歳入の確保(1/5)
先月から今月にかけて、何度か鈴鹿市役所へ行きました。窓口職員さんの笑顔での対応が好印象でした。(余談ですが、庁舎はちょっと豪華すぎ・・・)
一方、浜松で先日聞いた話。
某窓口で手続きを待っている間のこと。窓口職員とその上司とおぼわしき人が談笑を始め、その間待たされ続け、書類が交付されたのは、ひとしきり談笑が終わった後だったとのこと。
どのような理由があるにせよ、「お客様第一主義」ということを理解していない職員がまだいるようですね。注意喚起したいと思います。
写真は鈴鹿市でもらった封筒です。
折も折、年末年始の課題図書として下記の本を読んだところでした。
歳入確保は「広告収入」だけではありませんが、わかり易い事例です。本書では浜松市のバランスシートも取り上げており、参考になる部分もありました。
職員も議員も(失礼)使う方には熱心なのですが、「歳入」となると無頓着な方が多い気がします。浜松市の決算審査では「歳入」の審査はほとんどありません。以前傍聴に行った兵庫県川西市ではしっかり審議していました。
今後公表される予定の「中期財政計画」の歳入見込みがどうなっているか、私の大きな関心事です。
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