フラワーパーク再生計画(2/10②)
中日新聞夕刊1面を見てビックリ。
行革特別委員会で提示されなかったフラワーパークの投資額が記載されていました。
私は今日の委員会で「再生計画」が正式に提示されるものと思い、さまざまな調査をしてきたのですが、目標とする入場者数や投資額など具体的な数値が示されず、肩透かしを食ったような気がしていました。
昨日は入場者数60万人という数字が出され、さらに今日は投資額がマスコミに流れるとはいかがなものか・・・。
こうなれば私も黙っていません。
ぶっちゃけ、事前に議会の勉強会で、こうした数字は示されています。しかしあくまでも非公式の勉強会であり、正式なものではありません。
どこから情報が流れるのか知りませんが、それがあたかも既定路線のように報道されるのは、まさに「議会軽視」といわざるを得ません(私はこの言葉は好きではありませんがあえて書きます)。
前の記事に書いたように、委員長には、再度、特別委員会を開催し、「再生計画」を議論するよう要望しました。
来週14日(月)には、平成23年度当初予算案が公表される予定です。その中でこの件がどう取り扱われているのか・・・。
もし当局がこのまま進めるつもりならば、私は徹底的に議論します。
これだけ頭にきたのは「浜松都市開発㈱(フォルテ)」の清算のとき以来です。
« フラワー・フルーツパークの方向性(2/10) | トップページ | 軽トラ市 »
コメント