モザイカルチャー(10/31)
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今宵は十三夜。今も澄み切った夜空に美しい月が輝いています。
先ほど大平台の永福寺さんで十三夜を楽しむ観月会が催されました。
初めてお伺いしましたが、昨日までの決算審査でグチャグチャになっていた頭と心が、澄み渡る篠笛の音にきれいさっぱり洗われました。
篠笛の奏者は、篠音会笛塾主宰 小池 裕次郎 氏。
さまざまなジャンルの曲を奏でてくださいましたが、驚いたのは「アランフェス協奏曲」やビートルズなどの洋楽まで楽しませてくださったこと。
でも私の心に一番染み入ったのは「荒城の月」でした。やっぱ日本人ですね~。
そこで一句。
「もののふも あおぎ見せしか 十三夜」
おそまつ・・・^^;
(文法が違ってるかもしれませんがお許しを)
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今日の決算審査で、ひとつ発見がありました。それが「圧縮記帳」です。
以前から、「公営企業や3セクが、補助金を受けて設備投資した際に、税金対策として固定資産評価を減額できる(=バランスシートを軽くできる)」という話を聞いていましたが、具体的に理解できていませんでした。
今日、3セクの「天竜浜名湖鉄道」の質疑の中で、初めて具体的な事例を聞きました。「へ~、これがそうか・・・」と単純に納得してしまったのですが、よく考えればおかしな制度ですね。
資産が適正に評価されていないと言うことです。バランスシートを見ても、企業価値が適正に判断できないと言うことになります。
また、P/Lでは、補助金受け入れは「特別利益」でプラス計上され、固定資産圧縮額は「特別損失」として計上してありました。
?なんなんだ?これは・・・?
地方自治体の財政を考えたときに、外郭団体等のチェックは不可避ですが、公会計にはナゾがたくさんあります。
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しばらく更新をさぼっていました…^^;
今日から始まった「決算審査特別委員会」の調査を、ずーっと続けていたので、頭がグチャグチャになっていました。
今日は朝10時から先ほど19時半まで、みっちり議論しました。
今日は、「目標管理(人事課)」、「ホームページ(広聴広報課)」、「印刷業務の外部委託(文書行政課)」、「天竜浜名湖鉄道(企画課)」、「事業仕分けと業務改善(行政経営課)」、「公会計改革と資産経営(資産経営課)」、「市税還付金と徴税コスト(納税課)」の7項目についての質疑をおこないました。
詳細や感想は後日書きます。
明日は「福祉、医療、環境、産業」分野の審議です。委員が18人もいますので、ひとりでしゃべってばかりではいけません(今日はひとりひんしゅくを買っていました)。
明日も「キーワード(ナイショ^^)」を忘れず、項目を絞り込んで質疑に臨みます。
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意見交換会に集まってくださったのは20人ほどの住民のみなさん。お仕事でお疲れのところありがとうございました。
9月議会で「地域協議会の廃止」が議決されたこともあり、住民のみなさんがどう受けとめているのか、率直な意見がききたいと思っていました。
私は後援会だより10月号を持参し、考えを述べさせていただきました。
みなさんからいただく言葉の端々にはさまざまな思いが込められているのを感じましたが、そうした中にも、「決まった以上は、廃止までの今後2年間で、いかに新しい地域組織をつくっていくか」、という前向きな姿勢を感じました。
不安の中にも将来に向かって前向きに考えようとする住民のみなさんの後押しをしていかねばなりませんね。
意見交換では、「ひとつの浜松の考え方」、「今後の補助金のあり方」、「道路交通政策」、「林業政策」、「定住化促進策」などなどさまざまな声を聞くことができました。
これらについては、天竜区選出議員だけでなく、全浜松市議会議員が課題認識をもつことが大切です。
限られた財源とマンパワーの中、いかに地域のニーズを吸い上げて優先順位をつけていくか・・・、議員の大きなテーマです。
(写真は「栃の実」。もちろん今回も栃餅を買って帰りました)
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所属会派「市民クラブ」は、鈴木やすとも市長あてに「22年度予算編成に関する政策提言」を提出しました。
