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2010年3月26日 (金)

東京モーターサイクルショー(3/26)

Tokyomcs東京モーターサイクルショーに行きました(会期は3/26-28)。

国内メーカーはもちろん、海外からも多数のメーカーが出展しており、大勢のバイクファンでにぎわっていました。

昨秋視察した「埼玉県小鹿野町」も「ウェルカムライダーズ実行委員会」が出展し、町のPRをしていました(小鹿野町については下記の記事をご覧ください)。

★小鹿野(おがの)町の記事(09.11.25) 

★小鹿野町視察報告(メルマガ32号)

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浜松でも「バイクのふるさと浜松」のようなバイクイベントを行っていますが、最近、マンネリ化が指摘されています(私もそう思います)。

何かいいアイディアはないものか・・・と、ヒントを探してうろうろしました。会場でいろんな人とお話しする中で、イベント単体ではなく、食や観光、文化などとセットでツーリングライダーを呼べないか・・・など、おもしろいお話もうかがいました。

昨日のD-NET構想にも通じますが、地域のいろんな資産をつなげてみたいものです。

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Cimg5331 モーターサイクルショーには初めて行ったのですが、気になったのは来場者の年代層。

最も多かったのは私たち世代。金曜日ということもあるでしょうが、若い世代が少ないですね。バイクの将来を考えた時、若い世代へのアプローチは不可欠です。何とかしないと、オートバイ産業はジリ貧かも…

写真は、懐かしい「カタナ」。私も84モデルに乗っていました(こんなにキレイじゃなかったですが・・・^^;)。

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コメント

「バイクのふるさと浜松」の企画は悪くないのですが、ヒネリが無くマンネリ化しているのは同感です。NHKニュースでも報道されていましたが、アニメとか同人誌で有名なコミックマーケット(略してコミケ)を誘致して町全体で盛り上げた水戸市を見ていると、普通なら引いてしまいそうなマニアの世界を、ともすればコンサバな地方都市の商店会が、何とか人を集めたいと一丸になって取り組んだ好例だと思いました。浜松の場合、俺には関係ないヤと無関心なことが問題だと思います。音楽の街ではなく、楽器の街だし、バイクの街でなく工員の街なのかもしれませんね。。。

こんにちは!大輔です。娘も5ヶ月が経ち、すくすくと育っています^^; 1日違いですが、僕も27日にビックサイトに行ってきましたよ~。目的はモーターサイクルショーでも東京国際アニメフェアでもなく、お客様の建材展示会ですが・・・。
この3つがこの日のメインイベントでしたが、一番賑わっていたのはアニメフェアでした。若者たちの長蛇の列で周りのイベントが圧倒される勢いでした。
Cervoさんがおっしゃるとおり、若者を引き付けるものとしては、アニメとの関わりが欠かせないかもしれないですね。お客様の展示会でも、あるメーカーの住宅商品にミッキーマウスが描かれていました。ディズニーとコラボしているようです。好き嫌いはあるかもしれないですが、住宅業界の商品としては斬新なアイデアかもしれませんね!
追伸
中学生の時に岡山で後部座席に乗せてもらった「カタナ」を今でもよく覚えてます^^v

Cervoさん、大ちゃん、コメントありがとうございます。

「バイクのふるさと」についてはナントカしたいですね~。
今後、さまざまな人に意見を聞きたいと思っています。
ヒントはどこかに隠れているはずです。

おふたりからは「アニメ」というキーワードをいただきました。
水戸の話はTVで見ました。私は苦手分野ですが、結構な市場なんですね~。
時々、「痛車」を見かけますが、バイクにもそういうファンがいるんでしょうかね・・・^^;

大ちゃん、中学生の頃の話、よく覚えててくれたね~(゚ー゚)

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