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かごしま環境未来館(1/30)

1/21の鹿児島市の調査を報告します。

★視察の目的

Kagoshima5環境は今後の大きなテーマであり、とりわけ次世代への環境教育は重要なポイントです。浜松市では、NPOなどの協力を得る中で、学校に指導員を派遣し環境教育を行っている他、昨年稼動した西部清掃工場内の「えこはま」で、PFI事業者による環境啓発活動を行うなど取り組んでいます。

鹿児島市の「かごしま環境未来館」は、環境教育の拠点として、平成20年に開設された施設ですが、開館以来約1年で31万人(1日あたり1000人!)を超える多数の利用者が来場しています。その施設の概要とノウハウを調査しました。

★施設の概要

Kagoshima2鹿児島市は平成10年にワークショップを立ち上げ事業構想に着手。平成12年に策定した「環境基本計画」で施設について触れ、平成16年に基本計画を策定。用地費22億円+施設工事費20億円の合計42億円をかけて、平成20年にオープンしています。

施設は2階建てで、2階部分は多目的ホールや研修室で使用料を取っています。メインは1階部分で、こちらは無料。点字学習ゾーンの他、リサイクルショップ、リサイクル工房などがあります。また屋根は芝生化されています。

年間の維持管理費は、光熱水費が約3000万円。職員7人と嘱託社員19人で運営されています。

★施設運営

Kagoshima4施設を利用したイベントや講座は、ほぼ毎日行われています。昨年は約300講座を実施したとのこと。

講師は大学関係者や環境団体の方などで、一般利用の他、小中高校生や地域団体、PTAなどさまざまな団体が利活用しています。

環境学習のほか、人材育成に力を入れており、「環境カレッジ」を開設。「環境の匠(たくみ)」を育成し、卒業した市民からも講座の講師が誕生しているようです。

展示学習ゾーンは広く、随所に工夫が見られます(写真)。こどもの年代に応じて環境への意識啓発やリサイクルの推進などを印象付けられるようになっています。

Kagoshima1リサイクルショップは現金ではなく「ポイント」での取引となっています。持込により与えられたポイントでリサイクルグッズを交換するしくみですが、持込のほうが多くリサイクルグッズが増える一方だとか・・・。まだ試行錯誤のようです。

なお、鹿児島市は、オープンの平成20年10月10日にあわせて、「環境都市宣言」を行っています。なかなかの力の入れようです。

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熊本城復元整備計画(1/29)

熊本市では2項目の視察を行いました。

★視察の目的

Kumamoto2熊本城は平成9年度に「復元整備計画」を策定し、Ⅰ期(短期)、Ⅱ期(中期)、Ⅲ期(長期)の整備を進め、現在では年間200万人を超える来場者を集めています。同時に募金や市民債の活用などにも工夫が見られます。

会派では、「浜松城エリアを浜松市のセントラルパークと位置づけ再生を図るべき」と考え、これまでも提案型の質問を行っていますが、今後に資するために調査しました。

★復元整備計画の概要

Kumamoto3Ⅰ期(短期)は平成19年が築城400年となることから、平成10年度から19年度の計画となっています。事業費は89億円。約12億円の募金(目標は15億円)や市民債19.1億円なども財源としています(写真は復元された「本丸御殿」)。

Ⅱ期(中期)は、平成20年から29年度の10年間を目途とし、総事業費は約23億円を見込んでいます。7億円を目標に募金活動を平成21年1月から再開しましたが、「一口城主」制度が大きな効果をあげており、平成22年1月ですでに募金額は3.6億円を超えているとのことです。

「一口城主」は1万円以上の寄付者で、寄付者には「城主手形」を発行しています。「城主手形」は、一口で1年間、熊本市が管理する有料施設に無料パスとして使えるほか、市内の協賛店で特典が受けられるようになっています。市内の寄付者を念頭においているようですが、寄付は熊本市民だけでなく全国から寄せられています。

★その他

熊本市は、熊本城の復元整備を観光振興などに活かすために、今年度から「ブランド推進室」を設置しています。さらに「保存活用委員会」を立ち上げ、地域活性化を含めて意見集約を行い、市の施策全体との連関を図っています。タテ割りを解消するための工夫と言えそうです。