今後、ますます財政状況は厳しさを増します。そうした中でも、市民が安全で安心できる生活づくりを進めていかねばなりません。そのためには、さらに行財政改革を進め、税金のムダをなくすことが大切です。そうした思いを込めて、中長期的な視点と当面の施策について提言しました。
“施設をつくる”等、個別具体的な事項を求めた内容ではありませんので、漠然としているように見えるかもしれませんが、私たちは今後も市政全般の改善を求めていきます。
なお、提言書にはありませんが、口頭で「多文化共生」についても触れました。今後はさらに検討を深めテーマアップしていきます。
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朝夕はずいぶん涼しくなってきましたね。
そして今日の雨。これからは一雨(ひとあめ)ごとに秋が深まっていきます。
・・・てなわけで、今日から背景を「ウォームビズ」に変えました。私は暑がり、かつ、汗かきなので、先週までは夏の背広を着ていましたが、そろそろ衣替えですね。
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尾道市の「公立みつぎ総合病院」を視察しました。
医療と保健、福祉のすばらしい連携でした(院長は「統合」と言ってました)。
仕事(役割)ではなく、人(利用者)を中心においた施策は、病院トップの強いリーダーシップによって、実現されたようです。
施策は住民の声をしっかり吸い上げて、ニーズに合ったものとしており、さらに事業収益も確保できるように、さまざまな経営努力をしています。
説明してくださった職員さんも、自信と誇りを持っていました。
浜松も中長期的なビジョンを持って、予防から医療、リハビリからケアのあり方を考える必要がありますね。
詳しくは後日。
※写真は尾道水道。対岸は向島。狭いけど海です。
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明日から2泊3日の予定で、厚生保健委員会のメンバーによる視察を行います。決算のチェックで勉強不足ですが、実のある視察になるよう努めます。
視察先と項目は次のとおりです。
①広島県尾道市「公立みつぎ総合病院」
尾道市は人口約15万人。瀬戸内の海と島が織りなす景観の美しい街です。
視察先の病院は、2005年に合併した旧御調(みつぎ)町(人口約8000人)にある総合病院です。
地域の医療だけでなく、併設の「公立みつぎ総合病院 保健福祉総合施設」との連携により、健康づくり、予防はもとより、リハビリ、在宅ケア、福祉・介護サービスまで、幅広く担っている施設です。
浜松にはこうした公的施設はありませんが、イメージとしては(規模は違いますが)「聖隷福祉事業団さん」のようなものでしょうか・・・。
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②長崎県佐世保市「子ども育成条例」
佐世保市は人口約25万人。こちらも西海国立公園やハウステンボスを持つ美しい街です。一方、造船会社「佐世保重工業」の企業城下町という一面も持っています。
浜松市では現在「子ども育成条例」を検討していますが、佐世保市はすでに条例を持っています。
いわゆる「子ども条例」には3つの類型があります。下記をご参照ください。
「佐世保市子ども育成条例」の特徴は、浜松の素案同様に「育成」を主眼とした条例で、市や大人の役割をいろいろと定義しています。浜松市の条例制定にあたっての参考にしたいと思います。
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③北九州市「放課後児童クラブ」「赤ちゃんの駅」
なんと3年連続で北九州市へ。過去の視察項目は「産業振興」「駅前再開発」でした。モノづくりのまち、そして県庁所在地でない政令市ということで、規模は違いますが、いろいろ参考になる都市です。
北九州市長はマニフェストで「子育て日本一を実感できるハートフルなまち」を掲げています。これまでも子育て施策の充実を聞いていましたが、今回は下記の項目を調査します。
「放課後児童クラブ(放課後児童会)」は、市民からの要望の多いテーマなので、北九州の積極的な施策は参考になりそうです。
「赤ちゃんの駅」は、赤ちゃん連れのおかあさんがお出かけしやすいように、おむつ交換や授乳の場所を提供するというものです。
平成18年の板橋区での実施以降、いくつかの自治体で誕生しています。浜松にもあると便利ですね。
