バイクのふるさと2009(8/23)
22(土)、23(日)の両日、「バイクのふるさと浜松2009」が開催されました。
天気に恵まれたこともあり、昨年よりも来場者は多かったそうで、その点では良かったと思います。
反面、用品ブースは昨年より少なく、部品メーカー出店数も事前の計画より少なかったようで、運営面では若干の課題が残りました。
トライアルのデモは相変わらずの人気でしたが、各メーカーの新車や名車、旧車を展示するだけでは少し物足りなさを感じる人もいるでしょうね。
今年で7回目になりますが、マンネリを打破して、シティプロモーションにつながるイベントに育てる必要があります。
三重のMejaさんとも再会できました。チャレンジラリーを楽しんでくれたそうです。チャレンジドショップのお買い物にも付き合ってくれました(ありがとうございました)。
子どもたちにモノづくりに触れてもらい、家族で楽しめ、市外県外からのバイクフリークに喜んでもらえる・・・、そんな「バイクのふるさと」づくりを進めたいものです。
« 遠州みみの里(8/20) | トップページ | 村上選手おめでとう(8/24) »
コメントが遅くなってしまいました。
一人が多い私がガラにもなく6台を引率することになり、いつもと勝手が違い疲れました。(笑)
そういう事もあって、あまり会場では楽しめなかったのですが、田口さんにお会いできたのが救いでした。
イベントはマンネリ化している感はありますが、それはそれで安心感もあります。あ〜今年も開催してくださった、というスタッフへの感謝も私は持っています。
ライダーは基本的に自由な生き物ですから、会場は単に立ち寄りスポットになって、地元としては実が得られないかもしれないですね。
今回はラリーに参加させていただき、地図を眺めながら浜松のツーリングコースとしての可能性を発見しました。
ぜひ、そんなスポットの紹介を期待します。
投稿: Meja | 2009年9月12日 (土) 20時17分
Mejaさん、コメントありがとうございます。
浜松市の天竜区には、気持ちよいツーリングコースやみどころも多いのですが、「快適に回遊しやすい道路がない」という難点があります。
たとえば、熊(くんま)というところには「くんまかあさんの家」という人気スポットがありますが、引佐に抜けるにも、東栄町に抜けるにも、狭い県道を通らねばなりません。
大排気量のオンロード車ではちょっとストレスがたまりますので、残念ながら同じ道を引き返すことになります。
春野町も森町へ下りてくる道路はありますが、大井川方面へ抜ける国道は狭い道です。
佐久間から東栄町に抜ける道も部分的に狭くなっており注意が必要です。
水窪は「ヒョー越」を超えて飯田市(旧南信濃村)に抜けることができますが、その先も道を誤ると、思わぬ時間をとられることがあります。
こうした情報をキチンと蓄積すればよいでしょうね~。
これからのシーズンは、「秋の味覚」が楽しめますので、時間を見つけては北遠ツーリングを楽しみたいと思います。
投稿: 田口 章 | 2009年9月12日 (土) 22時22分