デジタルネットワーク都市(3/25②)
静岡経済同友会浜松協議会の「第17回同友会経済サミット」に参加。
テーマは「なぜ今 デジタル・ネットワーク先進都市を目指すのか?」。
先週の「ユビキタスシティフォーラム」で予告編を聞きましたが、今日は成果発表をうかがいました。
サミットの提言は、次の3点。
1.アートリンク構想と魅力ある「浜松」創造
2.どこでも誰でもユビキタスクウェア構築
3.浜松クラウド創設とデータセンター設立
聞けば聞くほど、ICTはすさまじい勢いで世界を変えています。
初めてみる人には、ここまでの文章も、よくわからない“カタカナ”ばかりかもしれません。私も、立派な“浦島”ですが、ついていけるよう勉強します。
とりわけ大切なのは、情報と情報をつなげる「ネットワークの力」。そこから新しい知識(アイディア)が生まれます。今日、浜松の地域ポータルサイト「はまぞう」では、サミットをライブ中継しましたが、Twitterで多くの市民が参加してくれたようです。Twitterもつなげる力なんですね。
提言では都心活性化や新産業と既存産業のコラボの可能性など、実現可能なビジョンを示していました。
詳細は、後日、経済同友会のサイトでアップするとのことでしたので、ゆっくり見たいと思います。浜松の将来像のひとつとして具現化に取り組みたいですね。
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