高遠の桜(4/10)
今日は足を伸ばして、高遠の桜を見に行きました。
朝、5時30分に家を出て、着いたのが9時頃。既に高遠の街中は渋滞。駐車場も混雑していました。
「天下第一」と称される高遠城址内の桜は、まだ七分咲きといったところでしたが(写真中)、南側の日当たりの良いところは、満開の桜が咲き誇っていました(写真上)。
歩いて15分ほどの駐車場にとめたのですが、歩く途中も退屈しません。
街道沿いのお店が、それぞれに所有する“お宝”を店先のショーウインドウや店舗内に飾って、目を楽しませてくれます。
約30店舗ほどあるようですが、なかなか上手い「まちづくり」です。
明日以降の天候にもよりますが、来週の土日も城址内は楽しめるのではないでしょうか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
まずは愛宕神社にある「清秀桜」。
樹齢750年以上ということですが、少々、お疲れの様子で、何とか樹勢を保ってもらいたいものです。
樹齢450年以上ですが、樹勢も旺盛です。
ちょっと見ごろは過ぎていました(残念)。
樹齢400年の古木ですが、よく見ると、左が“しだれ桜”、右が“エドヒガン桜”と種類が違うのがわかります。
不思議な桜です。
国道151号線を豊橋(浜松)方面に向かう帰路、ネット情報で、樹齢700年の桜があるということで探したのですが、結局わかりませんでした。
・・・が、代わりに雰囲気のイイ一本桜を見つけることができました。柳桜は飯田市三穂地区にあります。
南信濃は桜の宝庫ですね。
ゆったりとした休息をいただきました。
« 市民クラブHP(4/9②) | トップページ | 春埜山大光寺(4/13) »
コメント