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家庭ごみの有料化(1/29)

Kumamoto1 「家庭ごみの有料化」といっても浜松市の話ではありません。

1/20に調査した熊本市の状況を報告します。

★視察の目的

浜松市では「一般廃棄物処理基本計画」を策定し、旧12市町村で異なっていた制度の見直しを進めていますが、その中で「家庭ごみの有料化について今後検証を進める」としています。

熊本市は平成21年10月から制度を導入しましたが、それまでに一度議会で否決されるなど曲折を経ています。この間の議論や市の取り組み状況等を調査しました。

★有料化までの経緯

熊本市は、平成16年3月に、平成22年度を目標とした「ごみ減量・リサイクル推進基本計画」を策定しました。

この中で、目標値を「家庭ごみの20%削減」とし、具体的施策のひとつとして「有料化」を計画していました。

平成17年1月から8月までの8ヵ月間に、390回の「有料化に関する説明会」を開催(参加12,489人)。

同年11月と18年1月にパブリックコメントを実施し(意見数446件)、平成18年3月議会に有料化条例を提出しました。しかしこのとき、議会は「有料化の前に啓発活動を行うべき」などとし、否決しました。

これを受け、平成18年度から19年度にかけて、701回の「ごみ減量説明会」を開催(24,371人)。しかし減量率は5.6%と目標からは程遠い状況で、平成20年3月にあらためて有料化の方針を表明しました。

平成20年4月から10月に、「ごみ減量説明会(99回3,765人)」を開催すると同時に、「有料化説明会(21回1,370人)」を開催、パブコメも10月にあらためて実施しています(201件)。

20年12月議会に再提案し、ごみ袋の料金を、当初の2割減とするなどして可決しました。

可決後もさらに市民説明会を開催し、21年2月から9月に1175回40,819人が参加しています。またごみステーションでの啓発活動や広報活動も行い、21年10月の導入に至りました。

都合2000回を超える市民への説明会など、市の啓発活動は大きな努力を要しています。

★現状

ごみ袋の料金は、45ℓ35円、30ℓ23円、15ℓ12円、5ℓ4円となっており、10枚1セットで販売しているそうです。世帯あたりの負担額は、週2回ごみ収集があるので、月300円程度とみられます。

有料化による手数料収入は約8億円程度を見込んでいますが、袋製作コストが約5億円、残りの3億円余は「ごみ減量・リサイクル事業」に充てるとしています。

導入後の1日あたりごみ量は、10月から12月の3ヵ月平均で、燃やすごみ84.3%、埋立ごみ55.6%となっています。

ただし有料化直前の9月には、“かけこみ”廃棄があったとのことで、今後のごみ量の変化が引き続き注目されます。

また指定袋の利用率は、10月後半で98-99%となっており制度の定着は進んでいます。しかし逆を言えば、1-2%は“ルール違反”があるということで、この点のフォローが課題でしょう。一方、懸念された“不法投棄”はほとんどないとのことでした。

★浜松市との比較

浜松市では、冒頭にも書きましたが、合併前の制度の違いから、市全体の公平性の観点からは制度の見直しが不可欠です。

制度見直しの一環として、22年4月から、旧浜松エリアでは、「レジ袋の使用禁止」をおこなう予定ですが、丁寧な説明のないままに制度変更することに対しては、市民のみなさんからのご意見もたくさんいただいています。その点、熊本市の対応は非常に参考になります。

★備考

ちなみに、現在、家庭ごみの有料化は、政令市では18市中7市が導入しており、札幌市が45ℓ80円と最も高く、新潟市や京都市では同45円、仙台市や岡山市は同40円となっています。

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こどもにツケをまわさない(1/26)

Cimg4785_4 2日間の研修を終えました。知りたかったのは「公会計改革をどう活用するか」ということ。

浜松市は他の自治体に先がけて、連結決算の報告、バランスシートや行政コスト計算書の作成など、公会計改革を進めていますが、まだ「財政担当部門がつくるだけ」にとどまっています。

