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11年ぶりの財政貢献(2/24)

昨日の平成23年度一般会計当初予算の説明に続き、今日は「特別会計」、「企業会計」の説明がありました。

さて、浜松独自の特別会計に「小型自動車競走事業特別会計」があります。わかりやすく言えば「オートレース」です。

ここ数年、何かと話題の多かったこの事業で、実に11年ぶりに、一般会計に6590万円の「繰出金」を計上する予算が提案されました。

オートレース事業は、昭和31年の開業以来、累計で800億円の市財政への貢献(一般会計への繰出し)を続けていましたが、平成13年度に赤字になり、平成12年度決算を最後に繰出金を計上していませんでした。

公営競技としての責務を果たせなくなったことから、事業の再構築を検討するために、平成17年度に「検討委員会」が設置され、当時、私も委員として議論に参加しました。

★検討委員会の答申はこちら(PDF)

結果的に5年間の包括的民間委託をすることとなり、さらに2年間延長することで、現在に至っています。

とりあえず11年ぶりに繰出金を計上したことは、関係者の努力を評価したいと思います。

しかし、アメニティの多様化や将来のマーケットを考えると、10年、20年先にこのまま運営できるとは到底思えません。

引き続き、将来のソフトランディングを見すえて、国全体での事業のあり方を議論していく必要があると思います。

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この他の事業では・・・、

「国民健康保険」や「介護保険」は、負担と給付のバランスを見たときに、国民の平等の観点からも、基礎自治体単位でやるのは、もうムリではないでしょうか。「後期高齢者医療」は「県単位の広域連合」でやっていますが、こうした検討が必要です。社会保障の根幹となる制度ですが課題山積です。

「駐車場事業特別会計」、「病院事業会計」、「上下水道事業会計」にも課題は山積です。

追って報告します。

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