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浜松駅周辺で、連節バス実証実験が行われています。
午後も試乗できますが、先ほど、すでに整理券希望者の列ができていました。
実は私は乗り物が大好き。
昔の夢は「バスやタクシーの運転手さん」。
今の会社も、趣味(バイク)が高じて入ったようなものです。
乗り物好きにはたまりません(^_^)v
明日は、モザイカルチャーの駐車場から会場のピストン輸送の予定です。
バスとモザイカルチャーと一緒に楽しむチャンスですよ。
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国政で「○○党の幹事長」と言えばスゴイ人たちですよね。政策通で、かつ物心両面において「党の要」というイメージです。
一方、市政の少数会派、しかも1期生(会派最年少)と、スケールも資質も全く違いますが、実は私も「幹事長」の端くれ。現在、浜松市議会 市民クラブの幹事長を務めています。
ここ数日、「労働団体から市長への政策要望のサポート」、「来年度予算編成に向けての政策提言の立案」、そして「決算審査にかかわる調査」などなど、会派幹事長として充実した(?)日々を過ごしています。
まだまだ力量不足ですが、すべて“肥やし”になっています。
*写真は「磐田市」のモザイカルチャー。台風の影響は大丈夫かなぁ・・・。
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今日は「入野公民館まつり」→「遠州精工労組大会」→「浜松市障がい者スポーツ大会」→「入野公民館まつり」とハシゴ。
朝方までの雨もあがり、気持ちイイ一日でしたね。
上の写真は「芸能発表会」のワンシーン。
歌あり、踊りあり、楽器演奏あり・・・と、みなさんそれぞれに、日ごろの公民館での練習の成果を発揮していました。
天竜区春野町にある樹齢1000年以上の巨木です。「春埜杉」ほどではありませんが、年月を感じさせる表情をしています。また「春埜杉」は山深いところにありますが、「将軍杉」は県道沿いにありますので、簡単に見ることができます。
午前中、「遠州精工」さんに行ったあと、ちょっと足を伸ばしてきました。
答は「あけび」。
天竜区内のお店屋さんで売っていたので、「しいたけ」他、おいしそうなものを数点買ってきました。
月がきれいな夜ですね・・・。
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今日は東京で公会計制度の今後の活用を考えるシンポジウムに参加。
写真は元総務大臣の増田寛也氏。
地方分権が進む中、地方自治体と地方議会のレベルアップが不可欠です。
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今春の外部研修で、川西市の企画財政部の方から、予算・決算と事業評価のリンクに関するお話をうかがい、興味を持ったからです。
今日は、ちょうど聞きたかった「歳入」と「総務費」の審査でした。
浜松市議会では「歳入」の議論が少ないのですが、こちらはなかなか議論白熱でした。みなさんの目のつけどころがよくわかり、イイ勉強になりました。
また政策評価や事務事業評価をベースに「決算成果報告書」を作成しており、予算執行の実績だけでなく、アウトプットやアウトカムまで評価をチェックしています。
質疑応答の中では、「まだまだ決して十分ではない」とのお話もありましたが、このように事業評価を決算審査に活かす工夫は参考になりました。
施策と事業の評価を決算でキッチリチェックして、PDCAを回していかねばなりませんね。
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写真のバッチは“モザイ”と“きんたくん”。“きんたくん”は川西市のイメキャラだそうです。
お世話になった「連合・市民クラブ」のみなさん、ありがとうございました。
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後援会だより10月号を作成しました。
今年度上半期の活動報告が中心です。
また、9/28のブログでも書きましたが、この秋、私は、「北遠のセールスマン」になることにしました(^^)。
この後援会報を使って、いろんなところでPRをしていきます。
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