昨年10月の決算審査では、ストック管理や将来負担について、各部門と意見交換しましたが、まだまだ理解が深まっているとは思えません。

もっとわかりやすい使い方がないか・・・と、関心を持ったのが、主宰者の唱える「首長のバランスシート」と「市民のバランスシート」、「成果報告書」です。

「会計を評価指標として使う」ことで、首長の財政運営や、施設の有用性の是非を考えようというものです。

さっそく浜松版を作ってみようと思います。

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公会計のお勉強(1/25 )

公会計のお勉強(1/25<br />
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丸の内で行われている財政の研修会に参加しています。

場所は写真の「帝国劇場」の隣にある「千葉商科大学」のサテライト教室。

昼休みに皇居の近くを散歩してきました。

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レッツメイク!(1/24)

Cimg4755 写真は「レッツメイク!☆入野公民館で遊ぼう」の開会式。

今日行われたこのイベントは、入野中学校の生徒有志が企画運営し、地域の子どもたちに楽しんでもらおうと言うもの。

Cimg4768中学生の奮闘のおかげで、小さな子どもたち約100人が、エッグアートや折り紙、万華鏡など「モノづくり」を楽しみました。

中学生の企画力ってたいしたもんですね~。柔軟な発想に脱帽です。

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Cimg4783 今日の昼ごはんは佐久間で。

昨年も行きましたが、今日「新そばまつり」が開催されました。

ご覧のような人だかりで、今年も大盛況。まちおこしのカギは食にありです。

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夕方はスズキ労組の研修会へ。

私の前に、民主党衆議院議員の小山のぶひろさん(静岡3区)が国政のお話をされていましたので、近い将来おとずれるであろう「地域主権時代」における国と地方の役割や地方財政などについてお話させていただきました。

明日、明後日と東京に研修に行きます。我以外皆師也。日々勉強です。

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得本輝人さんを偲ぶ会(1/23)

Cimg4748 元自動車総連会長、連合会長代行を歴任された得本輝人さんは、昨年4月、67年の早すぎる生涯を閉じられました。

その時は急なことでもあり、葬儀に駆けつけることもできませんでしたが、今日、近親者により「偲ぶ会」が開催され、私も参加させていただきました。

写真は得本さんと一緒に仕事をしていた当時の仲間。

直嶋正行経済産業大臣も駆けつけてくださいました。

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福岡市立病院機構(1/22)

Fukuoka1 19日に視察調査した福岡市の「市立2病院の地方独立行政法人化」について報告します。

★視察の目的

福岡市には「こども病院・感染症センター」と「市民病院」の2つの市立病院があります。これまで市直営で運営していましたが、22年4月から地方独立行政法人「福岡市立病院機構」に移管することになっています。

浜松市でも当初22年4月から地方独法に移管する計画でした。現在、このタイミングでの移管は困難な状況となっていますが、彼我の比較をすべく調査してきました。

★福岡市立病院の状況

「こども病院」は昭和55年に開院しました(214床)。一般的に小児専門病院は都道府県が設置することが多く、市単位で持っているところは珍しいと思います。

事実、外来患者の43%、入院患者の53%は市外からの利用者だということですが、役割の重要性から市で運営し、市税の投入を行っています。「市民病院」は平成元年に旧「第一病院」を移転開院した総合病院です(200床)。

平成20年6月、今後の病院のあり方について「福岡市病院事業運営審議会」の答申を受け、市として21年3月に「経営改革プラン」を策定、地方独法移管の方針を立てました。福岡市の「病院事業会計」は、平成19年度は、一般会計から13.6億円を繰り入れしながら、7億円の欠損を出しています。また累積欠損金は47億円となっています。

★移管の取り組み

平成20年度までは21年2月議会で「定款」、「評価委員会条例の制定」を議決するなど浜松市と同じようなスケジュールで進められていました。

①中期目標と中期計画

平成21年度に入り、「設立準備委員会(独法移管後は理事会となる)」を設置し、開設準備を進めています。並行して市の付属機関としての「評価委員会」を設置し、「中期目標(案)」を検討しています。

なお中期目標は当面3年間とし、22年2月議会に提案予定とのことでした。「中期目標」議決後、独法は22.4の設立を受け、速やかに「中期計画(案)」を議会に提案予定とのことです。

