男声合唱の魅力(3/14)
先日、浜松でおこなわれた法政大学の「混声合唱」を聴きましたが、今夜(日付が変わったので正式には“昨日の夜”)は静岡へ足を伸ばし、久々に「男声合唱」を聴きました。
静岡音楽館AOIに来たのは、日本で最も伝統ある男声合唱団といわれている「関西学院大学グリークラブ」(創部111年目)。
伝統に恥じないすばらしい演奏で、最初のステージの「Sea shanty(シーシャンティ=船乗りの歌)」から、アンコールの「U boj(ウボイ)」まで、なじみの曲も多数。
思わず“若き血”が蘇り、閉演後の「ロビーコール」では、“いざたて”や“ライチャ”を、一緒に歌ってしまいました(業界用語でスミマセン)。
私は混声合唱をやっていましたが、男声合唱には、混声にない魅力(=響き)があるんですよね~(今日もキレイな倍音が聴けました)。
合唱をやめて、もう10年近く経ってしまいました。
また歌いたいな~~~
*写真はペンギンカルテット(^^;)
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