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国民宿舎事業会計(2/18)

浜松市議会は、昨日から3月15日までの予定で、2月定例会が開会しました。

みなさんから負託された議席の重さをかみしめながら、最後の市議会に臨みます。

本会議初日は「監査委員の定期監査報告」からスタート。過日報告した「未収金」の他にも、諸収入のルーズな徴収体制への鋭い指摘がありました。

今日は、平成22年度の補正予算案などを常任委員会で審議しています。

委員会が違うので、意見を述べることはできませんが、「国民宿舎奥浜名湖荘」の補正予算では、今年度、単年度赤字決算となることが報告されています。

「奥浜名湖荘」は平成15年のリニューアルオープン後、一時的に利用者が増えていましたが、ここ数年は下降線をたどっていました。今年度の当初予算では、収支トントンの予想が計上されていましたが、案の定の結果となりました。

「地域に親しまれている」など、いろんな声の中で、これまでの経営スタイルを踏襲してきましたが、私が見る限り、セールス活動やブログでの情報発信を含め、民間事業者に比べて「営業センス」が感じられませんでした。

「行政がいつまでも関与している事業ではない」との主張が強くなり(私もそう言い続けていました)、来年度から「指定管理者制度」を導入し、民間事業者に管理を委託することにしていました。

もう1年早ければ・・・との想いです。「スピードある改革」が必要です。

★「奥浜名湖荘」宿泊者数・休憩者数の推移

H19年度 19,927人 67,549人

H20年度 18,753人 65,534人

H21年度 15,855人 56,819人

H22年度(見込) 14,600人 54,500人

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私の所属する「文教消防委員会」では、文化・スポーツ施設の来年度からの「指定管理者」などが審議されました。指定管理者は「選定委員会」の評価だけでなく、事後評価の分析が重要です。まだまだコストダウンとサービス向上など、改善の余地はたくさんあります。

補正予算では、学校の借地解消に関する減額補正がありました。当初、5億円を予算化していましたが、最終的に1億8660万円まで減らしています。

学校の借地は52校あり、そのうち19校を先行して進めているとのことですが、22年度の借地解消見込みは4校、3455.47㎡、解消率はまだ3.53%ということです。

昨年の「校庭にミカン?」ではありませんが、行政のみなさんは、土地に関する危機意識が低すぎます。専門官を置いて、年次計画を立てて計画的に進めるべきです。

★校庭にミカン(H22.4.6のブログ記事)

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