多文化共生勉強会(9/24)
ブラジルふれあい会理事長の座波カルロスさんを講師にお招きして、第3回多文化共生勉強会が開催されました。
写真手前が座波さん、奥はこの勉強会の“仕掛け人”である静岡文化芸術大学の池上重弘教授です。
浜松市議会議員有志を対象にしたこの勉強会は、浜松市の特徴的課題である多文化共生について、議会として課題の共有化や、フリーな意見交換をとおして互いの理解を深めることを目的に、池上教授の呼びかけで始まりました。今回はこれまでで最多の26人が参加しました。
座波さんからは、浜松地域の日系ブラジル人は約50%が失業していること、学校に通っていないこどもたちが約1000人いることなど、非常にショッキングな現状が報告されました。
また金銭的な問題に加え、ストレスによる精神的な課題を抱える人も増えてきているとのことで、長引く不況の深刻さや取り巻く環境の厳しさに胸が痛みます。
就労支援のための日本語教室やこどもたちへの学習支援など、行政としてもさまざまな支援を打ち出していますが、課題は山積しています。
会の最後に、池上教授が、「さまざまなネットワークを持つ議員と、ブラジル人コミュニティに大きなネットワークを持つ座波さんが出会えたことが、今日の最大の成果だ」とお話されました。
さまざまなネットワーク(つなげる力)を通じて、多文化共生が進んでいくことを期待し、また議員の一人として実践していきます。
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こっちもやります。
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