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視察報告(7/14)

先週の視察報告を添付します。

 ★視察報告(PDF)をダウンロード

なお、調査先とテーマは下記のとおりです。

1.札幌市 7/7(火) 14:45~17:00

 ①区役所機能と本庁の役割分担

 ②提案型公共サービス民間活用事業

 ③音楽のまちづくり

2.函館市 7/8(水) 13:20~15:30

 ①函館国際水産・海洋都市構想

 ②雇用創出計画

3.ニセコ町 7/9(木) 14:10~15:50

 ○情報共有と住民協働によるまちづくり

4.小樽市 7/10(金) 10:30~11:40

 ○インフルエンザ対策

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上記の視察報告は文字ばかりで面白くないので、下記におまけの報告と写真を添付します。

★おまけ報告1 「 富士山静岡空港」

Photo

今回の視察は、先月開港した「富士山静岡空港」の視察も兼ねました。

①アクセス

今回は、あえて、遠鉄バスE-wingを利用してみました。結論から言えば、浜松駅からE-wingを利用するのは止めた方がいいでしょう(遠鉄さんゴメンナサイ)。

まず時間がかかりすぎます(所要時間は2時間20分・1200円)。浜松西インター経由で乗り換え(ここで約20分)。磐田インター、袋井インター、掛川インター、掛川駅を経由するため、高速を降りてばかりで、なかなかたどり着きません。

浜松駅で聞いたところ、この日の8便で、浜松駅からの乗車予約は13人とのこと。さもありなん・・・と思いました。会派としては帰路もこの便を利用しましたが、個人的には最速ルートで帰りました(もちろん自腹です)。

バスを利用するなら、掛川駅までJRで行って、そこからE-wingに乗ったほうが良いでしょう。もっといえば、空港駐車場がタダなので、やはり自家用車利用が一番でしょうね。

ちなみに帰路は、行革審の傍聴に行ったため、金谷駅までタクシー(15分・2400円ほど)、JR東海道線(50分・740円)で帰りました。

②富士山静岡空港

利用前日の7/6(月)もキリで欠航したため、朝、運行状況を確認しました。

これがまたわかりにくい。空港のHPで案内すればよいのに、航空会社に聞けとのこと。しかもケータイからは0120も使えません。ただでさえも「飛ぶかどうか」不信感を抱いているのに、利用者のことをもっと考えるべきです。

見学者もたくさんいましたが、施設的にはあまり面白いものではなく、リピーターは少ないのではないでしょうか。比較の対象にしてはいけませんが、以前、川崎市に住んでいた時には、子どもを連れてポケモンジェットなどを見に、羽田空港へよく行ったものです。そういう気分にはなれませんね。

2階ロビーには地元紹介コーナーがありましたが、島田市ともう1ヵ所(どこか忘れた)くらいしか展示がなく、静岡の観光資源を活かしきれているとは思えません。ハードにお金を掛けないのはわかりますが、ソフトまでケチることはないでしょう。

ボーディングブリッジ(飛行機に乗るときの通路)が2ヵ所しかないためか、1ヵ所空いていたにも関わらず、利用した便は歩いてタラップを使っての搭乗でした。身体の不自由な人は大変だったのではないでしょうか。

おまけに、一緒に行った議員が、売店でお弁当を買ったら、おはしがついていなかったり・・・とまあ、サンザンでした(これは店員教育かな)。

今後、より良い空港になることを期待していますが、率直に言って、いささか「?」マークでした。

★おまけ報告2 「音楽の都」

Photo_2 浜松と札幌と比較して、どちらが音楽を身近に感じられるかと言えば、札幌ではないでしょうか。

浜松は企業の取り組みに甘えて、行政としての取り組みが弱いと思います。

写真は札幌市役所のロビー。報告にも書きましたが、ピアノが置いてあり、ジャズイベントに使われています。いかがでしょうか。

★おまけ報告3 「施設の利活用」

Photo_3 写真は函館市役所1階にある「高年齢者職業相談室」。

ハローワークとの連携の中、ワンストップサービスを可能にするため、市役所ロビーに開設しています。

Photo_4

これは「臨海研究所」(HPはこちら)。

大正15年に建築された建物(警察署)を利用しています。

レトロな施設を今に活かしています。

Photo_5 内部はこのとおり。

研究の様子を間近に見ることができ、子どもたちにも関心を持ってもらえるようにしています。

11日のブログの写真では、旧百貨店の利活用事例も取り上げましたが、函館市はこうした施設をうまく活かし、景観と観光に配慮したまちづくりを行っています。「レンガ倉庫」や「教会」など有名な施設以外にも、いろんな資源があるんですね。

★おまけ報告4 「綺羅(きら)街道」

Photo_6 ニセコ町には、住民協働で作ったさまざまな施設があるのですが、この「綺羅街道」もそのひとつ。

歩道のあちこちにある「白いテーブルとイス」。お店の業種がわかるオブジェ状の看板(写真は時計屋さんですね)。もちろん電柱は地中化。

ステキな町並みですよ。

くわしい説明はこちらをどうぞ(ニセコ町商工会青年部のHP)。

なお私が「ニセコ町に行ってみたい」と思ったのは、以前、この本を読んだからでした。

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★おまけ報告5 「小樽市役所」

小樽市保健所のHPは以前紹介していますが、その中にある「せきエチケット」をご紹介します。浜松でも感染が続いていますが、学校などで掲示するとイイのではないでしょうか?

せきエチケット(PDF)」

Photo_7

写真は「小樽市議会議場」。歴史を感じさせます。

小樽市役所は昭和8年の建築。

当時、小樽は海運の町として大いに栄えていたそうです。

お話によると、市役所の建築費は当時の貨幣価値で24円、そのうち10円を寄附した人がいたそうです(記憶が違っていたらゴメンナサイ)。

Photo_8 天井にはステンドグラスも。

残念ながら老朽化のせいで、カバーをかけてあるため、美しい絵柄は見ることができませんでした。

余談ですが、上の写真で机からニョキニョキ出ているのはマイクです。本会議では、最初の質問と答弁は前でやるのですが、再質問、再答弁は議員、答弁者とも自席で行うとのことでした。

長い記事になってしまいましたが、最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。

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