②人事等

事務部門など一部を除き、職員は独法移管後に身分切り替えとなることから、12月議会で「職員引継条例」を議決しています。また職員への説明会を4月から4回開催するとともに、毎月職員向け広報紙を発行しています。新たな人事評価制度について現在検討中とのことでした。なお独法プロパー職員となる22.4入社の看護師を100人採用しています。

浜松市は、市職員ではなく「医療公社」の職員が、そのまま移管されることから、これらの手続きは異なります。

③財産継承

関係者間の協議で継承財産の範囲を検討し、資産評価を行い、12月議会で議決しています。退職給付引当金は37億円が必要となるようですが、資産は時価評価と負債の差益があり、開始貸借対照表の作成にあたり、浜松市のように追加での資本注入は必要ないとのことです。

④経営改善

経営健全化策は「病院改革プラン」に基づいて検討していますが、具体的な取り組みは独法移管後となるようです。

⑤総務省認可

独法認可申請は移管2か月前までとなっており、2月中に申請予定とのことでした。

★浜松市との比較

移管に関して、職員の身分切り替え以外は浜松市とほぼ同じようなスケジュールで手続きを行っています。

上記のポイントのうち④は、浜松市では独法移管前の今年度から医療公社で経営健全化を進めている点について評価できます。

一方、浜松市では③が大きな課題となっており、退職金の44億円に加え、資産と負債の差損22億円と、2か月分のキャッシュフローに相当する資本金約20億円をいかに捻出するかが最大のテーマとなっています。

財源としては一般財源が基本となりますが、最大86億円もの一般財源投入は市財政へのインパクトが大変大きいため、独法化に対する懸念の声があることは事実です。

「第三セクター等改革推進債」の活用範囲の検討など、さまざまな手法について研究したいと思っています。

熊本市と鹿児島市の調査報告は後日アップ予定です。

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かごしま環境未来館(1/21 )

かごしま環境未来館(1/21<br />
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視察最終日です。

今日はかごしま環境未来館を訪問しました。

平成20年10月にオープンしたこの施設には、1年間で31万人が訪れたそうです(1日1000人!)。

土地、建物で42億円と大きな投資ですが、利用者はたいしたものです。

これからFDAで富士山静岡空港に向かいます。

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チャレンジ25(1/18)

今日、「浜松市外国人学習センター」が開設されました。外国人の自立支援のための日本語や日本文化の学習や、外国人に日本語を教える日本人の養成など、さまざまな事業が計画されています。今後の可能性に期待したいと思います。

2階には「ムンド・デ・アレグリア学校」が入居しました。これまで、窮屈な施設で学んでいた子どもたちは、広い施設と隣にあるグラウンドで、心身ともに輝いていくでしょう。日本人も外国人も「浜松の子ども」です。子どもたちの健やかな成長を見守りたいものです。

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さて、タイトルの「チャレンジ25」。スズキ関係者にとっては、懐かしい(?)響きではないでしょうか。数年前、厳しい環境の中で全社一丸となって取り組んだ大きな目標でしたから・・・。

ここでご紹介する「チャレンジ25」は、スズキのことではありません。日本人みんなが取り組むべき目標です。

★こちらのHPをご覧ください

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明日から3日間、視察に行きます。

3日目の鹿児島市では「かごしま環境未来館」を訪れ、環境学習や環境保全の取り組みを学んで来る予定です。

みんなで協力して、将来世代のために「チャレンジ25」を達成しなくてはいけませんね。

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震災の日(1/17)

一週間ぶりの記事となります。

先週は、議員になって初めて、公務(「15日の大都市制度調査特別委員会」)を欠席してしまいました。そのほか諸外国の社会統合政策シンポジウム(14日)や研修会講師(16日)もキャンセル。体調管理ができないようではプロ失格です。反省しています。

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今日で阪神淡路大震災から15年。マスコミでもさまざまな特集が組まれています。

