度とする必要がありますので、まだまだ課題はあります。

しかし、多くの市民がこの制度の実施を望んでいます。課題を整理して平成22年度から、着実に実施できるよう、推進したいと考えます。

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利子負担(3/12)

先日、支援者のみなさんと「来年度予算案についての意見交換会」をおこないました。

最も印象的だったのは「借金の利息だけでこんなに払っているんですか~」と言う声。

来年度予算では、一般会計の利子だけで約55億円、下水道で約49億円です。

100億円以上の税金が、全く市民サービスに直結しない「利子負担」に消えているんです。市税は1270億円。そのうち1割近くが「利子負担」に消えているということです。

「『受益者負担』の考え方で、将来世代にも負担していただく」ということで市債を発行して道路や施設を造るわけですが、「利子負担」はどう考えればよいのでしょうか・・・。今日、審議した「下水道予算」では施設改良費が100億円弱でした。「利子負担」の大きさがおわかりいただけると思います。

今日おこなわれた委員会の予算審議について、いろんなことを考えましたが、詳細は明日アップします。

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情報公開(3/11)

昨日の本会議のトピックスはすでに新聞などで報道されています。

私が最も関心が高かったのは、「予算編成過程の情報を公開する」という市長答弁でした。

この件については、これまでにも何人もの議員が質問、提起しており、先月も浜松市のサイトで一部が公表されています。

大切なのはこれから先です。公表された資料を議会や市民がいかに使いこなすか、「昨年もこうだったから・・・」という予算編成から選択と集中をいかに進めるか、こうした点を磨いていかねばなりません。

決算審査や行政評価(政策評価・事業評価)と連動させ、よりよい市政運営につなげていきたいものです。

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今日は一般質問。会派「市民クラブ」からは丸井議員が13時から質問に立ちます。浜松市議会のサイトからネット中継されていますので、ぜひご覧ください。

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監査機能の強化(3/9)

今日は代表質問。4会派から質問を行いました。今回の質問者と質問の概要は浜松市のサイトに載っています。

所属会派「市民クラブ」からは袴田修司議員が質問に立ちました。

市長の施政方針に対する質問は各会派からも出されていますが、質問の3点目「監査機能の強化」は面白い視点ではないでしょうか。

先日受講したセミナーでは、「これまでの監査業務は、事務手続や金銭出納の監査が主だったが、今後は、リスクマネジメントや財務改善、組織改善など幅広い意味でのチェックをやっていくべき」との指摘もありました。

報告書には「監査手法に関する報告」は書きませんでしたが、監査委員、監査事務局の視点での面白いお話も聞きました。浜松市の職員さんもこういうセミナーを積極的に受講してもらいたいものです。

監査の基本は「監査委員による監査」で、近年「包括外部監査」も行っていますが、このような仕組みと知識を自治体内部に持つことは、今後、公会計改革やIT化が進む中にあって、ますます重要になってくるのではないでしょうか。

総務省の「内部統制に関する研究会」も、7月(?)には最終報告を出すようです。

もちろん、監査委員に加え、私たち議員もチェックするわけですが、やはり内発的なモノが一番効果的ではないでしょうか。

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プレ浜松まつり(3/8)

Blog2 入野中学校3年生が「卒業記念凧揚げ」に挑戦。

入野地区組のみなさんのご指導のもと、見事に遠州浜の空に舞いました。

青空に恵まれた午後のひととき、凧揚会の方からも「上手く揚がってるね~」とお褒めをいただきました。

残念ながら、写真は4クラス分だけですが、6クラスともキレイに揚がりましたよ。

ラッパの音も高らかに、本番さながらの熱気でした。

Blog

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後援会だより3月号(3/7)

1週間遅れで後援会だよりを作りました。

★後援会報3月号をダウンロード

内容はメルマガに書いた「平成21年度予算案」の抜粋です。

最近、いくつかの事業についてヒアリングをしていますが、税収減の中、当局のみなさんの苦労がよく伝わってきました。

一方、そのなかにあっても、これまでと同じように継続しているモノもあります。

市長の想いに応えて「選択と集中」ができているところ、できていないところ・・・、こうした政策格差が出てくる懸念があります。

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関西学院大学(3/3)

Kwangak先週、関西学院大学 専門職大学院 経営戦略研究科の 石原 俊彦 教授 の研修を受講しました。

★報告書はこちら

たいへん面白く、かつ参考になる研修でした。報告書はちょっと淡白(^^;)ですが、実務的にはずいぶん参考になりました。

★石原教授の研究室HPはこちら

先生のキャリアを見ると「1980年4月 関西学院大学 経済学部入学」となっていました。

実は、私も合格していたんです。同じ時、同じ学部に・・・。

入学金を払ったものの、最終的に違う大学へ進みましたが、「もしかしたら、このオモろいオッチャンと、西北(西宮北口)あたりで飲んでいたかも・・・」なんて、不思議なご縁を感じながらお話を聞きました。

