予算を家計に例えると(2/26②)
今日の中日新聞にタイトルような記事がありました。
○○○○億円という大きな数字はなかなかピンときませんが、家計にすると身近になりますよね。
実は私も先月からいろんなところで行っている市政報告会で、同じような資料を使っていたんですよ。
今月中旬までは1ページ目だけでしたが、12日の予算発表を受けて2ページ目を付け足しました。比較ができるのでわかりやすいんですよね。中日新聞さんと違うのは「歳出」を「性質別」(中日さん)ではなく、「目的別」にしているところです(「款」を若干自分なりにアレンジしています)。
「正確性に欠ける」とか、細かいことを言えばキリがないんですが、わかりやすさって必要ではないでしょうか。
市税収入が減る中で、「みなさんの家計だったら、どこを工夫しますか」と聞くと、行財政改革の必要性をほとんどの方にご理解いただけます。
お気づきの点があればご指摘いただければと思います。よりよい説明資料を作っていきます。
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