折りしもハイチで大地震が起こり、国際協力の下、各国の支援も報道されていますが、一人でも多くの人命の救出と復興を祈念します。

15年前は、震度2ほどの揺れで目を覚ましたものの、しばらくは布団から出ることができず、7時のNHKニュースで、その被害の甚大さを見て驚きました。

2-3日後(だったと思いますが・・・)、ワゴン車に荷物を満載し、労組の先輩と2人で、神戸市内にある現地のスズキ販売会社に、水や食料、日用品などの支援物資を届けに行きましたが、そこで目の当たりにした光景は今も忘れることはできません(その晩、泊まったホテルも壁に亀裂が入っていました)。

その後、2月半ば、再度神戸を訪れ震災ボランティアに約1週間参加しました。

当時はまだ33歳。バリバリ動けるということで、避難所のお世話ではなく、力仕事のチームに入り、全国から寄せられる支援物資の仕分け作業を、神戸市中央体育館でおこないました。

当時、一部のマスコミで「新入学の子どもたちの学用品が足りない」との報道があり、驚くべき数のランドセルが中央体育館に集積されたのを忘れられません。また寒い時期でもあり、衣類や毛布などもたくさん届けられました。

みんなが「何か自分にできることはないか・・・」を考えてくれたのだと思います。

ちなみに避難所チームの活動を一日だけお手伝いに行きましたが、体育館はもちろん、教室から廊下、階段の踊り場まで1200人も避難している小学校を見て、物理的な課題はもとより、メンタル面でのケアがきわめて重要なことを教わりました。

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15年前を「ボランティア元年」と呼びますが、まさにそうした助け合い、共生共助の精神を共有できたのがあの震災でした。個人だけでなく「ボランティア休暇制度」を新設あるいは制度改善した企業も多々ありました。

震災の被害や失ったものを決して忘れてはいけませんが、尊い犠牲者や被災者のみなさんが、国民や社会に与えてくれたものは大きかったと思います。

15年後の今、ケガを負い治療が必要な人が目に見えて街中にあふれているわけではありませんが、心に傷を持つ人や高齢化、孤独化は進んでいます。「共生共助」の精神を大切な資本として、社会を再構築していく必要があります。

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また来年(1/10)

また来年(1/10<br />
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今日で冬ほたライトアップはおしまい。

写真はバックミラーに写る鍛冶町どおり。

また来年(シーズン)・・・(^_^)v

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成人式(1/10)

Cimg4630 暦より1日早く、浜松市内各所で成人式が開催されました。

旧浜松市エリアでは、中学校単位でおこなっており、「顔の見える成人式」として好評をいただいています。

私からは、次のようなお祝いのごあいさつをさせていただきました。

好奇心と向上心を持って、若いうちにいろんなことにチャレンジしてください。

私の好きな言葉に、高杉晋作の「おもしろきこともなき世をおもしろく」という句があります。

高杉はまさに好奇心と向上心の塊だったんじゃないかなと思いますが、若い今のうちに、何でもいいです。いろんな経験をしてください。

でもチャレンジには失敗も当然つきものです。私自身もこれまで失敗の連続でした。

もうひとつ私の好きな言葉に「今より早い時はない」という言葉があります。

しまった」と思ったら、そのときから改めればいいんです。いつまでもクヨクヨしないで、よし、今から変えよう、と頭を切り替えるんです。

「今より早い時はない」「面白きこともなく世をおもしろく」、この言葉を思い出していただき、若い今だからこそ、いろんなことにチャレンジしてほしいと思います。

新成人のみなさんの限りない未来に心からエールを贈ります。

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浜松市消防出初式(1/9)

Photo 今朝、消防局職員と消防団員等1148人が参加し、浜松市消防出初式が盛大に開催されました。

市民の命と財産を守るという崇高な使命のもと、活動してくださるみなさんに心から敬意を表したいと思います。

Cimg4612 とりわけ消防団員は、日常の仕事をしながらのボランティアであり、休日深夜を問わない急な出動には本当に頭が下がります。

出初式の式典の中で、ご家族への感謝状も贈られるのですが、本当に大変なことだと思います、重ねて感謝を申し上げます。

(中の写真は消防団員の行進)

