オートバイデザインの半世紀(7/24)
「オートバイデザインの半世紀」展が、いよいよ開会しました。
午前中、ケータイから投稿しましたが、展示車両等の一部を紹介します(写真をクリックすると大きくなります)。
一番背が高いのは、元GPライダー平忠彦さん。
各メーカーからも参加されています。
奥には、3メーカーのデザインスケッチが並んでいます。
こんな展示には、まずお目にかかれません。
手前は、マン島を走ったスズキRS67。
奥は、浅間山レースなどで進化したヤマハTD-1A。
私がGSX750Eに乗っていた頃、写真奥のRZ250が発売されました。
箱根で追いまくられました(軽くて早いもん・・・、勝てませんよ)。
本物のレーサー。手前のYZR500はテープカットに来てくれた平選手が現役時代に乗っていたマシンです。
HRCのマシンはNS500。奥のラッキーストライクはケビン・シュワンツ選手が乗ったRGV500γです。
ホンダさんのチャレンジングな姿勢が凝縮されています。
答は会場でどうぞ。
高校のとき美術の先生が乗っていました。
懐かしいな~。
この4in1マフラーのデザイン、メッチャかっこよかったです。
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斬新なデザインを見ると誰でも一目でわかりますよね。スズキGSX1100Sカタナです。
私も1984~1988年まで赤/銀カラーに乗っていました(結婚するときカネに困って手放しました)。今市販されても売れるんじゃないかな~。
これも特徴的な1台ですね。
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8耐を見に行く途中でしょうか?
お気をつけて。
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なかなか見ごたえがありますよ。
デザインスケッチを見ているだけでもものづくりへの思いが伝わってきます。
暑い夏、涼みがてら、お子様連れでぜひどうぞ!
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