ちなみに、個人的には、決して関学とは無縁ではありません。今、娘がお世話になっています。

関学とは他にもご縁がいっぱいです。

浜松の公会計制度研究会の座長は小西教授でしたし、議員になる前、オートレース事業検討委員会の時には林教授に公営企業のあり方に関するレクチャーも受けました。また、昨年は石原教授と同じアカウンティングスクールの稲沢教授のNPM研修も受けました。

「研究室に遊びに行きますね~」なんて、かるーいノリでお話をさせていただきましたが(^^;)、ぜひ、地酒を持ってお伺いしたいと思っています。

石原教授のサイトを見ると、全国の自治体職員で、懸命に行政経営改革に取り組んでいらっしゃる方のお話がたくさん出てきます。

「KGPM」はすばらしい組織ですね。浜松市の職員からも、そういう志を持った人が出てきて欲しいものです。

*関学のキャンパスはホントにキレイですよ~。たぶん日本一ですね(写真)。

*ちなみに関西学院は「かんせいがくいん」と読みます。関東では知らない人もいますが、関西では極めて認知度の高い学校です。

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家庭教育(3/2)

先日、寝屋川市に視察に行ったときの報告書を作りました。

テーマは「家庭教育」です。

寝屋川市の取り組みは文部科学省のサイトでも紹介されています。「現場の声を聞きたい」と考え、訪問させていただきました。

★寝屋川市の取り組み(文部科学省のサイト)

報告書は急いで作ったのでちょっと荒っぽいですが、「組織」と「活動」の両面から勉強させていただきました。

市政カイゼンとともに、個人的に携わっている「入野地区青少年健全育成会」の実践活動にもつなげていきたいと考えています。

★報告書はこちら

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メルマガ3月号(3/2)

メルマガ3月号を「メルマガのページ」に追加しました。

市長の施政方針演説の概要と、平成21年度予算案の概要などを記載しています。

「後援会報」はまだできていません。

月末月初、ちょっとアレコレ欲張りすぎて、作る時間がありません。スミマセンが「メルマガ」をご覧ください。

明日以降は、監査セミナーの報告を忘れないうちに仕上げて、その後、21年度予算案を調査します。

★メルマガコーナーはこちら

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人件費(3/1)

浜松市の平成21年度予算案では、人件費は482.9億円。前年の499.6億円に対し、▲16.7億円(▲3.3%)となっています。これは定員適正化が進んでいることが大きな要因です。

★資料はこちら(11/110をご参照ください)

上記のコメントは資料の「表」を見て書いたのですが、資料中の記述では「一般会計では、給料・手当等の減により、前年度対比▲13.4億円の削減」と書いてあります。

数字がなぜ違うのかわかりません。

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一般公開されている資料はここまでです。

議員には「予算に関する説明書」が配布されます。これを見ると「給与費明細書」というものがあります。(jpegデータ参照。見にくいですがスキャナーがないのでご了承ください)

Qqq これを見ると、特別職の給与の合計額が41.7億円、一般職の合計額が453.4億円、合計495.1億円ということがわかります。

また、前年度比の欄を比べると、特別職が+1.87億円、一般職が▲15.29億円で、合計は▲13.42億円となっています。

先の11/110の▲13.4億円はこういうことだったのか・・・とわかりましたが、給与合計は495.1億円となり、人件費の482.9億円とは異なっています。

なんでパッと見てわかる資料になっていないのか、時間のムダです。

まぁ、それをわかるようにするのが議員の仕事なのでしょうけど・・・。明日以降、当局に聞いてみますが、誰でもわかる資料にしてほしいものですね。

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写真のデータからはいくつか面白いことがわかります。

★特別職の給与合計が1.87億円増えていますが、これは「衆議院選挙」、「県知事選挙」の立会人の人件費などによるものだ・・・と2/27の議案説明会では説明されました。

選挙が同日になると、このあたりのコストダウンが可能になるんですね。

しかし・・・、「総務費」中の「選挙費」がどうなっているかというと、「衆議院選挙」では、立会人等は2696万円、職員分は4672万円となっており、「県知事選挙」では、立会人等は2689万円、職員分は4530万円となっています。

職員分まで含めると、2つの選挙にかかわる人件費は1億4587億円となり、特別職の給与増額に近くなりますが、「職員分」を除くと5385万円となり、整合が取れません。

わからん・・・

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★一般職の時間外勤務手当(右ページ)は、16.6億円で、前年度予算とほぼ同じとなっています。

職員数が5528人となっていますので、年間一人平均約30万円を予算化しているということになります。

民間企業は、昨今の景気悪化の中、懸命にコストダウンを図っています。その中でも、時間外労働の削減は、現在、従業員も一丸となって取り組んでいる事項です。

業務の見直しや働き方の見直し、これは基本です。

“安易”に時間外手当を「前年並み」で予算組みしているのは、今回の予算書を見た中で、最も納得できなかった項目です。

市民からは「賃金カットすべき」との声も聞かれます。しかし、私は、順序としては「時間外削減」が先だと思います。「賃金カット」しても時間外が増えれば効果はありませんし、それ以上に職員のモチベーションが下がってしまいますから・・・。

しかし、最低でも時間外は5割削減くらいで取り組んでもらわないといけないのではないでしょうか。それだけで8億円以上の財政効果になるのですから・・・。

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