浜松市の昨年の火災件数は303件。1日あたり1件弱発生していることになります。中でも「たばこの不始末」が80件と最も多くなっています。

昨年末のマージャン店の火災は全国ニュースにもなりました。今年も元旦から篠原地区の海岸で、初日の出を見に行った人のたき火(?)の不始末による出火があったそうで、火災は、地震同様、いつ、どこで、誰の身に降りかかるかわかりません。

今年1年の「火の用心」をお互いに心がけたいですね。

Cimg4622 (下の写真は入野地区(33分団)の消防ポンプ車。一斉放水(上の写真)でも活躍しました)

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パラダイム・チェンジ(1/8)

古新聞ですが、6日に慶応義塾大学の金子勝教授のお話をうかがいました。

小泉改革を主導した竹中元大臣とは、対極にいるような感じですね。同じ慶應義塾大学で教鞭をとっていながらおもしろいもんです(慶應のおおらかさを感じますね)。

氏は極端な話をされますので、個人的にはすべて是とするわけではありませんが、「なるほど」と思えることもいくつかありました。

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今の社会を象徴する事象の中で、氏が指摘するポイントは「少子化」と「貧困」です。

(特に女性が)子どもを産み、育てていきたいと思える社会になっていないことや、若者や子どもの「貧困」が将来の希望をさらに奪っている・・・と言う指摘は、まさにそのとおりですね。

2年前の新春講演会で、同じ慶應の樋口美雄教授から「ワークライフバランス」のお話を伺いましたが、働き方や生活そのものの転換が求められています。

「少子化対策」や「雇用対策」というと言葉がカタいですが、行政目線でなく、生活者目線の施策に変えていく必要があります。

★樋口教授のお話(2008年1月のブログ)

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この他、エネルギー政策や農政、環境政策のお話がありましたが、いずれも大転換が必要な時代です。

今年はやはり「パラダイム・チェンジ」。

後援会だより1月号にも書きましたが、立ち位置を変え、さまざまな角度から施策を眺めていきます。

★後援会だより1月号(PDF)

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後援会だより1月号(1/6)

後援会事務所は今日が仕事始めです。

後援会だより新年号をアップします。

★後援会だより1月号(PDF)

今年の浜松市のトピックスをいくつかお届けしています。

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【1/7追記】

内容は同じですが、「メルマガ1月号」もアップしました。

写真はこっちの方がキレイです。

★2010メルマガのページ

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湖北五山(1/5)

みなさんは「湖北五山(こほくござん)」をご存知でしょうか?

浜名湖北岸に立つ5つの由緒あるお寺を言います。

5つのお寺とは、北区三ヶ日町にある「大福寺(だいふくじ)」、「摩訶耶寺(まかやじ)」と、北区引佐町の「方広寺(ほうこうじ)」、「龍譚寺(りょうたんじ)」、そして北区細江町の「宝林寺(ほうりんじ)」です。

詳しくは、浜松のシティプロモーションサイト「浜松の元気」に記載がありますのでこちらをご覧ください。

★浜松の元気(湖北五山めぐり)

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今日は、初詣というわけではありませんが、今年一年の市政の安寧を祈念し、このうちの3山を訪問しました。

Cimg4561 最初に訪れたのは「龍譚寺」。

平成24年まで本堂の工事をおこなっており、自慢の庭園の景観は若干変わっていました(下記写真の渡り廊下)。

Cimg4574

それでも凛とした空気の中、気持ち良いひとときを過ごさせていただきました。

Cimg4571

★名匠 左 甚五郎 作といわれる龍

★龍譚寺のサイト

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Cimg4581次は「方広寺」に。

こちらも本堂の工事をおこなっており、平成23年まで見ることはできません(残念)。

代わりと言ってはなんですが、1351年作の釈迦牟尼仏、文殊菩薩、普賢菩薩の三尊像が3月末まで御開帳されています。

上の写真は「開山堂」の庭。左奥が改修中の大本堂。

Cimg4590

下の写真は「五百羅漢」。のんびり散策するのも楽しいです。

Cimg4605 帰路に買った「あぶらげ」。

フライパンで焼くだけでOK。さっそく今日の夕食にいただきました。

2枚買ったら「おから」をサービスしてくれました。

子どもが小さいときは、近くにある「奥山高原」に遊びにきたものです。こちらもお楽しみいただいてはいかがでしょうか?

