遠州みみの里(8/20)
ここのところ、気持ちよく汗をかいています。体重が少し減らないかな・・・とほのかに期待しています。
30日まで、“運動不足”にならないよう、ガンバリます・・・^^;
そんな中、今日は、自動車総連からの車両寄贈式に立ち合いました。寄贈先は「遠州みみの里」さん。寄贈車は「スズキ エブリイワゴン」、人も荷物も運べる便利なクルマです。
製品の運搬や通所者の送迎のため、古くなったクルマに替えて、自動車産業で働く労働者のみなさんからいただいた「カンパ」により、スズキ労連の推薦により新車を贈らせていただきました。
「遠州みみの里」さんは、聴覚障がいに加えて、他にも障がいがあるみなさんが作業をしている小規模通所授産施設です。自動車部品のバリとり加工や、“さをり織”などの手芸製品、メモ帳、クッキーなどを作っています(下記HPを参照ください)。
「景気悪化の中、自動車関連の作業が激減し、工賃収入もままならない」ということでしたが、手作り製品の販路拡大に努力しているようでした。
障害者自立支援法の改定により、小さな授産施設には、大きなシワが寄っています。いろんな苦労話をお聞かせいただきましたが、行政としてできる支援をしっかりと考えなくてはいけません。「ユニバーサル社会」の推進にむけ取り組んでいきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
みみの里さんでは、8月22日(土)午後3時から7時まで、「第8回遠州みみの里まつり」を開催されます。楽しい催しを用意してくださっていますので、読者のみなさん、ぜひ、お出かけください。
« 公示と告示(8/17) | トップページ | バイクのふるさと2009(8/23) »
コメント