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佐鳴湖をきれいにする会(6/28)

0001 佐鳴湖をきれいにする会の総会が行われました。

平成18年度まで、6年連続で水質(COD値)が全国ワースト1だった佐鳴湖も、市民の協力で平成20年度はワースト4位に改善。

さらに非公式情報ですが、平成21年度は当面の改善目標だったCOD値8.0をクリアする状況になっています。

浜松市では発生源対策として、①下水道の整備や②合併処理浄化槽の推進、また流入水対策として③雨水浸透ますの設置などを進めています。

①現在の下水道整備の状況は、佐鳴湖上流域(人口約6万人)で、普及率93.6%、接続率91.7%。下流域(人口約10.5万人)で普及率90.4%、接続率93.3%との報告がありました。

②合併処理浄化槽は、年間55基の設置目標に対し、21年度は55基の設置だったとのこと(なぜ目標が55基なのかは不明ですが・・・)。

③雨水浸透ますは、富塚地区自治会の推進もあり、平成18年度から、9基→16基→32基→53基と、倍々近い伸びを示しています。22年度の設置目標は100基とさらに倍増を計画。佐鳴湖の湧水が増えて欲しいものですね。

0003 静岡県も、今年度、新川から流入する窒素を減らすために、「脱窒素設備の導入」や、佐鳴湖北岸へ「ヨシ原を設置」する計画です(写真上:ヨシは窒素を吸収する)。ヨシ原の整備にあわせて遊歩道も計画されています(写真イメージ)。

また、東岸には「せせらぎ水路」を設置し、浄化と同時に親水公園のような機能も持たせる計画も進んでいます。

費用対効果の検証など課題はまだまだありますが、国県市がそれぞれの役割を果たし、市民の協力のもと、佐鳴湖が市民の憩の場、浜松の環境政策の象徴になるとイイですね。

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