★方広寺のサイト

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Cimg4593 三番目は「宝林寺」。

残念ながら月曜日・火曜日はお休みとのことで外観だけを楽しみました。

「山門」から「本堂(写真)」そして奥の「方丈」と、その美しさはなかなかのものです。

「方丈」の横には、「金鳴石(きんめいせき)」と呼ばれる不思議な石があります(写真下)。

Cimg4597 叩くと金属音がするんですが、何ででしょうか?

私にはあまり縁がありませんが、金運が良くなるそうです。

★宝林寺のサイト

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Cimg4606今日は行けませんでしたが、あとの2山も素晴らしいところです。

大福寺の写真はありませんが、「大福寺納豆」はおつまみにGOODです。

期間限定商品で、今がチャンスです。我が家は今夜もいただきました。

★大福寺のサイト

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Qqq_055 写真は摩訶耶寺の庭園です。古い庭園で筋肉質の美を感じます(モデルは無視してください・・・^^; )。

見事な仏像も安置されています。下記のブログ記事をご覧ください。

★2009年5月(千手観音像)

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自主防出初式(1/4)

Cimg4555 今朝、佐鳴湖漕艇場で、入野地区自主防災隊の出初式が行われました。

元旦と違い、風のない穏やかな朝となりましたが、鏡のような湖面に、大きな水のアーチがかかりました。

自主防災組織は浜松市内に802隊あり、可搬ポンプを858台貸与しています。

この可搬ポンプも、すでに導入後30年ほど経過したものが多いようで、安心安全のためには老朽更新も欠かせません。例年、10数台更新してきましたが、今年度は国の緊急経済対策を活用して、例年の更新とは別枠で60台の可搬ポンプを導入します。

防災への投資は「費用対効果」では評価が難しいですが、「安心・安全」は行政の大きな役割ですので、イザというときのための資機材整備を進める必要があると考えます。

今後の課題は「人」でしょう。

ボランティアでガンバってくださる自主防災隊員のみなさんには本当に頭が下がりますが、お話を聞いていると、消防団や水防団同様に、高齢化や後継者不足でお困りの様子です。

ここでも地域コミュニティの力が問われています。

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寅年の夜明け(1/1)

Photo 珍しく雪の舞う元旦の朝でした。少し心配しましたが、今年も佐鳴湖の向こうの雲間から初日の出を拝むことができました。

夜明け前から、剣道愛好家のみなさんの初稽古にお邪魔しましたが、寒い中、素足で、気合を込めて竹刀を振っているのが印象的でした。

小さな子どもたちはあまりの冷たさ(寒さ)に、思わず泣き出す子もいましたが、中学生たちはホントに元気ですね。その気持ち、見習いたいものです。

「1年の計は元旦にあり」。しっかり目標を定めてガンバります。

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Photo_2 続いて、サッカーの初蹴りに。

長男、二男が以前所属していた「さなるスポーツ少年団サッカー部」の子どもたちや、地域の「父親サッカー」のみなさんが集まる恒例行事です。

今年はワールドカップもありますので、またサッカー熱が高まりそうですね。

ところで「さなる少年団」の団旗には「虎」の絵が描かれています。最近はユニフォームの色が変わりましたが、ウチの子どもの頃は、黄色のシャツに黒のパンツで、まさにタイガーカラーでした。

また今年度は、6年と4年が県大会出場するなど、最近、メキメキと力をつけてきました。県大会出場は、ウチの長男が6年のとき以来なので4年ぶりになります。二男のときは、あと1勝で県大会というところまで行ったのですが涙を飲みました。

今年度は、4年の大会はすでに終わりましたが、6年の試合はこれからです。前回は2回戦でPKの末惜敗しましたが、それを上回る活躍に期待したいですね。

あいさつでは、「今年は寅年。“さなる”の年です。昨年もすばらしい活躍でしたが、今年はさらにガンバってくださいね」とエールを送らせていただきました。

★さなるスポーツ少年団サッカー部のサイト

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